2014/11/20(Thu)
795。

とりあえず箱から出しました。

箱から出すとカサ張るんですがガマンできなかったのと、どうせその他の荷物も展示や整備のために準備したりしなければいけなかったので、全体的な時間的のロスは今空けてしまうのがもっとも少ないと思って。


買ったのはSサイズです。

雑誌などで露出してる個体はみなMサイズです。

バイシクルクラブなどに出ている山本健一(身長190㎝近く)さんでMサイズだそうなので、プロポーションや購入に際してサイズが気になっている人は、参考にしてみてください。

私自身も795のSサイズの現物を見るのはこれが初めてで、日本に入ってきたSサイズは、この個体が最速クラスだと思います。



組立に際しては、カンパのメカニカルで組むので、まずは挿入されているジャグワイヤーのアウターケーシングをカンパのアウターケーシングに交換するところから始まります。

別にジャグワイヤーのアウターがダメだというわけではなく...単純にアウターが黄色いのはイヤだという事で。

このアウター交換作業が、おそらく795の組立の最初にして最大の関門だと思います。




アウター全通しは2013年後期あたりから流行りつつありますね。

アウターホールで一回いっかい区切ってしまうと内部が錆びやすくなってしまいますが、最近のフレームはワイヤーを内装することによってメンテ性が大幅に下がっているので、アウターケーシングを内部で全通しにして寿命を延ばす方が良いでしょう、という判断です。(だと思います)

それがブレーキだけなら良いのですが、最近はリアシフトワイヤーにまで及びはじめています。

シフトワイヤーまでがレバーからリアメカまでアウター全通しの場合、たいていのフレームの場合でBBまで外さないとダメです。最近はカーボンのBBシェルに直接BBカップを圧入するタイプも増え、軽くなればなるほど気を使います。795は加えてフォークまで外さないといけません。


それは難しいと言うのではなく、単純にめんどくさいという事です。

だってワイヤーを交換するのにBBもフォークも外さなきゃいけないなんて、バカな話でしょう?

時間がかかるというのは工賃も高いという事です。

皆さんはリアシフトのワイヤー交換でいくらまで払えますか?


2014/11/20(Thu)
ルック・795ライトが届きました。

これが届く数分前に、ユーロスポーツインテグレーションの人と業務連絡的な電話をしていたんですが、受話器の向こうで妙にニヤニヤしている感じがしたんですよ、

今日着予定だったんですね。そりゃニヤニヤするわな笑


795のことは...おそらくみんなが知る数か月前ほどから知っていて、画像すら見たことすらない時期から、乗ることが(ほぼ)決まっていました。

その後、店長選手権までに間に合えば795使いますよ...とか、

10月中にくればオキナワでも...とか、

ボジョレーの関係で出荷が遅れてます...とかいろいろあって。


どんな関係ですか?と突っ込みたくなるのをグッとこらえて、ようやく届いたのが木曜日。お客さん達の整備作業が一気に立て込む週末。自分の自転車を作る暇はなさそうです。

さらに795用のパーツを695に使っちゃった...

しかも現在は完全オフ中でお店の朝練以外にまったく走っていない...

...と縁が遠いのですが、なんだかんだ言って週末までには作っちゃいそうです。

新車はいつだってウキウキです。




惜しむらくは自分で組み立てなければいけないところ。

自転車を作るのが仕事の身分としては、えーっ!?っと思われるかも知れませんが、お客さんの自転車を作った後に自分の自転車を作るのは、なかなか精神力が持たない場合が多いです。まして午前中に練習をしていたりすると。

深夜に自分のバイクを組み立てていると、速く乗りたいという気持ちばかりが先行してしまって、なかなか組立を楽しむ余力は残っていません。

本来は来期の相棒が出来ていく様を見ているのは、最高の道楽なのですが。





2014/11/17(Mon)
値札づくり。

マビック値上がり、ジップ値上がり、イーストン値上がり、その他全般値上がり、コリマ価格据え置き。

トライスポーツさんスゲェっス。



マビック・Rシスはチューブラーバージョンの取り扱いを止め。

個人的に廉価版MCCだと思っているので、よりレーシーで軽さも望めるチューブラーが無くなるのは残念。




来年はイーストンを再開させることにした。

軽くて柔らかくて良く走るホイール。

2013年に新型が出来た時にミディアムハイトとローハイトの開発が遅れ、プロツアーチーム(BMCレーシング)からもお店のラインナップからも落ちていたけど、2015年から復活。

