2014/11/16(Sun)
レックマウントの撮影会。


メーターとライトを同じマウントに付けてハンドル周りをスッキリさせましょう、的なアイテム。

使う側としてはハンドル周りがスッキリするに越したことない...が作る側は大変だろう。


ライトとメーター、私は...正直この2ジャンルは全然わからない。

こういうのを機に勉強しなくちゃいけないのはわかっているのだけど、なかなか...興味の方が...湧いてくれないというか...。


にもかかわらずガーミンのGPS付の超高性能サイコンを付けている。

たいていはラップか時計機能しか使わないのだけど、公道周回コースのレースでは、右折左折地点やUターン地点がどのくらい迫っているのかがわかって、良い。




2014/11/15(Sat)
今日は掃除。

本当は昨日の夜やるべきだったんだけど、今日掃除。

土曜日だからって、掃除。


決算やツールド沖縄などでしばらくやっていなかったため、

フレームには埃が積もり、床にもゴミがびっしり。



ちなみにフリーダムで一番多いゴミは、新品のブレーキキャリパーやレバーなどについている、梱包時用の保護シール。

自転車を作り終わったり、ある程度まとまった整備をした後は、バーテープの両面テープやバーテープの切れ端、切り終わったワイヤーの残り等が残るので、次の自転車に行く前に一度ほうきで履くようにしているのだけど、粘着性のテープは床に張り付いていてしまうので、どんどん溜まっていってしまう。

商売的にはこういうところで売上の根本が決まると思っているので、反省。


2014/11/13(Thu)
新型カンパニョーロ。

サイクルモードに行った人の中には体感した人もいるかもしれませんが、けっこうピタッ!ピタッ!と動いたと思います。



カンパは「 変速の悪さ 」から敬遠されがちですが、私は“みんなが言う程悪くないと思うんだけどなぁ~”くらいに収まっています。

確かにシマノに比べるとカッ!カッ!っと決まるわけではありませんが、別に仕様に差支えあるようなものではありません。


また、カンパの良さはクランクとチェーン、ホイールにあります。

変速が悪いからカンパを使わないというのはつまり、

から揚げがおいしいお店に行って、セットに付いてくる漬物がおいしくないのでから揚げ定食食べないよ、というのと一緒です。


自転車の性能のメインを司っているパーツは、ペダル、クランク、チェーン、カセット、ホイール、タイヤの6つ。(シューズとチューブまで入れると8つ。)

この6つがから揚げなのであって、変速なんてオマケ。


唯一残念なのは、そのから揚げ定食がバカ高いこと。

世の中は別に、サバ味噌定食(シマノ)だって構わないんです。



695ライトからスーパーレコードRSを外して、新形カンパにコンポを交換しましたが、手違いでブレーキキャリパーがダブルピボットではなくシングルピボットが届いてしまいました。

せっかく作った新型から揚げ定食は、しばしお預け。

引退していた595にスーパーレコードRSを移して、当面はそちらに乗ることになりました。




2014/11/11(Tue)
ツールド沖縄

83位



全然ダメダメだった。

レースは2回目の普久川ダムのペースアップについて行けず先頭から脱落。




普久川ダム終了後の補給所で前に詰まって水を1つしかもらえず、しかもそのボトルに半分くらいしか水が入っておらず、こりゃまずいでしょーとか思いながら、案の定脱水症状に。

その後はグルペットを5~6個下げながらゴールを目指す。次の補給所で欲張って3本もらっていたらグルペットに置いていかれたり。

羽地ダムを上っている最中にようやく脱水症状から回復し、ダムサイクリングを楽しみつつ終了。



語ることがないほどダメだった。

つくづく自分は遅いな、と。


2014/11/4(Tue)
棚卸がおわりました。

今年はゲツマツキンヨウとテツヤモテギで体力精いっぱい感がありましたが、無事終了。


ハーゲンダッツ(ストロベリー)とコーヒーで祝杯だぜ。


2014/11/2(Sun)
もてぎエンデューロ 4時間ソロ 

参加された皆さんはお疲れ様でした。
私の方は、準備の不備等あり、すみませんでした。
次はもっとしっかり対応したいと思います。


今回の目標は沖縄にむけた走行をしてみる事だったけど、事前にお客さんからたくさん「もてぎ頑張ってください」と言われ、「店長が勝つと自慢できるんだよね」という言葉が決定的となり、優勝を狙う事までを目標に含めて臨んだ。

