2014/8/4(Mon)
今日の朝練はお休み。

木金土に比べると昨日は比較的涼しくて、走り始めの脚の調子も悪くなかった。日曜の練習はショップ朝練という事でいつもより強度は低め、むしろ高くしないように注意していたにもかかわらず、夜になると脚がビクビクと痙攣し始めてしまった。完全にエネルギーの枯渇状態で、皮膚は脂肪が増えたかのようにブヨブヨだった。

でも昨日の夜にいっぱいご飯食べて、たくさん水飲んで、長い時間寝たら、面白いようにスッキリしていた。人間って面白く出来てる。それでも今日の朝練は中止して、早い時間にマッサージ行って、もう一度寝てからお店にきた。



昨日お店のレイアウトをすこし変更した。

いままでブレーキシューがあったところに、ブラケットのフードカバーを持ってきた。

カンパ4種類とシマノ12種類で、計17種類のブラケットのフードカバーがお引っ越し。特にシマノは、DA~アルテグラ~105の3種類×3世代とそれぞれのDi2用に加えて、今度5800系のフードが追加されることで、いままで置いていた場所に置ききれなくなってしまった。


ブラケットのフードカバーはだいたい1000円程度。デュラエースでも1500円~2000円くらいです。乗車中はメインで握る部分で素材はゴム。ガバガバに伸びきっているのを見ていると、ワイヤーの張り替えのついでに変えれば?と整備中によく思っています。

1分とかからず変えられるものですし、新品になると本当に快適になるので、オススメします。






2014/7/31(Thu)
グローブの先行プリント。

8月の中末くらいの予定です。



昨日の展示会のついでにサングラスショップに立ち寄り、オーダーしていたレンズを受け取りに行きました。

オーダーしたのはオークリーのレーダーのレンズ部分、調光+偏光+度入り、ベースはクリアでミラーはゴールド、ミラーはかなり多めに入れてもらいました。



フリーダムでもオークリーを始め、その他のメーカーのサングラスも、自転車代理店で扱っているものは扱うことができます。

しかしフリーダムにはサングラスは置いてありません。展示会の際には、扱ってよ的なことを言われるときもありますが、毎回「私はサングラスのこと詳しくないから」と断っています。


私は商売において、餅は餅屋という考えを基本にしていて、自転車屋がサングラスを扱っても良いことは無い、サングラスはメガネ屋かサングラス屋で買うのが一番良い、という考えを持っています。

そしてそういう考えをもっているにもかかわらず自分の店でサングラスを扱いはじめるというのは、自分の信念がお金に負けたという事であり、なかなか受け入れにくいのです。


インターネットがある今、サングラスのことを調べれば、一通りの基本的な概念は簡単に手に入るでしょう。

ただそれで得た知識は実践を伴わない知識であり、インターネットから得た情報を取捨選択できるほどの経験がないので、つまり僕が勉強したインターネットの知識が価値のある情報になるはずがないんですよね。


この「実践を伴った知識」というのが何より大事であって、その辺から拾ってきた情報のまま手や口を出しても、良いことは起きにくいんだと思います。

僕の人生においては、分をわきまえる、とはそういう話なのだ解釈しています。




2014/7/29(Tue)
今日もうぐいす九十九折。

昨日の感覚は本物で、いつもなら50分ほどかかるインターバル練が3分ちかく早く終わってしまった結果、こんなに早く終わるはずないと思って1本増やし、結局11往復した。次はぜひ疲労の無い状態で試してみたい。実は昨日の練習の帰りに落車したのだ。膝やお尻の打撲があってもこれなら、けっこう期待出来そうだ。


今日の仕事はお店の掃除から。

その後木曜日までにしておきたい作業をひととおり終え、自分の自転車の整備をした。

695の右レバーの交換と、595のワイヤー組み直し。


レバーの交換は20分ほどで終了。私のEPSはカンパ講習会の教材用に入ってきたものの1つ。本当に最初期のもので、QRコードも付いていなかった。ラバーフードは何回か変えているんだけどな、全然気づかなかった…。

ここ数か月、まともに変速しなくなっていたので交換してもらった。シフトアップ時に信号が溜まるようになってしまい、いきなり数段まとめてガガガッっと変速するようになり、ガイドプーリーからチェーンが外れてロックするようになった。昨日はそれがダンシング中に起きてしまったため、いきなり重たくなったペダルに対して、逆に自分が上に飛び上がってしまった笑。