EC90エアロ、EC90SLの2種類と、EC90SLXの代わりに出た(ほぼ)フルカーボンモデルのE100を加えた3種類。




コリマはウィニウムプラスが無くなり、ローハイトはフルカーボンモデルであるMCCに完全に移行。

ミディアムハイトリムというジャンルが確立された今、軽さと固さを両立しにくいローハイトモデルはフルカーボンで作っちゃえ~、というのが最新の流行...っぽい。

反面ジップ・202やデュラエースC24-TU、ハイペロンなどの有力メーカーがフルカーボンホイールになるのは考えにくいから、これからの数年間は各メーカーの最軽量モデルの方向性に注目したい。






2014/11/16(Sun)
レックマウントの撮影会。


メーターとライトを同じマウントに付けてハンドル周りをスッキリさせましょう、的なアイテム。

使う側としてはハンドル周りがスッキリするに越したことない...が作る側は大変だろう。


ライトとメーター、私は...正直この2ジャンルは全然わからない。

こういうのを機に勉強しなくちゃいけないのはわかっているのだけど、なかなか...興味の方が...湧いてくれないというか...。


にもかかわらずガーミンのGPS付の超高性能サイコンを付けている。

たいていはラップか時計機能しか使わないのだけど、公道周回コースのレースでは、右折左折地点やUターン地点がどのくらい迫っているのかがわかって、良い。




2014/11/15(Sat)
今日は掃除。

本当は昨日の夜やるべきだったんだけど、今日掃除。

土曜日だからって、掃除。


決算やツールド沖縄などでしばらくやっていなかったため、

フレームには埃が積もり、床にもゴミがびっしり。



ちなみにフリーダムで一番多いゴミは、新品のブレーキキャリパーやレバーなどについている、梱包時用の保護シール。

自転車を作り終わったり、ある程度まとまった整備をした後は、バーテープの両面テープやバーテープの切れ端、切り終わったワイヤーの残り等が残るので、次の自転車に行く前に一度ほうきで履くようにしているのだけど、粘着性のテープは床に張り付いていてしまうので、どんどん溜まっていってしまう。

商売的にはこういうところで売上の根本が決まると思っているので、反省。


2014/11/13(Thu)
新型カンパニョーロ。

サイクルモードに行った人の中には体感した人もいるかもしれませんが、けっこうピタッ!ピタッ!と動いたと思います。



カンパは「 変速の悪さ 」から敬遠されがちですが、私は“みんなが言う程悪くないと思うんだけどなぁ~”くらいに収まっています。

確かにシマノに比べるとカッ!カッ!っと決まるわけではありませんが、別に仕様に差支えあるようなものではありません。


また、カンパの良さはクランクとチェーン、ホイールにあります。

変速が悪いからカンパを使わないというのはつまり、

から揚げがおいしいお店に行って、セットに付いてくる漬物がおいしくないのでから揚げ定食食べないよ、というのと一緒です。


自転車の性能のメインを司っているパーツは、ペダル、クランク、チェーン、カセット、ホイール、タイヤの6つ。(シューズとチューブまで入れると8つ。)

この6つがから揚げなのであって、変速なんてオマケ。


唯一残念なのは、そのから揚げ定食がバカ高いこと。

世の中は別に、サバ味噌定食(シマノ)だって構わないんです。



695ライトからスーパーレコードRSを外して、新形カンパにコンポを交換しましたが、手違いでブレーキキャリパーがダブルピボットではなくシングルピボットが届いてしまいました。

せっかく作った新型から揚げ定食は、しばしお預け。

引退していた595にスーパーレコードRSを移して、当面はそちらに乗ることになりました。




2014/11/11(Tue)
ツールド沖縄

83位



全然ダメダメだった。

レースは2回目の普久川ダムのペースアップについて行けず先頭から脱落。




普久川ダム終了後の補給所で前に詰まって水を1つしかもらえず、しかもそのボトルに半分くらいしか水が入っておらず、こりゃまずいでしょーとか思いながら、案の定脱水症状に。