私個人が勝つことがフリーダムのプライドになる。最近その考えが希薄になっていた気がする。戒めよう。

結果は3位。

チームメートが1位だったので半分合格。2位が取れなかったので半分不合格といったところ。




スタートはアウト側から。

エンデューロの最序盤の順位上げのコツとして、最初のコーナーや、サーキット全体からみてアウト側に陣取る事。みんなコーナーでイン側に切れこみたがるので、イン側にいると進路が上手く取れないまま埋もれてしまう。逆にみんながイン側に切れこんで行く中で、独りだけアウト側を走っていれば “ ブレーキぃー ”に付き合わずに済み、ただ走っているだけで順位を上げることができる…はず。




今回は3~4列目からのスタートだったので、最初のコーナーで先頭に。

先頭には新城選手がいたので、最初ちょこっと会話をした後は、せっかくなので後ろにいったり横に行ったりして、ペダリングの観察をさせてもらった。

また、新城選手はコーナーになるべくアウトから侵入して、必要以上にブレーキをかけてゆっくりと回り、エイペックスを回りきる前に加速をし始めて、ダンシングで47km/hくらいまでひっぱって、そして50km/h出さない。それをコーナーのたびに繰り返していた。

前にいれば快適なクルージングでも、集団後方は阿鼻叫喚だったに違いない。最初が1番キツかった人は、コルナゴに乗った緑の人のせいと思っておけば間違いない笑




新城選手がいなくなった後は自分の練習。

数週に一度坂で踏ん込んだり、集団が中だるみしそうだったら飛び出して、全体の強度が落ちないように、など。私と風間、その他数名が勝手気ままに飛び出したりしていると、途中で佐野君の単独逃げが始まった。

佐野君は見えているし先導バイクも付いているので、こまめにタイム差を測りながら。今回はバイクが教えてくれなかったので、アナウンスに耳を傾けながら、自分達で。

佐野君までリスク無しにジャンプできる秒差ではなかったし、坂で私と風間の2人で一緒に飛び出そうとすると集団は追ってくるので、佐野君はフリーダム以外の人に捕まえてもらうことにした。




それにしても落車が多かった。

集団走行時にやらない方がいいこととして、下り勾配の勢いに任せて前の人を抜く事。これはしない方がいい。短い下りで頑張っても1人2人くらいしか抜けないし、ポジション争いで1人2人抜いた程度ではほとんど意味が出てこない。むしろ下っている最中は他人の後ろについて、その後の出口で前の人よりも速く立ち上がって少し踏み込んでやるだけで、15人くらいビョッと抜けるもの。今回のもてぎエンデューロでも速い人ほどコーナーは慎重に侵入するし、ダウンヒルでポジションを無理に挙げるような動きはしない。

それは下りの勢いに任せて頑張っても効果が無いのがわかっているからだね!




佐野君が逃げてからは、下り坂と平地がすごい遅くて登り坂だけやたらと速いという“変な”状態に。過去に私が逃げている時は全て、下り坂と平地が全力で登り坂で補給食休憩というルーティンだったから、坂で強い佐野君が逃げるとこうなるんだな、と。

集団はかなり消極的だったけど、ここは皆で強調して一度フリーダムを捕まえに行くべきだったと思う。30人程度の集団の前方にフリーダムが4人いて走りにくいのもわかる。だけど逃げが逃げ切れちゃう速度まで消極的に走っても優勝は見えてこない。

フリーダムの逃げを捕まえた後にまたフリーダムからカウンターアタックが来るのが目に見えている中で、自分から進んで捕まえにいくのはためらってしまうかもしれないけど、それでも一度佐野君を捕まえて、次のフリーダムの攻撃も耐えて、一度レースをリセットしないダメ。40秒差の1人逃げなんて2~3人で協調すれば一瞬で捕まえられる差なのだから、先頭集団にいられる人はできるだけ優勝に繋がる走りをしていかないといけない。




佐野君は1時間半の単独逃げ切り。強い!