交換すると非常に快適に動くようになった。とても幸せなので、ぜひ左もお願いしたい。


595はSレコRSを載せた時に使用したハンドル…3Tのエルゴノヴァがワイヤー内装型になったので試してみたのものの、そのとり回しが非常にキツくて引きが重くなってしまったため、内装を取りやめて外出しにするという作業。

ぶっちゃけ“あんな位置”に穴が開いていて上手くいくはずがない。そして実際に試してみた結果、どれだけ上手くいかないかわかったので、もうしないだろう。結局穴は使わない...開いているだけという状態になり、つまり元に戻った。



なかなか自分の自転車を触る時間は取れなくて、ついつい夜中になってしまう。

本来なら自分の自転車をいじっている時が一番楽しいのだけど、最近は体力的にキツいときにやる事が増えたから、あまり楽しさを感じることがなくなってしまったな。



明日はウィリエール、サーベロ、ラピエールの展示会。

特に個人的な注目はラピエール。ゼリウスとエアコードは、来年から在庫ラインナップに加える予定の中では一番の大物になるはず。

楽しみだな。


2014/7/28(Mon)
今日も、うぐいす九十九折。

強くなる方法はただ1つ、辛いときに踏み込むだけ。

パワーメーターも科学的トレーニングも良いけれど、結局は辛いときにどれだけ根性見せるかで決まるんだ。

トニー・マルティンがヨダレを垂らして、トム・ボーネンが鬼の形相で走っているのに、僕なんかがヘラヘラ走っていていいはずない。




でもなんだか今日は速かった。

日曜レスト明けというのもあるかもしれないけど、普段3分5秒くらいで登っている坂が、いきなり2分50秒で走れた。

“それ”が起こったのは6本目。最初はメーターの見間違いかと思ったけれど、それ以降、キツくなってくるはずの7~8本目以降から最後の10本目まで、コンスタントに2分50秒を刻んだ。

普段登っている、たかだか3分程度の坂が、いきなり15秒も速くなるなんて事が有り得るのかと思うけど、似たような経験は以前にもあった……。



今の僕の平地の力なら、47km/hで10分くらいなら余裕をもってこなせるし、多少のインターバルだってかけられる。

でもちょっと前までは43km/hが限界だった。

43km/hから47km/hになるにあたって、長い時間かけて44km/h...45km/h...と徐々に早くなっていったのではない。ある瞬間に腕や脚からスルッと力が抜けて、体のどこに力が入ってるかわからなくなり、でもトップギアが勝っ手に下死点まで落ちていくようになった。

その感覚は今でも続いていて、「どこに力を入れているんですか?」と聞かれても、自分でもどこに力を入れているかわからない。

しかし速く走れば走るほど、手足の末端から力が抜けていく事だけは間違いない。



力を使ってる気がまったくしないのに、速度だけがやたらと出ている...今日の九十九折の練習は平地のそれに非常に近い感覚だった。

全然頑張ってる気がしない。でもいつもより速いし、ギアも1枚重かった(53×25T→23T)。帰り道はまるで練習してないかのように元気いっぱいだった。



目の前で登る別府選手のダンシングが脳裏に焼き付き、5年使い続けたサドルがここ1か月でいきなり痛くなり始めたことと、どれだけ関係しているのか。

とりあえず今日の自分は、昨日以前の自分ではなかった。



思えば物事のレベルが変わる時ってこんなものかもしれない。

なんだろう、練習を終えて日記を書いている今も、不思議な感覚に包まれている。

今日の感覚が明日も継続していれば、僕はちょっと変われたかもしれない。

それはまだ文章に現せないけど…ああ、なんだか楽しさがとまらないよ!



今日は練習中にギャラリーがいた。

見るも一考、見られるも一興。

かっこいい28歳になろう。





2014/7/25(Fri)
グラファイトデザイン・メテオ

2週間ほど借りて評価を作ろうとしたのですが、正直に言って、何が何だかさっぱりわかりませんでした。




ここ数年、新車展示会にて試乗車を用意し、各ショップのスタッフに乗ってもらうというのが流行していますが、グラファイトデザインに限らず、どんな自転車でもパッと乗ってわかる事なんて本当に少なくて、正直に言って、全ッッッ然わかりません。あるいは、その辺の道端グルグル回ってわかる事は、ちっとも大事な部分ではありません。


それこそ展示会の試乗会なんて、乗ったって乗らなくたって変わらないとさえ思います。フリーダムで取り扱ってるメーカーでも「ディーラーズキャンプ」というイベントがありましたが、MTBばっかり乗っていました。ご飯がすごくおいしかったです。