その後はグルペットを5~6個下げながらゴールを目指す。次の補給所で欲張って3本もらっていたらグルペットに置いていかれたり。

羽地ダムを上っている最中にようやく脱水症状から回復し、ダムサイクリングを楽しみつつ終了。



語ることがないほどダメだった。

つくづく自分は遅いな、と。


2014/11/4(Tue)
棚卸がおわりました。

今年はゲツマツキンヨウとテツヤモテギで体力精いっぱい感がありましたが、無事終了。


ハーゲンダッツ(ストロベリー)とコーヒーで祝杯だぜ。


2014/11/2(Sun)
もてぎエンデューロ 4時間ソロ 

参加された皆さんはお疲れ様でした。
私の方は、準備の不備等あり、すみませんでした。
次はもっとしっかり対応したいと思います。


今回の目標は沖縄にむけた走行をしてみる事だったけど、事前にお客さんからたくさん「もてぎ頑張ってください」と言われ、「店長が勝つと自慢できるんだよね」という言葉が決定的となり、優勝を狙う事までを目標に含めて臨んだ。

私個人が勝つことがフリーダムのプライドになる。最近その考えが希薄になっていた気がする。戒めよう。

結果は3位。

チームメートが1位だったので半分合格。2位が取れなかったので半分不合格といったところ。




スタートはアウト側から。

エンデューロの最序盤の順位上げのコツとして、最初のコーナーや、サーキット全体からみてアウト側に陣取る事。みんなコーナーでイン側に切れこみたがるので、イン側にいると進路が上手く取れないまま埋もれてしまう。逆にみんながイン側に切れこんで行く中で、独りだけアウト側を走っていれば “ ブレーキぃー ”に付き合わずに済み、ただ走っているだけで順位を上げることができる…はず。




今回は3~4列目からのスタートだったので、最初のコーナーで先頭に。

先頭には新城選手がいたので、最初ちょこっと会話をした後は、せっかくなので後ろにいったり横に行ったりして、ペダリングの観察をさせてもらった。

また、新城選手はコーナーになるべくアウトから侵入して、必要以上にブレーキをかけてゆっくりと回り、エイペックスを回りきる前に加速をし始めて、ダンシングで47km/hくらいまでひっぱって、そして50km/h出さない。それをコーナーのたびに繰り返していた。

前にいれば快適なクルージングでも、集団後方は阿鼻叫喚だったに違いない。最初が1番キツかった人は、コルナゴに乗った緑の人のせいと思っておけば間違いない笑




新城選手がいなくなった後は自分の練習。

数週に一度坂で踏ん込んだり、集団が中だるみしそうだったら飛び出して、全体の強度が落ちないように、など。私と風間、その他数名が勝手気ままに飛び出したりしていると、途中で佐野君の単独逃げが始まった。

佐野君は見えているし先導バイクも付いているので、こまめにタイム差を測りながら。今回はバイクが教えてくれなかったので、アナウンスに耳を傾けながら、自分達で。

佐野君までリスク無しにジャンプできる秒差ではなかったし、坂で私と風間の2人で一緒に飛び出そうとすると集団は追ってくるので、佐野君はフリーダム以外の人に捕まえてもらうことにした。




それにしても落車が多かった。

集団走行時にやらない方がいいこととして、下り勾配の勢いに任せて前の人を抜く事。これはしない方がいい。短い下りで頑張っても1人2人くらいしか抜けないし、ポジション争いで1人2人抜いた程度ではほとんど意味が出てこない。むしろ下っている最中は他人の後ろについて、その後の出口で前の人よりも速く立ち上がって少し踏み込んでやるだけで、15人くらいビョッと抜けるもの。今回のもてぎエンデューロでも速い人ほどコーナーは慎重に侵入するし、ダウンヒルでポジションを無理に挙げるような動きはしない。

それは下りの勢いに任せて頑張っても効果が無いのがわかっているからだね!