ラスト40分はフリーダムのワン・ツーフィニッシュを求めて集団の先頭を取る事を念頭に、坂でペースあげ。でもそれは絞り込みというより、自分達の練習のため。また、最後の集団スプリントは獲ったのだけど、最終順位は3位だった。どうやら最終盤で1人見逃していたらしい。

確かにエンデューロでは前にも横にもいっぱい人がいるけど、だからといって集団前方にいて、集団から飛び出せるほどの脚力を持った人を見逃すなんてことがあるのだろうか...。いや、あったのだが。そんな脚力を持った人だったら、しっかり戦いたかったのにな。

個人的にはきっちりワンツーフィニッシュを決めたつもりでいたから喜べず。あまり自分から動く展開じゃなかった割には結果が付いてこなかったので、どんよりとした気分と黒い空が。

しかしそんな私の心を吹き飛ばすかのような、ウィダーガールの青いスカートと白いおなか。つまりもてぎエンデューロは最高だ!




サイクリングチームは見事4位入賞。

その他のチームも着実に順位を上げていて、チーム全体で地脚が上がってきているのが自身でも実感できてそうだった。

一緒に冬練がんばって、春は表彰台に立とう!?



祝勝会はやよい軒で580円の鯖ミソ定食。

みんな慣れちゃったかもしれないけど、もてぎエンデューロで勝つって、けっこうすごい事だと思うんだよな!


2014/10/30(Thu)
朝起きたら、ものもらいみたいに目が貼れていて、

右目の上半分が見えなくてビックリした。


よりによって右目。

左目はもともと視力良くないし、

今日はパソコン作業やろうと思っていたから...困ったな。


鼻もなんだか鼻声だし、唇も荒れてるし、風邪でもひいたかな?

昨日久しぶりに満員電車に乗ったけど、あんな密閉した人ゴミの空間、どう考えても良くないからな。


店前の自販機にあったか~いが登場した。

実感湧かないけどもう11月。朝や夜は寒いからな~

それにしても、プリン好きの身としては、ミルクセーキはアツい!




2014/10/28(Tue)
マビック・コスミックカーボンSLR。

日本では2014年でSLRは終わっちゃったけど、ヨーロッパではまだ展開していて、プロも結構使っている。(プロはチューブラー版だけど)

日本はCC40Cを推しているからSLRの輸入は無くなっちゃったけど、このホイールは良く走るし、かなりオススメ(だった)。



OHで入った個体にマビックの黄色い延長シールを貼ってみた。

このシールはコスミックシリーズの上位モデルについてきて、ショップ側で貼るもの。貼りたくなければ貼らなければいいけど、貼りたい場合は自分で貼らなくちゃいけない。

1セット買うと16枚付いてくる。前後で12枚使うから3セット買うと1本セット分ずつ余っていく。実はコツコツ溜めている。

ツールドフランスなどで露出するSLRの2015年モデルにも、たいていこの黄色延長シールが貼られていたので、フリーダムでも是非やってみたかった。


おお~ッ!!


2014/10/28(Tue)
金曜、土曜と強い練習を続けて行い、日曜の朝練の帰りに久しぶりにハンガーノックを起こした。

平日なら練習後のストレッチや、うまく立ち回ればちょっとした昼寝までできるけど、日曜の朝練は朝ごはん食べられないし、練習からそのまま仕事直行なので、その後の17時から18時くらいのダルさがハンパない。


昨日は皮膚はダルダルブヨブヨで練習が練習にならず、お店に帰ってきてからもしばらく立ち上がれなかった。ソファーにもたれたままタオルで目を隠して…つまり仕事してない。

こういう時にはタンパク質不足と睡眠不足に注意して、なるべく立ちっぱなしにならないよう気を付ける。筋肉の疲れは基本的にアミノ酸で回復できるから、1時間置きにアミノバイタルをこまめに飲むようにして...。



本日火曜日、うってかわって調子が戻る。

朝起きると肌もビシッとしているし、皮下脂肪が薄くなった感じがする。良く踏めるし、良く回せる、なんだかサドルも低く感じる。

アミノバイタルのおかげかな?