GDRの開発者は、

「メテオスピードとメテオランチの2つを作るにあたって、大元のプロトタイプがあり、それぞれロードレースとヒルクライムに特化させたチューニングをした。実は2パターンの“メテオ”の前には、基礎となる“メテオ”が存在していた。今回のメテオは、スピードとランチのように長所を伸ばすのではなく、短所を削る事を念頭に置いて開発した」

と言っていました。

この「短所を削る」系統のバイクは、良さを感じるのが非常に難しく、4か月とか半年くらい乗り続けて、ようやく良さがわかってくるかこないか、くらいです。

少なくとも私のインプレの能力では、クランクとペダル、ステム、ホイールとタイヤを全部自分のバイクから移し替えて、レースの1つや2つやって、ようやく何となく見えてくるくらいです。




この、新型メテオで分かったことと言えば、とにかく固いことです。

特にバック三角が固い。

ザニアはヘッド回りからの固さが目立ったのに対して、メテオはバック三角が非常に固く出来ています。


「坂の登り返しで踏み遅れないように…」という開発者が言っていましたが、レースシーンにおいてもっとも重要になる「坂の頂上付近でのアタック」でアドバンテージを取る事を優先したのだと思います。

確かにそこでアドバンテージを取れることが、結局は一番強いし一番楽につながるので、やりたい事はよくわかります。

「坂でアドバンテージを取る」事を主軸に置き、かつ「短所を削るようにバランス重視の開発」した結果、バック三角の固さがフレーム全体に引き吊られたんだと思います。

私のルックも固くて乗り切れないのですが、新型メテオはそれをはるかに凌ぐ剛性を持っています。本当に純粋なレース用マシンだと思います。




2014/7/23(Wed)
展示会から帰ってきて、サイスポの原稿を書いています。

書き始めて5時間、完全に飽きて店の日記を書いてます。



昨年の10月から始まった「最速店長日記」、書くからにはいいものにしようと張り切ってはいるのですが、やってみるとなかなか大変です。

当たり前のことを書いても面白くないですし、問題提起をするにしても一般概念を書かないわけにもいきません。

起承転結の転をメインに書き過ぎると曲解されてしまいますが、やはり文字数制限というのは大きな壁でして、書きたい事を1から10まで詰め込むことはできません。

誤解は悪評になって返ってくるため、避けられるものならなるべく避けたいものですが、シンプルで面白いものを作るというのは本当に難しい。それでも私なりの個性は出せているかな、と。



「最速店長日記」って結構生々しいですよね。書いた文章がほぼそのまままるっと載せられるので、かなり好き勝手書いてます。


次の店長選手権まであと2か月。

元最速店長なんて呼ばれないように連覇を目指しますが、もしまた勝ったとしたら「最速店長日記」も私が2年連続で受け持つ事になるわけです。

でも私は他の店長が書いた連載も読んでみたいんですよね。他の店長がどんなことを考えて自転車業界に身を置いているのか、根ほり葉ほり聴いてみたいものです。



私の連載も残すところあと3回。

最速店長じゃなくなった時に読んでも後悔のないものにしよう。


2014/7/23(Wed)
昨日は久しぶりに「月曜祝日攻撃」を喰らったけど、その攻撃力の高さを忘れていたね。

月末だという事も拍車をかけた。週明けの発注作業と月末のPC雑務に加えて、なぜか飛び込み整備まで立て続いてしまい、抱えた仕事に全く手がつかないまま体力の底が尽きてしまった。

家に帰って歯ブラシを咥えたまま洗濯機の前で寝落ちしていたときは、ちょっと身に危険を感じた。



今週は東京・九段のイタリア文化会館にてカンパニョーロの展示会。

1か月前からず~っと楽しみだったんだ。

朝からコーラを2本流し込み、先にマッサージに行ってから向かおう。

最近は完全にコーラという存在がカロリーと糖分の補給元という認識になってるな。



自転車に乗る事と自転車を作る事、趣味と仕事をごちゃまぜにして、相乗効果を楽しんじゃおう!

ストレスなんか全然感じないよ!


