2016/12/8(Thu)
今日は健康診断に行ってきた。

それは私が健康じゃないとかではなく、単に生命保険の加入に際してなのだが、数年ぶりの健康診断だった。



血圧は125-85mmHgと、いつもより高め。階段登りしたからだと思うけど、血圧120超えることって少ないから、なんだかくやしく感じる。でも血圧ってスポーツやってる人とやってない人とで認識に差がある気がする。別に高いからダメだとは思わないものね。

心拍数は54rpm。おっ!これは調子良い数字!これなら安静時心拍は40代前半まで行ったな!とか健康診断の場で自転車を思い出す。オフシーズンで全く自転車乗ってないから当たり前なのだが。


身長は1センチくらい低くなってた。くやしい。てか身長は自転車乗ってるシーズン中だと、わりと高く言われる気がする。自転車乗らないと身長低くなるのかな?そういえば最近サドルが高いような...

問題は体重。身長測る時には靴脱いで下さいねーって言ったくせに、体重計るときには靴脱がずにそのままで大丈夫です、ってなんじゃそりゃ。73kgですねー1kg引きときますねーて言われて、そんなわけあるかいっ!て思いながら靴を片っぽソロリと乗せたら、なんと0.6kg。看護婦さんと2人で、革靴ってこんなに重いんですねぇーとか言いながら体重計を後にする。看護婦さんかわいいしノリがいい。



胸囲を図られると、遠慮がちなのか背丈が合わないのか、すごく下の方で図られる。看護婦さんそこアバラ...。そしてまさかの85cmとな。いやいやいや、大のオトコが胸囲80cm代はないでしょうってことで測り直し。遠慮がちな看護婦さんも大胆に乳首に当ててきて、Oh...♡とかなる。バスト94cm。広背筋に力は...入れなかった。ちょっと後悔。

ウエストは77cm。うそつけ、70cmオーバーなわけあるかい!とりあえずセーター脱がせや♡って思う。いっそのこと腹圧あげて思いっきり膨らませてやろうか!15cmは増やせるぜ!って思ったけど、大人気ないので辞めた。



結局、身長は低いし、体重は重いし、スリーサイズはずん胴だしで、落ち込んだふりして看護婦さんと喋る。全盛期は96-64-93でリアディゾンと同じだったんだよという話をしたら、誰それってなってジェネレーションギャップにより撃沈した。オーマイ。


2016/12/6(Tue)
映画シン・ゴジラの最後の最後に用意されたシーンで、主要の登場人物の一人が「せっかく壊れた日本だ、一から作り直す」というセリフがある。この“せっかく”という言葉には違和感がある。物語を通じて震災・災害の象徴として扱われてきたゴジラに対して、必要悪として肯定的結論を滲ませた言い方になるからだ。

それは「みんなで力を合わせればゴジラ級の災害にも打ち勝つことが出来るんだ」という表のメッセージに対して、「ゴジラ級の災害が無い限り日本は変わらない」という裏のメッセージにたどり着く手がかりになっている。

全体の結論から矛盾する言葉を拾い上げることによって、国語の読解力は上がってくる。センター試験まであと少しとなったが、受験生の諸君は私の日記なんて読んでる暇が、あるのかな?




さて、今回の日記は前回の続き。椅子の記事を挟んで一個前の記事の続編となる。

前回で【ポジションを決めるだけならフレームサイズは重要ではない】という結論が出たにもかかわらず、冒頭は【ロードバイクはフレームサイズが重要であるのは部分的には正しい】というところから始まっている。矛盾した言葉を矛盾しないように繋げていくと、つまりフレームサイズはポジションではない別の要素によって決まる、となる。


これを私の所有しているバイクを具体例に説明してみる。

例1) ルック・795ライト +α
例2) ヨネックス・カーボネックス
例3) コルナゴ・C60

フレームを選ぶ前提として、自分が使いたいペダル・サドル・ハンドルが決まっている状態であること。かつそれらを配置したい位置(≒ポジション)が決まっている状態であること。ペダル・サドル・ハンドルが先に配置されている状態で、それをフレームとシートポストとステムでどう繋いでいけばよいのか、という問題集である。