アミノバイタルは高いけど、かなり良質なBCAAであり、単純に効く。アミノ酸をサプリメント扱いするのもどうかと思うけど、頼っているサプリの1つ。


今日はなんだかいっぱい仕事が出来そうだ。今週納車のバイクは、あらかた今日中に仕上げてしまおう。

明日はカンパの講習会でほぼ一日潰れちゃうし、木曜日を棚卸しやその他PC事務に充てきって、金曜はできれば何もしないくらいの余裕をもって動けるといいな。



土曜の茂木4耐は待ち遠しいな。

まだどう走るか決めてないけど、5分頑張って25分休んで...30分インターバル×8本といった感じになるのだろうか。最近は平地練を全然してないし、せっかくエンデューロに出るのだから、しっかり集団に追いかけてもらおう。

そんでインターバルがそのまま逃げになっちゃって、そのまま勝ちを狙えるようだったら、ちょっと頑張っちゃおうかなーとか妄想してみる。でも絶対そんな甘くないしなー、その前にウチの若手達をフォローしてあげたいしなー。

なんだかやりたい事ありすぎて、楽しすぎて困っちゃうな。ぐへへ。



今週で決算だし、とりあえず今日は集中して整備仕事だけやってしまおう。

オラオラオラオラ…


2014/10/22(Wed)
10月も終わりが見え始め、もう半袖で走ろうとか、雨の中でも外練行こう、という季節ではなくなってきた。

今週の水曜日も雨。

残り少ない半袖シーズン、ただでさえ空かない水曜日に、雨。


来週はカンパの講習会がある。

練習時間が全然確保できない。

こんなんで3年後に自分が目標とする脚力に到達できるのか、...ちょっと焦るよね。



今月は決算、さらに来週水曜日が丸一日カンパニョーロの講習会に取られてしまうという事で、今日中にある程度棚卸し作業を終えてしまおう。

フォーマットはもう作ってあるし、棚卸作業ももう5回目だから、そんなに時間はかからないと思う。



ちなみにフリーダムの規模で、在庫がフレームで500万くらい、ホイールで300万くらい、ハンドルステム系が200万くらい、全体で1300万くらい。

これを全部先に用意しておいて、技術的に信頼してもらえるまでの回転資金を確保しておかないといけない。自転車屋さんって駅前の一等地にある場合が多い。つまり最初からお金を持っている人じゃないと新規参入が厳しいというか、初期投資回収までの時間が他業種より圧倒的に長いのだと思う。

さらにここ3~5年ほどで、かなりメーカーが新規契約店を絞る、断る傾向にある。現環境では、有力店からの独立や世代交代、元有名プロ選手など、あらかじめ業界に対して強いコネクションを持っていないと、そもそも売るものを用意することすらできない。


自転車販売業の3年間の企業生存率は、他業種平均の3分の1以下。自転車屋さんに家族経営が多いのも、コンセプトストアが多いのも、ひとえに資金面における障壁が高すぎるからだと思う。

サイクルデザイン学校の子たちに聞いても、将来自転車屋にはなりたくないという子がかなり多い印象だし、私自身ですら自転車業界で働くなどあり得ないと考えていた。


どんどん自転車売りましょう、でも新規店は増やさないよ、では既存店がパンクしてしまうし、古い人間は最近機材についていけなくなるリスクがある。28歳の私ですら情報の把握が追いつかないもの。

業界はスポーツバイク人口を増加とアフターフォローの重要性を盛んに発言しているが、それならば次の世代が今より楽に店を出せるような環境を作っていかないといけないね。




2014/10/20(Mon)
土曜日の夜の布団の中で、どうしてもうぐいすラインの九十九折の往復練習がやりたくなったので、日曜の朝練の復路では先頭グループで出発させてもらった。

いつもは16本走るところを3本くらいしかできないので、なるべく強度高く踏もう!的な感じで、下ハン持ってパワー系男子ング。

そして3本目頂上手前で腹筋が吊ってしまった。


あっ...ヤバッ...これいかんヤツだ...的状態。


腹筋の痙攣は力抜いた瞬間に地獄を見るので、思いっきり力を込めながら痙攣が収まってくれるのを待つのだけど、腹筋に思いっきり力を入れると腹式呼吸は出来なくなっちゃう。

なので腹直筋に力をいれつつも器用にも肺呼吸にシフトしてみようとするんだけど、肺呼吸だと絶対的な酸素摂取量が足りないから、すぐ酸欠になっちゃう。

つまり実力から大きく逸脱した事はやっちゃいけないってことだよね。


ちなみに吊ったのは腹直筋。姿勢保持は腹横筋。『腹横筋』ってあまり聞かない筋肉だと思いますが、大事な筋肉なので暇があったらググってみてください。




でも、10%の勾配で下ハン持ってパワークライミングする、っていうのはこれから出来るようにならなくちゃいけない課題の1つだと思っている。

対戦相手の心を折るアタック...