2014/7/22(Tue)
月曜日の朝練は40人近く、過去最大人数ほどに集まった。

佐野君効果だな。

フリーダムでヒルクライムをしている人にとって、佐野君はアイドルみたいなものだものな。レースの落車で壊れたバイクも翌日朝練までになんとか直り、サイクリングチームと一緒に朝練をすることが出来た。



佐野君は「サイクリングチームが普段あんなに頑張っているとは思わなかった。普段あんなに頑張っている人達からいつも応援してもらってるなんて、なんだか申し訳なくなっちゃうな」と言っていた。

ショップ朝練でのレーシングチームとサイクリングチームの交流は狙っているところ。サイクリングチームの人がレーシングチームの人と一緒に走り、リアルタイムでアドバイスが受けられれば本当に有意義な走行会になるだろうし、レーシングチームはサイクリングチームの頑張りを見て日々の辛い練習のモチベーションにつなげていってほしい。

昨日の朝練ではそういうサイクルが形となっていく様を見ることが出来て、すごく嬉しかった。

朝練後に佐野君の代替えバイクを組みあげ、みんなとバイバイしていった。



本日火曜日はいつもの練習。サドルに塩の結晶が残るくらい汗をかいた。

朝練で走っているうぐいすラインの九十九折箇所の往復練。4分登って2分下って10往復で1時間。2往復すると日本CSCを1周した感じになる。

今日は5周...つまりE3レベル。Jプロツアーは24周だったから、いずれは48往復だな。


月曜火曜は、うぐいすラインで九十九折練。

木金土も、うぐいすラインで九十九折練。

この時期の水曜日はたいてい東京で展示会なので、しばらくは水曜の“自転車通勤”と日曜のショップ朝練が休養日。



レースがある週もこれは変えない。

さすがにレースがレストにはならないけど、レースがあるからといって週末の練習強度は下げないようにしている。1年が約50週間、僕の全盛期があと3年後から来るとして、それまであと150週間しかない。競技を始めた年齢が遅いのだから、休めば休むほど全盛期のレベルが低くなるというものだ。



坂が遅い。山が足りない。登坂力が欲しい。

平地巡航もなんだか最近伸び悩み。


はやく今のレベルから突き抜けたい。

Jプロツアーの外国人選手は日本人選手を圧倒している。

最終的にあの競技力まで到達したい。



今の自分は目標まで遠すぎて、、、でも焦らず、諦めず。

自分が信じられなくなったら終わりだ。


2014/7/21(Mon)
第13回 JBCF 石川サイクルロードレース 東日本大震災復興支援大会

店長、風間、佐野君、佐藤さんのフリーダムのE1の4人が揃うのは4月の群馬以来。

なんだかカラダの調子も良く、再び勝ちを取るべく臨む。

結果は13位



コース概要は、8km下って4km登る、一周13kmほどの周回コース。



1周目はいつも通り最後尾。私は最初に対戦相手全員を後ろから観察しておかないとイヤなんだ。

2周目は坂の途中で盛大に中切れ(写真)。でも登りで徐々に詰まるくらいで走れば下りで捕まえられる。焦らず、ゆっくりと。ほぼまるまる一周個人TTして登り坂の入り口でキャッチ。正直E1なら序盤で大きく遅れる人はいないと思って油断していたけど、100mオーバーのスーパー中切れ。でも大丈夫。あのくらいじゃ私は切れない。笑顔で手を振る中切れ店長。私のおかげで集団に復帰できた人はいっぱいいただろう、ハッハッハ。マジ笑えない。

3周目。風間他3名が逃げてるのが確認できるので、集団前方で休ませてもらう。ぶっちゃけちょっと疲れちゃったし。登り坂入り口で3人がキャッチされ、同時に8名がカウンターで逃げる。まだ回復しきっていないので見送り。登り坂で捕まるとカウンターが目に見えているので、キャッチする時はたとえ仲間であっても下り坂でするようにコントロールしないとダメだな。覚えておこう。

4周目。風間はいったんお休み。集団のペースは上がらず、逃げとの差が40秒になった時点で堪えきれずに自分で引きはじめる。それでも2分くらいすると差が30秒に縮まったので、逃げのペースが上がりきらないのを認識。登りで差が詰まるということは、下りではさらに差が詰まるということ。ときおり逃げ集団がチラチラ見えるので焦ることもなく。

5周目最終周回。逃げとの差は30秒。風間の回復が終わり、私は回復に回る。その間下りで目いっぱいペースを上げてもらう。登り入り口で10秒差にまで縮まり、風間はここで終わり。素晴らしい仕事だった。ここからは佐野君の出番。佐野君の仕事は僕をラスト150mの右折地点まで連れて行くこと。

そして謀ったかのように、ラスト150mの右折地点で先頭との差はピッタリゼロ。佐野君は3番手、僕は5番手。脚の残り方も十分だし、位置取りも完璧。去年勝った時よりはるかによい状況でラストのスプリントを迎えることができていた