例1) ルック・795の場合

私が使いたいペダル・サドル・ハンドルを、配置したい位置に繋げることが出来るサイズは、795であればSサイズかMサイズのどちらかである。XSサイズであればステムが145mm以上のものが、Lサイズであればステムの角度が-24°まで下げられるものが存在すれば、私のポジションの許容範囲に入れることができるだろう。しかし795のステムは角度が-13°まで、長さは130mmまでであるため、795に乗ろうとした段階でSサイズとMサイズのどちらかに絞られる。

次にSサイズからMサイズに変更した場合の他のパーツへの影響を考えてみる。

シートポストの突き出し量はほとんど変わらないから、性能的な乗り心地はほとんど変わらないと考えられる。ハンドルの高さは21mm高くなるが、その代りブラケット位置が10mm遠くなる。Sサイズ時のハンドル位置は許容範囲ギリギリまで近く、特に登坂時にダンシングをするとかなり窮屈なことから、本来はもう少し遠い方が好ましい。

つまり795に乗ろうとした場合、SサイズでもMサイズでも、どちらの場合でも理想のポジションは実現できず、ハンドルを2cm下げるか1cm伸ばすかという天秤になる。どちらを選ぶかは乗り手が各々決めればいい。

写真はルックの2017年カタログのひとコマだが、この乗り手は私よりだいぶ過激で、しんどそうなフォームをしている。強い人なのだろう。


これが765になると、およそSサイズ一択となる。

いや、厳密にはSサイズですら自分が望むポジションを実現できないフレームである。世の中には自分が作りたいポジションが再現できないフレームがあって、その時には改めてポジションを作り直す必要があるが、そうでなければ765は根本的に選べないフレームとなる。




例2) ヨネックス・カーボネックスの場合

ヨネックスは、XSサイズ、Sサイズ、Mサイズの3パターンから選ぶことが出来る。

私が選んだSサイズからXSサイズに変更した場合。ステム長は+140mmステムのまま、スペーサーを8~10mmほど詰み増し、シートポストが30mm長くなれば、なんとか教養範囲のポジションに収まるだろう。

次にSサイズからMサイズに変えた場合。ステム長は-6°から-17°のものに変更し、長さは10mm短い130mmに変更、スペーサーを15mmほど詰み増し、シートポストが30mm短くなると、ほぼほぼ理想のポジションに収めることが出来る。


ポジションに点数をつけるとすれば、XSサイズが65点、Sサイズ(現状)が85点、Mサイズが95点となる。XSもギリギリ合格であり、SサイズよりMサイズの方が好ましい点が多い。シートチューブが長いとボトルの抜き差しがしやすいところもプラスである。

にもかかわらず、MサイズではなくSサイズを選択したのは、①スペーサーを積みたくない、②-17°ステムの感覚が嫌い、の2点から。リーチが短くなることとスペーサーを積むことが天秤にかかった場合、スペーサーを積まないことの方が重い。理想のポジションが出ることと、ステアリングの感覚が悪くなることでも、優先順位はステアリングにある。

XSサイズはというと、乗れなくもないけどわざわざ乗る必要が無い、からである。ポジション65点というのは、例えばシーズン中に落車で壊してしまって一時的に借りて乗らざるを得ないときになんとかガマンできる、程度のものであり、65点とはギリギリ赤点回避レベルの点数である。


余談だが、シートポストは長ければ長いほど乗り心地は良くなるが、あまりに長すぎるシートポストは、見た目的に悪いだろう。メーカーの展示会などでISPを切らないまま展示されてある自転車は、あまりに非現実的なサドルの高さにかっこ悪く見えるけれど、私のヨネックスもあと2㎝くらい低いのが黄金比的にカッコいい。あとサドルが2cm下がってステムが10mm短くなって、身長180cmくらいの人が乗るのが一番かっこよく映るだろうか。



例3) コルナゴ・C60の場合

コルナゴは、500S、520S、540S、530、550の5パターンから選ぶことが出来る。全体的な流れではヨネックスと同じで、ステムは長く、スペーサーは少なく、シートポストは長くできるサイズを選び、その観点から言えば500Sが最も好ましい。

540Sサイズはステムに-17度を、520Sではさらにスペーサーまで使う必要が出てくるので敬遠し、500Sと530の2択で530を選ばれたのは、単純に納期が早かったからである。