佐野君が逃げてからは、下り坂と平地がすごい遅くて登り坂だけやたらと速いという“変な”状態に。過去に私が逃げている時は全て、下り坂と平地が全力で登り坂で補給食休憩というルーティンだったから、坂で強い佐野君が逃げるとこうなるんだな、と。

集団はかなり消極的だったけど、ここは皆で強調して一度フリーダムを捕まえに行くべきだったと思う。30人程度の集団の前方にフリーダムが4人いて走りにくいのもわかる。だけど逃げが逃げ切れちゃう速度まで消極的に走っても優勝は見えてこない。

フリーダムの逃げを捕まえた後にまたフリーダムからカウンターアタックが来るのが目に見えている中で、自分から進んで捕まえにいくのはためらってしまうかもしれないけど、それでも一度佐野君を捕まえて、次のフリーダムの攻撃も耐えて、一度レースをリセットしないダメ。40秒差の1人逃げなんて2~3人で協調すれば一瞬で捕まえられる差なのだから、先頭集団にいられる人はできるだけ優勝に繋がる走りをしていかないといけない。




佐野君は1時間半の単独逃げ切り。強い!

ラスト40分はフリーダムのワン・ツーフィニッシュを求めて集団の先頭を取る事を念頭に、坂でペースあげ。でもそれは絞り込みというより、自分達の練習のため。また、最後の集団スプリントは獲ったのだけど、最終順位は3位だった。どうやら最終盤で1人見逃していたらしい。

確かにエンデューロでは前にも横にもいっぱい人がいるけど、だからといって集団前方にいて、集団から飛び出せるほどの脚力を持った人を見逃すなんてことがあるのだろうか...。いや、あったのだが。そんな脚力を持った人だったら、しっかり戦いたかったのにな。

個人的にはきっちりワンツーフィニッシュを決めたつもりでいたから喜べず。あまり自分から動く展開じゃなかった割には結果が付いてこなかったので、どんよりとした気分と黒い空が。

しかしそんな私の心を吹き飛ばすかのような、ウィダーガールの青いスカートと白いおなか。つまりもてぎエンデューロは最高だ!




サイクリングチームは見事4位入賞。

その他のチームも着実に順位を上げていて、チーム全体で地脚が上がってきているのが自身でも実感できてそうだった。

一緒に冬練がんばって、春は表彰台に立とう!?



祝勝会はやよい軒で580円の鯖ミソ定食。

みんな慣れちゃったかもしれないけど、もてぎエンデューロで勝つって、けっこうすごい事だと思うんだよな!


2014/10/30(Thu)
朝起きたら、ものもらいみたいに目が貼れていて、

右目の上半分が見えなくてビックリした。


よりによって右目。

左目はもともと視力良くないし、

今日はパソコン作業やろうと思っていたから...困ったな。


鼻もなんだか鼻声だし、唇も荒れてるし、風邪でもひいたかな?

昨日久しぶりに満員電車に乗ったけど、あんな密閉した人ゴミの空間、どう考えても良くないからな。


店前の自販機にあったか~いが登場した。

実感湧かないけどもう11月。朝や夜は寒いからな~

それにしても、プリン好きの身としては、ミルクセーキはアツい!




2014/10/28(Tue)
マビック・コスミックカーボンSLR。

日本では2014年でSLRは終わっちゃったけど、ヨーロッパではまだ展開していて、プロも結構使っている。(プロはチューブラー版だけど)

日本はCC40Cを推しているからSLRの輸入は無くなっちゃったけど、このホイールは良く走るし、かなりオススメ(だった)。



OHで入った個体にマビックの黄色い延長シールを貼ってみた。

このシールはコスミックシリーズの上位モデルについてきて、ショップ側で貼るもの。貼りたくなければ貼らなければいいけど、貼りたい場合は自分で貼らなくちゃいけない。

1セット買うと16枚付いてくる。前後で12枚使うから3セット買うと1本セット分ずつ余っていく。実はコツコツ溜めている。

ツールドフランスなどで露出するSLRの2015年モデルにも、たいていこの黄色延長シールが貼られていたので、フリーダムでも是非やってみたかった。


おお~ッ!!