つまり集団を力で引きチギって勝つレベル...

カッコいいねーっ!私は店長選手権でそれが出来なかったけどねーっ!

サイスポにバッチリ書かれてたけどねーっ!



ここ3か月、来る日も来る日もずーっと九十九折のインターバルを繰り返してきた。

途中でメーターを見るのが鬱になったり、夢で別府フミーの亡霊に追われるようになったりしながら、少しずつ坂への耐性が付いてきた気がする。(当社比)

最近はああいう坂の時は上ハンでリズムよく...じゃなく、あの程度の坂なら下ハンで一気にオラーッ...といくレベルにならないと、と思うくらいにはなった。

体重も65㎏から68㎏に一気に増えた。たしかに坂練ってほとんど筋トレと変わらないからな。

しかしツールレベルの選手と比べると、同身長でまだプラス8kg以上は重い。そこまで行かずとも70㎏中盤くらいまでは増えてこないと、日本選手権では戦えないと思う。

今年の冬はパワーアップが課題。



今を基準に、来年の今頃はどのくらい成長しているだろうか。

まだまだ伸びてくれないと困るんだよね、


『日々の心がけ3箇条』

下を見ない。

後ろも見ない。

前だけ見る。


『練習の心がけ3箇条』

行け。

踏め。

走れ。


これぞ先駆け!!男塾
 
 


2014/10/16(Thu)
こちらに書き込んで良いものかどうか迷いましたが、書かせていただきます。
洗車についてなのですが、肯定派の根拠としては店長さんも挙げられていた
『プロチームのメカニックがレースを終えるたびにケルヒャーで洗車をしている』というものがあります。
それに対して『フレームやパーツを無尽蔵に供給してもらえるプロだから、ああいう洗い方ができるのだ』という反論がよく見られます。
この点については如何でしょうか? ご意見を伺えれば幸いです。

自分自身は以前、洗車後に錆が出てきたように思う(思う、です。洗車が原因なのか、それ以前から錆びてたのか不明)ので、今は水洗いを避けています。

あと日記・サイスポの連載ともに非常に楽しく読ませてもらっています。ありがとうございます。



~~~~~~~~~~

2015年10月15日のBBSの書き込みに対しての返信です。

書いていたら容量オーバーになっちゃったので、日記で返信しました。

我ながら...長っ!

~~~~~~~~~~



『プロチームのメカニックがレースを終えるたびにケルヒャーで洗車をしている』

これは少し省いて書いたものですが、あれは、水をかけても大丈夫、という趣旨で書いたものと捉えてください。

基本的に高圧洗浄機だけでは洗いきれなくて、最終的にはブラシとスポンジで洗わないと不十分です。シクロクロスなどの会場で見られるような使い方は、「まずざっと土を吹き飛ばすためのもの」くらいの認識で構いません。

フリーダムではケルヒャーを使っていません。たとえスチームケルヒャーであっても、あれで洗いきれる場合は、元からかなりきれいな状態であることが条件だと思われるので、高圧洗浄機のみで洗いきれるユーザーはまずいないと思います。





『自分自身は以前、洗車後に錆が出てきたように思う』

金属を脱脂してそのままの状態にしておけば、もちろん錆びます。

私は現在のクイックシャンプー(ワコーズ)を使う前は、普通にジョイ(食器用洗剤のやつ)とかで洗っていました。金属の油膜をとったあとそのまま金属をむき出しにしておけば当然錆びてしまうので、洗車したら油を付けよう、と言われると思います。だから錆びたとすれば、それは洗車のせいではなく、そのあと油付け忘れたからなんだと思います。