性能の良い自転車を選ぼうとした場合はホリゾンタルフレームを選ぶべきではないのだが、コルナゴ・C60の納期は平均4か月であり、シーズンイン迫る目前にC60を発注する猶予は無かった。フレームを選ぶときの要素は、性能、見た目、予算、納期の4つであり、個人的な優先度は【見た目≧納期>性能】である。予算は人それぞれ。





まとめると、

①130~140mmステムを使い、120mm以下は敬遠する。
②スペーサーは可能な限り使わない。
③角度が-17~20°のステムは可能な限り使わない。
④トップスペーサーも薄いものに交換することを前提とし、それは3~7mmまでとする。
⑤シートポストは、見た目に許せる範囲で長く出るのが良い。

の4つであり、この時の優先順位は②≧③>①>>④>⑤である。自転車のポジションは一長一短であり取捨選択であり、何かを捨てないと何かを拾えない。

ステアリングの感覚と乗り心地とでは、ステアリングの方が優先順位が高い。だからまずはヘッドベアリングとステムをなるべく近づけてステアリングの性能を最大に引き上げること。次にステムが130mm以上になる事。それが保たれていれば、よりシートポストが長いほうがベター。この3つが実現したときに見た目が崩れていなければ嬉しいな、といったところである。



つまり私は理想のポジションを作ることよりも、マシンの性能を守る事の方が重要であると考えている。そしてフレームだけで見た時と自転車全体として見た時で優先順位が変わってしまうという点から、【ロードバイクはフレームサイズ選びが重要である】ことが部分的に正しくなる。

ポジションよりもマシンの性能の方が大事だと考える理由は、おおよそ下記のページに書いてある。
http://cycle-freedom.main.jp/gallerypro/gallery.cgi?no=49

3年ほど前の記事ではあるが、大筋は今と変わっていない。


2016/12/3(Sat)
お店のイスが新しくなった。

背もたれのところまで白くなったので、外からのぞいた時のお店の白さが一気に増した。



”コ”の字型の椅子には憧れがあった。というのも、近くのヤナセもレクサスもみんなコの字型の椅子にになりつつあったから...

木の椅子も好きなんだけど、リクライニングが出来ないから、無理にもたれかかってはギシギシ鳴ってしんどそうだった。



この椅子を買うときに、椅子の寿命などいろいろ尋ねたのだが、通常の家庭で使った場合で約3~5年。店舗で使うとその半分くらいだそうだ。

たしかに前回の椅子も2年でダメになったから、この椅子も2年後にはまた買い替えが必要になるだろう。




1脚3万円、4脚で12万円。

私生活の金銭感覚とお店の経営資金を一緒にするのは良くないんだけど、OHの4回分の労力だと思うと、椅子を見る目が厳しくなる。

普通に生活していると10万円でできる事って多いけど、お店で10万円でできる事って少ない。店舗の維持に費やす費用は少なくなくて、今年は4回多くOHしないといけないな。


2016/12/2(Fri)
写真は2012年のロット・ベリソルのアンドレ・グライペル。
引用)http://www.cyclesports.jp/articles/detail/72271


私のHPの、(店長のこだわり)の項を読んだことがある人なら知っているかもしれないが、私は小さいフレームを好んで乗っている。具体的には“世間一般で薦められるサイズより2サイズ下”である。2010年に乗っていたピナレロ・ドグマからルック・585に乗り換えた時に1サイズ落とし、2013年にルック・695SRからルック・695に乗り変えかえた時に、さらにサイズを1サイズ落とした経歴がある。

しかしこのグライペルのフレームサイズ選択は、“世間一般のサイクリストより5サイズ下”になると思う。写真を見て2度見するほどフレームが小さかったので日記にした。もちろんこの世間一般とは、日本の、である。




【ロードバイクはフレームのサイズ選択が大切】と言われる。確かにその局面だけ見れば正しい。

ではその【フレームサイズ】は、どのように考えて選択すればいいのかを書いてみよう。公式丸暗記ではあるが、ポジションは【ペダル→サドル→ハンドル】という順番で作られていることを前提に、少し細かいが、順を追って説明してみる。