2014/10/28(Tue)
金曜、土曜と強い練習を続けて行い、日曜の朝練の帰りに久しぶりにハンガーノックを起こした。

平日なら練習後のストレッチや、うまく立ち回ればちょっとした昼寝までできるけど、日曜の朝練は朝ごはん食べられないし、練習からそのまま仕事直行なので、その後の17時から18時くらいのダルさがハンパない。


昨日は皮膚はダルダルブヨブヨで練習が練習にならず、お店に帰ってきてからもしばらく立ち上がれなかった。ソファーにもたれたままタオルで目を隠して…つまり仕事してない。

こういう時にはタンパク質不足と睡眠不足に注意して、なるべく立ちっぱなしにならないよう気を付ける。筋肉の疲れは基本的にアミノ酸で回復できるから、1時間置きにアミノバイタルをこまめに飲むようにして...。



本日火曜日、うってかわって調子が戻る。

朝起きると肌もビシッとしているし、皮下脂肪が薄くなった感じがする。良く踏めるし、良く回せる、なんだかサドルも低く感じる。

アミノバイタルのおかげかな?

アミノバイタルは高いけど、かなり良質なBCAAであり、単純に効く。アミノ酸をサプリメント扱いするのもどうかと思うけど、頼っているサプリの1つ。


今日はなんだかいっぱい仕事が出来そうだ。今週納車のバイクは、あらかた今日中に仕上げてしまおう。

明日はカンパの講習会でほぼ一日潰れちゃうし、木曜日を棚卸しやその他PC事務に充てきって、金曜はできれば何もしないくらいの余裕をもって動けるといいな。



土曜の茂木4耐は待ち遠しいな。

まだどう走るか決めてないけど、5分頑張って25分休んで...30分インターバル×8本といった感じになるのだろうか。最近は平地練を全然してないし、せっかくエンデューロに出るのだから、しっかり集団に追いかけてもらおう。

そんでインターバルがそのまま逃げになっちゃって、そのまま勝ちを狙えるようだったら、ちょっと頑張っちゃおうかなーとか妄想してみる。でも絶対そんな甘くないしなー、その前にウチの若手達をフォローしてあげたいしなー。

なんだかやりたい事ありすぎて、楽しすぎて困っちゃうな。ぐへへ。



今週で決算だし、とりあえず今日は集中して整備仕事だけやってしまおう。

オラオラオラオラ…


2014/10/22(Wed)
10月も終わりが見え始め、もう半袖で走ろうとか、雨の中でも外練行こう、という季節ではなくなってきた。

今週の水曜日も雨。

残り少ない半袖シーズン、ただでさえ空かない水曜日に、雨。


来週はカンパの講習会がある。

練習時間が全然確保できない。

こんなんで3年後に自分が目標とする脚力に到達できるのか、...ちょっと焦るよね。



今月は決算、さらに来週水曜日が丸一日カンパニョーロの講習会に取られてしまうという事で、今日中にある程度棚卸し作業を終えてしまおう。

フォーマットはもう作ってあるし、棚卸作業ももう5回目だから、そんなに時間はかからないと思う。



ちなみにフリーダムの規模で、在庫がフレームで500万くらい、ホイールで300万くらい、ハンドルステム系が200万くらい、全体で1300万くらい。

これを全部先に用意しておいて、技術的に信頼してもらえるまでの回転資金を確保しておかないといけない。自転車屋さんって駅前の一等地にある場合が多い。つまり最初からお金を持っている人じゃないと新規参入が厳しいというか、初期投資回収までの時間が他業種より圧倒的に長いのだと思う。

さらにここ3~5年ほどで、かなりメーカーが新規契約店を絞る、断る傾向にある。現環境では、有力店からの独立や世代交代、元有名プロ選手など、あらかじめ業界に対して強いコネクションを持っていないと、そもそも売るものを用意することすらできない。


自転車販売業の3年間の企業生存率は、他業種平均の3分の1以下。自転車屋さんに家族経営が多いのも、コンセプトストアが多いのも、ひとえに資金面における障壁が高すぎるからだと思う。