また、ジョイで洗っていた時の経験として、毎回油を付けていたわけではありません。ジョイで洗い続けていると、およそ半年くらいでステム周りのボルトに錆びが浮き始めます。ジョイの洗浄力は実は食器用洗剤としては不必要なくらい強くて、お店でもスクラブの代わりに使っているほどですが、だからといってチェーンオイルを落とし切れるほどのものではありません。それがわかれば3か月に一度くらい付けておけばよい、という判断が出来ると思います。オイルやグリスと各脱脂剤の力関係が把握できてくると洗車能力が上がると思います。



ここで、もし洗車のせいで錆が発生するとすれば、洗剤を流し切れていない、すすぎが不十分な場合です。フリーダムでも洗車時における最大のポイントとして注意してもらっています。すすぎが甘い人や希釈度が濃すぎる人だと、OHの時などにバラした時に、例えばアウターカップの受けなどに洗剤が白く積層しているのが見受けられます。機能上問題ない部位もあるし、あまり良くない部位もあります。

私の自転車が錆びる場合は、たいてい雨の中レースして、そのままクルマの上にキャリアの上に載せて高速道路でビャーっと帰ってきた時とかは、けっこう錆びちゃったりします。ただその程度の錆びはあとからちゃんと取れるので、あまり気にしていません。

小ネタとして、私は昔チェーンを洗ったあと天日干しで5時間くらいほったらかしたら錆びちゃったことがあります。それ以来天日干しは避けた方が良いと言うようになりました。水置換性のチェーンオイルもあるので、忘れやすい人は洗ったあと間髪入れずに注油してしまっても大丈夫です。




さて、だいぶ話が膨らんでしまいましたが、

『フレームやパーツを無尽蔵に供給してもらえるプロだから、ああいう洗い方ができるのだ』

という意見に対する、私の意見を。


私はプロチームに所属していたことが無いので、プロチームのメカニックがどう捉えているかはわかりませんとしか言えませんし、本当に無尽蔵なのかもわかりません。

しかし、おそらく誰もが、最初からパーツを供給してもらえるような立場から始まるわけではなく、ビンボーカツカツでレースをしていた経験を持っているはずです。今年のツールド熊野で優勝した海外チームでさえ、普通に105とかアルテグラを使っていました。だからもしパーツを供給される立場になっても、チームが活動するために供給してもらったパーツに対して、上記のような考え方はしないのではと思います。

また私個人としては、少なくともそういう風に考えるメカニックの意見は採用しません。


答えになっているかわかりませんが、こんなところでどうでしょうか。

もし不十分な場合はまた連絡ください。

岩佐より。


2014/10/15(Wed)
昨日はちょっと強い言葉で日記を書いた。

あれだけ強い言葉で業界にダメだししたのは久しぶりだったけど、私はユーザーの自転車が汚いのは根本的にショップのせいだと思っているから、なんとかして変えていきたいと思っている。

もちろん強い言葉で書きたかったから、強い言葉で書いた。書いただけで公開しない文章がある中で、昨日書いたものは言葉を弱めずそのまま載せた。それは私の不満の表れとして。

汚い自転車をなるべく見ないで済むために私に出来ることってなんだろう、と考える。



今週の水曜日は展示会の無い、久々のまるまる休日。

本来なら長距離中強度の練習ができるチャンスなのだが、あいにくの雨。この時期の雨の練習は冷たくて体調を崩しやすいから、いつも通りの短時間高強度で午前中終わり。

朝起きて、練習して、シャワー浴びてご飯を食べると、することが無い。

どこか行くにしても、体を冷やさずに済み、なるべく立ちっぱなしにならないところがいい。

家にはベッドしかないので本当に何もすることが無く、これからあと10時間も何すればいいのか悩んだあげくお店に来て「暇な時にすること」とググっていたら、和光ケミカルのバンセリングが来た。

木曜日に来てくれる予定だったが、たまたま私がお店にいるのが見えたそうなので寄ってくれたらしい。



今年に入って、各地のイベント会場で和光ケミカルが洗車サービスをしているのを見かけるようになったと思う。

1年くらい前に、和光ケミカルにスポーツサイクルの専門部署が出来たのだが、たいていの自転車屋さんは水曜日が休みだから、和光ケミカルの自転車部署の人も水曜日は暇そうだ。