序論)) BB~ペダル
本論第1項)) BB~サドル
本論第2項)) サドル~ハンドル
結論)) ペダル~サドル~ハンドルから受けるフレーム選択




まずはBB~ペダル位置の話から。話のきっかけとして。

自転車はポジションであれ、フォームであれ、あるいはフレームの設計であれ、BBの位置が全ての基準になっている。そしてBBとペダルはクランクを介して繋がっているので、おおまかに【ペダルのポジション設定≒クランク長】と捉えることが出来る。さらに細かく見るならば、●Qファクター+ペダル軸長、●クリートの位置、の2つに言及する必要があるが、それは今回は不問とする。

また、クランク長を決めるにあたっては、長いクランクのメリットとデメリット、短いクランクのメリットとデメリットを、それぞれ正確に把握しておく必要があり、これに対して一定の答えを持っている人達は、およそ私の日記が参考になるレベルから“卒業”した人たちと言えることから、これも今回は不問とする。


だから今回はペダルの位置が決まった状態から話を進めていくのだが、実はこのペダル位置を決める事こそが、ポジションを設定する上で、あるいはフォームを正していく上で、最も難しい作業であり、にもかかわらずその話の根幹に在ってしまうのが、話が複雑になる最たる原因であることを覚えておいてほしい。

話の根幹がわからないから話が理解出来ず、しかし話を理解するようになったころには話を根幹から始める必要が無い、という矛盾がある。

しかし、では、さて、ペダルの位置が決まったとしよう。ここではペダルの位置をどう決めたかなんて考えてはいけない。なぜなら完成車を買った時に問答無用で付属してきたクランクが、あなたのペダルの位置を決めているのだから。




ペダルの位置が決まると、サドルの位置が決まってくる。

大腿筋の最も力が入る位置と、重力が垂直になるクランク3時の地点を掛け合わせることで踏み込み位置が決まり、そこから逆算的にサドルの位置が決まる。この、【逆算的に決まる】というのが大事なところで、サドルの位置を決めているのはペダルの位置である、という部分がミソ。

サドルの位置を決めるための要素は、●フレームのシート角と●シートポストの2つ。フレームによるシート角による前後位置の差は1~3mmほど。シートポストはオフセット0mm~35mmが一般的だから、サドルの前後位置を決めるキーマンはシートポストである。

サドルの高さは、フレームのシートチューブとシートポストの出代の和になる。大きなフレームに短いシートポストというパターンでも、小さなフレームに長いシートポストというパターンでも、どちらの場合でも同じサドル高が取れるだろう。




ペダルの位置が決まり、サドルの位置が決まると、ハンドルの位置が決められるようになる。

ハンドル位置は大まかに、遠くて低い方が力が入るようになるから、なるべくなら低く遠くしていきたい。筋力がついてきたら、技術が向上してきたら、徐々にコラムからスペーサーを外して低くし、低くできるところまで低くしたら伸ばしていくといい。本来は遠いことと低いことにはちょっとした差があるので、①近くて高い、②遠くて高い、③低くて近い、④低くて遠い、の差を説明する必要があるのだが、遠さを変えるにはステムを買わないといけないのでお金がかかる。ハンドルを低くすることにはお金がかからないから、気軽に位置を変えて差を体感することが出来る。

いろいろ試して、理想のハンドル位置が決まったとする。BBからハンドル位置までは、■フレームのリーチ、■フレームのヘッドチューブ、■トップキャップ+コラムスペーサー、■ステム角、■ステム長、■ハンドル幅、■ハンドルリーチの7項目。サドルを決めるよりも考えなければいけないことが多くて疲れるかもしれないが、これを遠さと低さに分けて捉えると2つに分けられる。

遠さ◆フレームリーチ~ステム長~ハンドルリーチ
低さ◆ヘッドチューブ長~トップキャップ~コラムスペーサー~ステム角


まずは◆遠さから。フレームリーチは各サイズごとの差が1~10mm単位。例えばアンカーのRNC7はサイズが1サイズ変わっても1mmとか2mmしか変わらない。例えば私が乗るルック・795は1サイズ大きくなるごとに均等に10mmずつ大きくなっていく。これはフレームによって変わるから最大に注意する必要がある。