サイクルデザイン学校の子たちに聞いても、将来自転車屋にはなりたくないという子がかなり多い印象だし、私自身ですら自転車業界で働くなどあり得ないと考えていた。


どんどん自転車売りましょう、でも新規店は増やさないよ、では既存店がパンクしてしまうし、古い人間は最近機材についていけなくなるリスクがある。28歳の私ですら情報の把握が追いつかないもの。

業界はスポーツバイク人口を増加とアフターフォローの重要性を盛んに発言しているが、それならば次の世代が今より楽に店を出せるような環境を作っていかないといけないね。




2014/10/20(Mon)
土曜日の夜の布団の中で、どうしてもうぐいすラインの九十九折の往復練習がやりたくなったので、日曜の朝練の復路では先頭グループで出発させてもらった。

いつもは16本走るところを3本くらいしかできないので、なるべく強度高く踏もう!的な感じで、下ハン持ってパワー系男子ング。

そして3本目頂上手前で腹筋が吊ってしまった。


あっ...ヤバッ...これいかんヤツだ...的状態。


腹筋の痙攣は力抜いた瞬間に地獄を見るので、思いっきり力を込めながら痙攣が収まってくれるのを待つのだけど、腹筋に思いっきり力を入れると腹式呼吸は出来なくなっちゃう。

なので腹直筋に力をいれつつも器用にも肺呼吸にシフトしてみようとするんだけど、肺呼吸だと絶対的な酸素摂取量が足りないから、すぐ酸欠になっちゃう。

つまり実力から大きく逸脱した事はやっちゃいけないってことだよね。


ちなみに吊ったのは腹直筋。姿勢保持は腹横筋。『腹横筋』ってあまり聞かない筋肉だと思いますが、大事な筋肉なので暇があったらググってみてください。




でも、10%の勾配で下ハン持ってパワークライミングする、っていうのはこれから出来るようにならなくちゃいけない課題の1つだと思っている。

対戦相手の心を折るアタック...

つまり集団を力で引きチギって勝つレベル...

カッコいいねーっ!私は店長選手権でそれが出来なかったけどねーっ!

サイスポにバッチリ書かれてたけどねーっ!



ここ3か月、来る日も来る日もずーっと九十九折のインターバルを繰り返してきた。

途中でメーターを見るのが鬱になったり、夢で別府フミーの亡霊に追われるようになったりしながら、少しずつ坂への耐性が付いてきた気がする。(当社比)

最近はああいう坂の時は上ハンでリズムよく...じゃなく、あの程度の坂なら下ハンで一気にオラーッ...といくレベルにならないと、と思うくらいにはなった。

体重も65㎏から68㎏に一気に増えた。たしかに坂練ってほとんど筋トレと変わらないからな。

しかしツールレベルの選手と比べると、同身長でまだプラス8kg以上は重い。そこまで行かずとも70㎏中盤くらいまでは増えてこないと、日本選手権では戦えないと思う。

今年の冬はパワーアップが課題。



今を基準に、来年の今頃はどのくらい成長しているだろうか。

まだまだ伸びてくれないと困るんだよね、


『日々の心がけ3箇条』

下を見ない。

後ろも見ない。

前だけ見る。


『練習の心がけ3箇条』

行け。

踏め。

走れ。


これぞ先駆け!!男塾
 
 


2014/10/16(Thu)
こちらに書き込んで良いものかどうか迷いましたが、書かせていただきます。
洗車についてなのですが、肯定派の根拠としては店長さんも挙げられていた
『プロチームのメカニックがレースを終えるたびにケルヒャーで洗車をしている』というものがあります。
それに対して『フレームやパーツを無尽蔵に供給してもらえるプロだから、ああいう洗い方ができるのだ』という反論がよく見られます。
この点については如何でしょうか? ご意見を伺えれば幸いです。

自分自身は以前、洗車後に錆が出てきたように思う(思う、です。洗車が原因なのか、それ以前から錆びてたのか不明)ので、今は水洗いを避けています。

あと日記・サイスポの連載ともに非常に楽しく読ませてもらっています。ありがとうございます。



~~~~~~~~~~

2015年10月15日のBBSの書き込みに対しての返信です。

書いていたら容量オーバーになっちゃったので、日記で返信しました。

我ながら...長っ!