気が付くと2時間以上しゃべっていた。

私は経済学を勉強していたときに、別枠でローマ史や運動生理学を独学していたのだけど、専門分野ではない話は疑問がなくならないから話が止まらない。



ケミカルを使用する上で理論上ダメな事。自転車を整備する上では程度的に問題ない事。一般ユーザーに浸透している常識。

使用方法の基本から現場の応用方法と、そのギャップの許容範囲。

今日のディベートをそのまま雑誌に取り上げて欲しいくらいの内容だった。


和光ケミカルは宇都宮ブリッツェンとも繋がっている。私もいくつかのプロチームの洗車方法を知っている。つまりこの2人が集まればプロチームの洗車方法について話し合える。

そこに、和光ケミカルの洗車方法と私のショップでの洗車方法を混ぜ合わせて、ユーザーの洗車環境と解決方法を考えることが出来る。頭の中では、紙媒体で伝えるにはどんな形が好ましいかを考えていた。



各パターン毎のギャップと、それが生まれる条件を環境別に整理して、バイクの汚れ具合に応じた洗車方法を判別する基準を作成し、カテゴリーごとに洗車環境に応じた最適な洗車方法の提示をマニュアル化するところまで出来れば素晴らしい。

まずは私なりのマニュアルを作成してみよう。頭の中ではある程度草案が出来ているから、あとは言語化すればいいだけだ。



私がこう考えているという事は、同じことを考えている人間がどこかにいるはずなんだ。だって汚いバイク見たら、イヤだなって思うのが普通だもん。これが全国的にリンクし始めれば業界は変わっていけるはずなんだ。

まずは声高に主張し、いつか来るその時のために、1人でもに出来る部分を進めていこう。

また、もし業界の動きが私が店長でいる間に間に合わなかったとしても、フリーダム単体でも役に立つのは間違いないのだし、なによりマニュアルを作る事自体が私の成長に繋がってくれるだろう。

パワーポイントの方でも作ってみるかな。


2014/10/14(Tue)
台風18号で盛大に雨漏りしたので、昨日は自転車を非難させておきましたが、取り越し苦労に終わりました。千葉県千葉市はほとんど雨も降らず、傘を差さずに帰ることが出来ました。

昨日の日記は書くのに2時間くらいかかりました。日記を書くのは1日1時間まで、1回の日記で文字数は1000字程度に抑えたいと思っているのですが、たまに真面目な文章を書こうとすると、まだまだ2時間近くかかってしまいます。

家に帰ったのは25時過ぎだったのですが、家に帰ってからも眠れませんでした。不眠症の再発です。不眠症は3か月に一度くらい発症し、その後2週間程続きます。考えることはもっぱら自転車の事ばかり。そういう時は高確率で自殺する夢を見ます。





今週末はツールド千葉が行われ、一見さんがたくさん訪れてくれました。

一様に洗車教えてくれと言われたのでフリーダムでは洗車講習会っぽくなり、ウチの洗剤が根こそぎなくなりました。なるほど、ツルチバがあるとそういうことになるんですね…。今日はジョイで洗いました。



ロードバイク業界では、なんだか自転車を水洗いするのがタブー視されているように感じます。

プロチームのメカニックがレースを終えるたびにケルヒャーで洗車をしているにもかかわらず、日本のユーザーはいまだに自転車に水かけちゃいけないなんて話を信じているんです。この状況って変だと思いませんか?



私が言う必要もないくらい、日本には自転車って洗う場所がありませんね。これだけスポーツバイクが普及して来ているにもかかわらず、それを洗う場所すらないなんておかしな話です。洗車ができる環境を作っていく事、洗車を教えられる人を揃える事は、業界の最優先課題の1つだと思っています。

とはいえ、この課題をどうにかしようと思っても、自分以外のお店をどうこうできるものではありません。それにフリーダム以外のバイクが汚くたって私には関係ありません。汚いバイクを見ても、かわいそう…以外に思うことはありません。



洗車は、ご飯を食べたら歯を磨くのと同じように、自転車に乗ったら当たり前のようにすべき事です。オーバーホールに出したら綺麗になって返って来たとか喜んでる場合ではありません。

洗車をするにあたっては、気軽に、安く、短時間でできることがとても大事になってきます。時間もかかるしお金もかかるのに作業まで大変とくれば、絶対に洗車がおっくうになっちゃう。でも自転車は一時だけ綺麗でも意味が無いんです。やりたくないと思わないように、なるべく簡単に洗車できる方法を探していかないといけない。