ステムはほとんどのステムが10mm刻みだろう。ハンドルリーチは市場の最少が68mmで最大が107mmと、最大で39mm差を作ることが出来る。しかしハンドルは使いたいものが各々決まっているだろうから、ハンドルでリーチをコントロールすることは、なるべく控えたい。よってリーチは、小さいフレームに長いステムにするか、大きいフレームに短いステムにするかの2パターンが考えられる。

◆低さについては3項目あるが、まずはヘッドチューブ長とステム角から。シートポストやステム長の時と同じ考えをし、長いヘッドチューブでステム角のきついもの(±12.5~20°)を使うか、短いヘッドチューブでステム角がノーマル(±6~10°)なものを選ぶかの2択で迫る。

コラムスペーサーとトップスペーサーは、基本的な考えとして、ヘッドベアリングからステムまでの距離的なギャップが大きいと、ステアリング、剛性、強度、すべてに悪影響だから、可能な限り外した状態で考えたい。





上記をまとめ、さらに私の考えを付け足してみると、

●サドル位置はフレームとシートポストが決めているが、シートポストの影響がかなり大きい。シートポストの長さが自転車の快適性に直結しやすいことから、なるべくシートポストが長くなるような選択をしたいところである。

◆ハンドルの遠さはフレームとステムが決めていて、影響力はフレームによって変わっている。ステム長≒フレームリーチのものがあったり、ステム長>>フレームリーチだったりするので注意が必要。性能面ではフレームが大きくなることより、ステムが長いことの方が直進安定性に強く影響するので、どちらかといえばステム長を優先したい。

◆ハンドル落差は、ヘッドチューブ長とステム角で決まる。小さいフレームにコラムスペーサーを積むくらいならヘッドチューブ長が長いものを選択したいが、大きいフレームはシートチューブが長くなり、相対的にシートポストが短くなって乗り心地が悪くなるので、天秤にかける必要が出てくるかもしれない。キツいステム角(±17°)はステアリングに悪影響なので、出来る事なら±6~8°のステムが好ましい。その際はヘッドチューブ長で落差をコントロールし、コラムスペーサーは5~10mmまでなら妥協する。


となる。

最終的にはサドルのポジションはシートポストが決め、ハンドル位置はステムが決めているから、ポジションを決めることとフレームサイズを決める事とは、直接的には関係が薄いといえるのではないか。そしてそれはおそらく正しいから、”世間的なフレームサイズから2サイズ落とす”ことが出来るのだ。


しかし”5サイズ落とす”にはまた違う要因が必要だ。

それは私のレベルを大きく上回るから推測も沢山入るだろうが、次回説明しようと思う。本当はそちらの方が大事な内容になるのだが、それを書くにあたって「フレームサイズなんてどうでもいい」という内容が必要になるので、長々と書いた。(この日記を書くのに4時間かかった)

ひとまず【ポジションを決めるだけならフレームサイズは重要にはならない】という内容を覚えておいてほしい。言葉遣いが曖昧で言い回しがヘンテコなのもポイント。




2016/12/2(Fri)
写真はバーテープの、巻いた後の切れ端。

寸分違わず巻けてすごい。

最近誰も褒めてくれないから自分で褒めちゃう。



2016/11/28(Mon)
昔コーヒーにハマっていた時期があったのだけど、最終的に①エスプレッソが一番好き②エスプレッソはマシン次第③コーヒーメーカーのブレンド配合が一番おいしいという、わりと一般的な結論に達し、今はもっぱらバリスタでインスタントな毎日。

だって大手コーヒーメーカーのブレンドしたインスタントコーヒーの方が、オタクぶって自分でいれたコーヒーよりおいしいんだもの、やってられないさ!ってなって辞めた。



いつもは普通のブレンドで飲むのだが、こないだ買ってきた紙コップの容量が小さくて、エスプレッソのショットしか入らないという問題が起きた。

さすがにエスプレッソをブラックで飲むほどマゾではないので、お店に来る前に牛乳を買ってきてカフェオレにするのだが、それが旨すぎて止まらない。特に今日は久しぶりの新パックだったから香りがよく、10杯は下らなかっただろう。



コーヒーは飲むと長生きするとか早死にするとか、いまだに健康への学説が安定してないのだが、おおまかに飲みすぎると体に良くないっぽい。学生のころ、アクエリアスの代わりにコーヒーを飲んでいたときがあったが、それに匹敵する摂取量と思われる。

整備をしてるとコーヒーが進む...その関連性を誰か研究してないかな?