~~~~~~~~~~



『プロチームのメカニックがレースを終えるたびにケルヒャーで洗車をしている』

これは少し省いて書いたものですが、あれは、水をかけても大丈夫、という趣旨で書いたものと捉えてください。

基本的に高圧洗浄機だけでは洗いきれなくて、最終的にはブラシとスポンジで洗わないと不十分です。シクロクロスなどの会場で見られるような使い方は、「まずざっと土を吹き飛ばすためのもの」くらいの認識で構いません。

フリーダムではケルヒャーを使っていません。たとえスチームケルヒャーであっても、あれで洗いきれる場合は、元からかなりきれいな状態であることが条件だと思われるので、高圧洗浄機のみで洗いきれるユーザーはまずいないと思います。





『自分自身は以前、洗車後に錆が出てきたように思う』

金属を脱脂してそのままの状態にしておけば、もちろん錆びます。

私は現在のクイックシャンプー(ワコーズ)を使う前は、普通にジョイ(食器用洗剤のやつ)とかで洗っていました。金属の油膜をとったあとそのまま金属をむき出しにしておけば当然錆びてしまうので、洗車したら油を付けよう、と言われると思います。だから錆びたとすれば、それは洗車のせいではなく、そのあと油付け忘れたからなんだと思います。

また、ジョイで洗っていた時の経験として、毎回油を付けていたわけではありません。ジョイで洗い続けていると、およそ半年くらいでステム周りのボルトに錆びが浮き始めます。ジョイの洗浄力は実は食器用洗剤としては不必要なくらい強くて、お店でもスクラブの代わりに使っているほどですが、だからといってチェーンオイルを落とし切れるほどのものではありません。それがわかれば3か月に一度くらい付けておけばよい、という判断が出来ると思います。オイルやグリスと各脱脂剤の力関係が把握できてくると洗車能力が上がると思います。



ここで、もし洗車のせいで錆が発生するとすれば、洗剤を流し切れていない、すすぎが不十分な場合です。フリーダムでも洗車時における最大のポイントとして注意してもらっています。すすぎが甘い人や希釈度が濃すぎる人だと、OHの時などにバラした時に、例えばアウターカップの受けなどに洗剤が白く積層しているのが見受けられます。機能上問題ない部位もあるし、あまり良くない部位もあります。

私の自転車が錆びる場合は、たいてい雨の中レースして、そのままクルマの上にキャリアの上に載せて高速道路でビャーっと帰ってきた時とかは、けっこう錆びちゃったりします。ただその程度の錆びはあとからちゃんと取れるので、あまり気にしていません。

小ネタとして、私は昔チェーンを洗ったあと天日干しで5時間くらいほったらかしたら錆びちゃったことがあります。それ以来天日干しは避けた方が良いと言うようになりました。水置換性のチェーンオイルもあるので、忘れやすい人は洗ったあと間髪入れずに注油してしまっても大丈夫です。




さて、だいぶ話が膨らんでしまいましたが、

『フレームやパーツを無尽蔵に供給してもらえるプロだから、ああいう洗い方ができるのだ』

という意見に対する、私の意見を。


私はプロチームに所属していたことが無いので、プロチームのメカニックがどう捉えているかはわかりませんとしか言えませんし、本当に無尽蔵なのかもわかりません。

しかし、おそらく誰もが、最初からパーツを供給してもらえるような立場から始まるわけではなく、ビンボーカツカツでレースをしていた経験を持っているはずです。今年のツールド熊野で優勝した海外チームでさえ、普通に105とかアルテグラを使っていました。だからもしパーツを供給される立場になっても、チームが活動するために供給してもらったパーツに対して、上記のような考え方はしないのではと思います。

また私個人としては、少なくともそういう風に考えるメカニックの意見は採用しません。


答えになっているかわかりませんが、こんなところでどうでしょうか。

もし不十分な場合はまた連絡ください。

岩佐より。


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