皆さん1度の洗車に何分かかりますか?私は10分以内ですよ。



自転車メディアはこれからもしばらくは、「洗車時はパーツクリーナーをぶっかけろ」とか「フレームはタオルで優しく拭き取ろう」しか言わないと思います。恥ずかしながら、日本の“ロードバイク文化”ってのは、その程度のレベルなんです。

プロチームのメカニックの洗車動画なんて、インターネットで探せばいくらでも出てきます。ケミカルの事も自分で調べましょう。思うに洗車で気を付けなければいけない事って、2つか3つくらいしかありません。

メディアが情けない以上、ユーザーは自分で自転車を洗えるようになってください。



2014/10/13(Mon)
9~10年前から使っているキーケースがボロボロになったので修理に出したら、3万3千円かかりました。

新品でも3万円くらいしかしないのですが、修理って新品買うより高くついたりするものですよね。今回は修理してもらいました。同じ3万円でも新品買うより直した方が満足度が高かったことにビックリ。

現在私の身の回りにある物は、だいたい高校生の後期から大学生の初期にかけて買ったものが多くて、このまえ買い換えたスーツケース同様に、最近立て続けに壊れて始めています。物ってなんでも10年くらいしか持たないようになってるのかな?

今回は捨てる事にはならずにすみましたが、次は何が壊れてしまうんだろうか...。




さて、お店の棚が1段増えました。

ステムとシートピラーが置いてあった棚が2段になり、ステムはステム、シートピラーはシートピラーで分かれました。私一人では厳しい作業だったので、手伝ってくれたお客さんには感謝×2です。


ハンドルとステムとシートピラーを在庫で展開し始めてから約3年が経ち、旧式の在庫もそれなりに増えてきました。

個人的にはこの3点は、カラー・年式・グレードの3つをきっちり揃えてこそバイクにカッコよさや美しさが出せると思っているので、サイズが変わりやすいステムに関しては特に、旧年式のものから限定カラーのものまで、ある程度余分に在庫しておけるように心掛けてきました。


ステムやシートピラーは、フレームやホイールなどの高額商品と違って単価が低い分だけ初期投資を回収するまで時間がかかります。サイズ・カラー・グレードと細かく分かれているにもかかわらず、回転率の悪いサイズはデカールがひび割れてきてしまってまともに売れなくなってしまいます。また、バーテープやチューブほど安い分野でもないため、本当に投資に見合うビジネスになっているかは非常に怪しいもので、在庫展開を広げる上では鬼門となっている分野だと思います。

在庫するメーカーを1つか2つに絞ってしまうのが手ですが、「たくさんの中から選ぶ、買わない物でも眺められる店にする」というコンセプトは自分で決めた事なので、多少割に合わないくらいであれば、積極的に実現させていきたいものです。

つまり選ぶのは店側ではないのだよ、と。




“想定した余り方”というのも変な言い方ですが、いずれ棚を増やさなきゃいけなくなる事は想定していましたし、いつから棚が足りなくなるのかも想像に難くありません。むしろ自分の店の在庫が増えていくというのは、ショップを経営する上で、もっとも嬉しいことの1つです。それはなんとなく自分の子供が成長していくのを見ているようで、非常に感慨深いものです。


知ってるかい?お店ってね、勝手に成長していくんだよ!

そしてそれを眺めているのは本当に楽しいものなんだ!


実際には私に子供はいませんが、子供がいない人が子供ができたときの事を想像して考える事とかなりダブります。自分の店に何もなかった頃を思うと、昔の苦労が具現化してくれているように感じます。

お店を始めて5年間が経つにもかかわらず、いまだに経営を楽しめている現状に、最近すごく感謝しています。自転車屋の店長さんって鬱になる人けっこう多いから...フリーダムのお客さんがいい人ばかりで本当に良かった!




増設した棚に見合う商品が補充されるのは、決算月を超えて以降です。単価的には不良在庫のフレームが1本捌けるだけで、かなりの本数のシートピラーやステムに化けてくれます。

お金がないんだよ!

セールをするのは初めてなのでドキドキしますが、上手くいってくれることを祈ります。




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