2016/11/26(Sat)
セオフェスに遊びに行ってきた。

6時前ほどにお店に向かっていると、あたりは真っ暗。そういえばそうか…と若干後悔しながら自転車の準備をする。あまりに寒かったら車で行こうかとも思ったが、明日日曜日が雨予報だったので、何とか走りたいと家を出る。昼になれば暖かい…ことを信じて。



走り出して、寒くて涙が凍る。ウェアは、①夏用インナー、②冬用インナー、③夏用半袖ジャージ、④秋冬用薄手ジャケット、⑤ウィンドブレーカー、⑥夏用レーパン、⑦真冬用ロングタイツ、⑧真冬用シューズカバー、⑨真冬用グローブ。

私は学生の頃はあまりお金持ちではなかったため、ロードバイクを買ってからしばらく自転車ウェアが買えないでいた時期が長かった。そして初めて自転車用ウェアを着た時の動きやすさに感動した。それをいまだに引きずっていて、あまりウェアにお金をかける気がおきないまま。自転車専用ウェアは高いから、着られるだけで幸せだ。

真冬用ジャケットは1枚で暖かいのがあるのは知っているけれど、金額的に高いから、毎年夏用と秋用と重ね着をして最後ウィンドブレーカー羽織ってオシマイにしている。⑧のシューズカバーと⑨のグローブだけ良いの使っておけばなんとかなる的な考えでいつも冬を越している。①を使うのは汗冷えを起こしたときにすばやく排汗させるため、③は夏用半そでジャージは前面にウィンドブレーク素材が使われていることが多いため、実は暖かい。




夜が白けて走り出す。とりあえず誰も来なかったのでロードバイクで。誰か来たらTTバイクで湾岸沿いを、独りだったらロードバイクで山道を行く予定でいたので、それに則って795・30thで山道を巡りつつ、やや遠回りをして会場を目指す。

極寒。山の中は雪が残っていたり、気が生い茂って日向が無かったりで、雪用シューズカバーの中で足の指が取れるかと思いながら走る。あ~…誰も来なかった理由がわかる。つらすぎてトトロの歌を大声で歌いながら走る。ウェアを着込んだせいか、汗冷えを考慮した出力からか、アベレージ30km/hを割りつつ会場へ到着。




写真はビアンキ・オルトレXR4。ツールのプロトンでもっともカッコいいバイクの1つだと思うオルトレには後光が差されておられる。

今度あらためて日記で書くが、2017年からフリーダムでビアンキを扱うことになった。要望していたレパルトコルセ(上位グレード取扱店)から始められることになり、展示在庫はオルトレXR4にした。オルトレはビアンキ取り扱いショップでもなかなか店頭で見ることが出来無かったのだが、なるほど受注生産品とのことだった。




13時からお店なので10時に現地を出発する。帰路は、行きの感じから強い向かい風が予想されたので、湾岸の幹線道路を選択。何人かのフリーダムの人たちとすれ違う。走って見に行くとしたらこの時間が正解だな、と頷きつつ店に帰る。気温も上がり、真冬用グローブとシューズカバーが蒸れる。


幹線道路を走るトレーラーのスリップストリームは55km/hを超えて、千葉市まで一気に運んでもらう。スリップから外れると一気に40km/h以下まで押し戻されるので、ちょっと頑張ってでもクルマの加速に合わせたい。クルマの加速よりプロツアーの加速の方が速いのでへっちゃら。とはいえ2時間は一足飛びで走り切れる距離ではないから、どこかで出力が落ちて汗冷えする。案の定40分くらいでタレて汗冷えする。



汗冷え覚悟で遊んだ出力なのだが、一度汗冷えしてしまうとどうしようもない。ウィンドブレーカーを脱いで、ビルドダウン的に出力を落としながら汗が乾くのを待つ。汗冷えはたいてい20分ほどで終わるものなので、それまでガマン。冬の夜の雨の洗車に比べれば、指先が痛くないだけマシである。


国道357号を抜けて千葉市に戻ると、ファミリーカーも増えてスリップが使えなくなる。ただ出力は落とすけど、北風が強いのでエアロポジションは崩さない。

ロングライドでもっとも体力を削るもののひとつが、平坦巡行時の向かい風。向かい風で上ハン持って上半身おったてて走ると、いくら頑張っても進まない。また、向かい風でそういう乗り方をしているときは上体がサドル後方に追いやられてペダル荷重が抜けてしまうため、足先だけで漕ぐようになってしまう。

【上ハン=楽・下ハン=キツイ】とか単純に考えていると自転車は上達しない。【向かい風→下ハン+エアロフォーム⇒出力落とす=楽=でも速度はでている】という話はいくらでもできるので【サイクリング=上ハン】などと安易に捉えてしまうのは危険。




時間に余裕があったので、駅前のメガネ屋さんに寄ってサングラスを洗って帰る。お店に自走で遊びに来た人のためにお店に超音波メガネ洗浄器が欲しいのだけど、なかなか業務用のものが手に入らない。

コーヒーマシンの横に置いておければよいのだけどな。



2016/11/25(Fri)
コンポは大まかに3部位に分けられる。

①レバー~変速機の変則系統
②レバー~ブレーキキャリパーのブレーキ系統
③クランク~チェーンの駆動系統。

今日は③についてだが、新しい9100系デュラエースのクランクがナカナカよくできているという話。



9100系はなんというか、トゲトゲしたカッチリコッチン系クランクではなく、カンパニョーロのレコードクランクのような、しっとりユルふわ系クランクだ。

もちろんカンパニョーロのクランクとまでは全くいかないが、それでも表面的な硬さはかなり薄れていて、今は亡き(亡くもないけど)、7800系デュラエースのクランクの軽くて優しい感触に似たものがある。

歴史上もっとも固いクランクだったのは、元祖カブトガニこと7900系デュラエースで間違いないと思う。それが9000系になってややマイルドになり、その路線が9100系でも継承されたといえる。



海外国内問わず、プロライダーがどの程度の固さをクランクに必要としているかはわからないし、アマチュアホビーライダーとて1300w以上出す乗り手もいるだろうから、剛性が無くていいなんてことはない。車両として固くて軽いのが“エラい”のは間違いない。

しかし、デュラエースを付けている人の大半は、必要以上の剛性がデメリットとして表面化しているだろう。固いクランクは劇薬みたいなもの、あるいはスーパーカーのエキゾーストノートのようなもので、乗り出して5分は楽しんでいられるが、それ以降はうるさくて耳をふさぐようになる。


だから芯にある剛性を覆う表面のクッション的な役割でしっとり感が欲しい。理想は軽くて脚当たりが良くて、でも芯はしっかり固い。個人的な理想はカンパニョーロのレコードクランクで、私がシマノではなくカンパ派である最たる理由である。

そしてそれを新型のデュラエースも、得つつあるという事だ。11速化に際して9000系でまとめてしまった人も、もう一度6万円払ってクランクを9100系にしていい価値があるように感じる。




ということで私の795のクランクを9000系デュラエースからZED3に戻すことにした。

私が使う175mmサイズの9100クランクはデリバリーがしばらく先だし、そもそも2016年式の795は9000系のまま保管しておこうと思っているが、9100系を使ったら9000系を使う気が無くなってしまったので、純正のクランクに戻した。

ZED3と9000デュラだとZED3の勝ちだと思うから、ちょっとは速くなれるかな?



2016/11/24(Thu)
積雪。

今日は洗車は諦めた。

明日まとめてやろう、明日。




2016/11/21(Mon)
写真は、ルックのエアロステムに、レックマウントを取り付けたところ。

795の30thは、木曜の昼間に代理店と電話をしていたら、なぜか金曜の夜には組みあがっていたという、超スピード婚だったけど、そのかわりマウントの手配が間に合わずにいた。


いままでは3T・エルゴノヴァTEAMを使っていたが、これを機にルックのハンドルを使用することにした。これはTTバイクの796が3Tのハンドルではないことに起因していて、796と795を対にして所有したいという事から、沖縄で折れていなくとも今冬のOHの時に差し替えようとは思っていた。

怪我の功名とは言わない。




形が特徴的なエアロハンドルは、メーターステーの選択が乏しい。

今はもう、メーターはステムの前に出すのが半ば当たり前の時代になったから、ただ前方に出すだけでなく、そのスタイリッシュさを問われている。


795系はハンドル~ステム~トップチューブの間に凹凸やボルトが無いことが特徴なので、メーターを付けるにしても出来るだけ変な出っ張りをつけたくないところ。ルックのエアロステム用メーターマウントは他にもいくつかあるが、ステムの下からステーが伸びてメーターが浮いて出るタイプが一番スリムだと思う。




ルックのエアロハンドルはとんでもなく剛性が高い。アルミハンドル全般よりも圧倒的に硬くて、カーボンハンドルの中でも最も固い部類だと思う。この辺りはトラック競技から来ていると思う。しかし私は、私の好みでいえばあまり固いハンドルは好きではなく、3Tを使っていたときも、あえてトップグレードではなく廉価グレードを選択して剛性を落としていた。


795・30thを日曜日の朝練で初めて乗ってみたが、あまりにハンドルが固くてダンシングが出来なかった。しならないからリズムが合わないのだろう、ハンドルから反発を喰らって上半身と下半身のリズムがバラバラで気持ち悪かった。

慣れるまでしばらくかかるだろうが、ハンドルのエアロ効果はフレームのエアロ効果と同等と言われているから、期待している。



2016/11/21(Mon)
書き進めていた【沖縄旅行記】が、PCのフリーズによって消えていった。

そういうときのためにワードで書いているのに、ドキュメントの回復にも至らず。

くぁぁぁぁぁぁ~~~~~ッ‼‼



輪空のポイントとか、遠征時のフロアポンプの問題点とか、レンタカーの選択基準とかを長々と書いていたんだけど、長く書いた分だけ心が折れたので、もう書かない。

どーせ落車の記事だし!!

沖縄で折れたのはハンドルだけっじゃなかったってことだな、フンッ!!


2016/11/19(Sat)
レバー磨き。

これ自体は整備とは全く関係ないけれど、暇なときにシコシコ磨く。パテ盛って、整形して、磨いて、コーティングして...。


自転車の“新しさ”を保つためには、レバーのガリキズはあまりほおっておくのは良くない。レバーは落車で真っ先に傷つく部分であるが、レバーを綺麗にすることが自転車全体を綺麗に見せるテクニックの1つでもある。

特に私個人のバイクはフリーダムのアバターみたいなものであるし。




私は土日は整備をしないと決めている。

もちろん突然のメンテ依頼は受けるけれど、翌週納期などの預かりバイクは、たとえ土日に空いた時間があっても整備はしない。



どこかで休みの日を作らないと、疲れてしまう。

練習で3倍強い練習をしようとしたら、回復時間も3倍確保しなくちゃいけないのと同じで、木曜金曜の整備がキツくなればなるほど土日はダラダラ過ごさないと、次の週がもたない。



整備と関係ないレバーのシコシコは、指の休息としても見た目の満足度としても適正な気がする。

整備のアクティブリカバリーみたいなものかな。


2016/11/18(Fri)
業者向け(?)の家具展に行ってきた。

目的は椅子。古くなって破けてきてしまった椅子を新調しに、幕張メッセへ。


家具展とツールド沖縄の日程が被ってしまったと思っていたが、実は被っていなかった。

新しい椅子は12月3日に。楽しみだなぁ。



2017年の、ルック795ライト・30th記念カラーをカンパニョーロで組んだ。

30th記念カラーというのは、カラフルなシマウマみたいなヤツ。


インターネットで30th記念カラーを検索してみると、だいたいスラムのeTAPか、シマノで組まれている。

今は世界的にシマノの勢力が強く、あるいはスラムのeTAPが発売されたばかりとあって、ルックに限らず、なかなかカンパニョーロで組まれた自転車を見るのは難しい。

自分で組みながらも、カンパニョーロで組まれた30th記念カラーは初めて見た。なかなかイケるじゃないかとカメラを向けるも、カッコよく撮れない。

カメラ上手になると売上あがるよ!って同業者言われることが多いが、カメラは苦手。


2016/11/15(Tue)
ペダルが大きく削れている。


2016/11/15(Tue)
ツールド沖縄市民210㎞。


レース序盤の落車事故に巻き込まれてしまった。

体は極めて軽症で済んだのだが、ハンドルが折れてしまってリタイアした。


後ほど追記。


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