...が。

右折中に3番手の佐野君が単独でスリップ落車し、4番手にいたエカーズの子と5番手の僕を巻き込み...今年の石川はスプリントすることなく終わった。


なんというか、ロードレースってのはこういうものだ。負ける時はこんなものだし、勝つ時は勝ちが向こうから勝手に転がり込んでくる。

今回はなかば出来過ぎなくらい理想的に事が運び、私は最後の右折も油断はしていなかった。完璧にやったのに負けるという事は、今日は最初から勝てる流れにいなかったのかな。なんだかなぁ。ここまで来ると悔しさも感じずに笑っちゃうな。あれこれする前に一度ちゃんと勝っておきたいんだけどなぁ。私のチャンスは佐野君や風間のアシストがあってこそだっただけに、フリーダムに勝ちをもたらせなくて、本当に残念だった。


久々にフリーダムのE1の4人が集まって、集団内でワチャワチャやるのは楽しかった。E1レベルでなら、かなり奔放に動き回ってもけっこう大丈夫っぽいし。

冷静にレースを進められていたし、今日みたいな内容を何戦かしていればそのうち勝てるだろうけど、「必殺仕事人」のようになるには、もうちょっと違う何かが必要なのかもしれない。

応援してくれている人のために、はやく結果を残したい。


2014/7/19(Sat)
明日は石川ロード。

実業団シリーズの中では一番楽しいコースだと思う。


移動も秋田の半分しかないから、はるかに楽。

八幡平の坂登るのも福島の山登るのも大して変わらないし、レースは2時間半くらいしかない。

日本選手権のおかげで、なんだか精神的に強くなったな。



明日は自分から積極的に動いて、目いっぱいロードレースを楽しもうと思う。

勝てるかわからないけど、結局そういう方が勝てるものだしな。

こないだの修善寺みたいなのは、やっぱりダメだ。


今日はお店終わったらパパッとご飯食べてパパッとお家に帰って、パパッと寝よう。

明日楽しみだなーっ!






2014/7/16(Wed)
今週も展示会。

ザギンのバースタで新作のチーノフラペを巨大にキメてシャレオツ。

はぁぁ〜練習行きたいよぉ...


2014/7/15(Tue)
日本選手権で別府選手のバイクをシマノの人が洗浄をしているのを見て、

回転する作業台が便利そうだと思い、

帰ってきて翌日に注文して2日後には使い始めました。



お客さん達の洗車の様子を見ていると、作業台が回るようになったにも関わらず、いまだに自分が自転車の周りをまわっています。

その姿はちょっとほほえましく、でもそのうちほとんど歩かずに洗車できるようになると思います。

みんなの洗車の上達具合を見ているのは、なんだかうれしいものです。


僕はこの作業台によって洗車作業が早くなりましたし、楽にもなりました。

頑張ってください。


2014/7/13(Sun)
マビックの展示会の風景。新商品の写真を撮る人の写真を撮ってきた。写真を撮っている人はシクロワイヤードの人。皆が日々読んでいるシクロワイヤードの記事も、1つひとつ、こうやって手作業で作られていく。
 

 
私はHP作成の上で、文章を書くという事をとても重要視している。

私は写真が下手だ。パソコンも苦手だ。そして販売で売上を上げる事に強く惹かれない。ブログの写真をきれいに撮ると売上が上がるというのは業界の通説だが、店頭で見る製品はどこにいっても同じ。だから付加価値を付けず、右から左に流して生まれるお金に興味は湧かない。

写真が少なく文章が多い私の日記は、私の考えを端的に表している。
 
 
  
 
フリーダムの日記には新商品のインプレは乗っても、新商品の発売情報などは乗らない。

もちろん意図して載せていない。鼻につくような言い方だが、単純にメーカーの話を転用するだけなら、わざわざ私がやる必要はない。メーカーのHPでだって、各ショップの新製品案内でだって、それこそシクロワイヤードにだって、どこでも同じだけの情報がいつでも乗っている。それは情報公開のプロではない私がやる事ではない。
 
 
 
メーカーの説明事項も机上の空論も当てはまらず、現場はキレイごとだけでは済まない。私が書くのはメーカーの公表した情報と現場の実情とのギャップ。理屈と経験の差異こそ、真に価値ある情報だ。

私は私の日記を価値あるものにしたい。単純な新製品の案内ではなく、一時の心情を分かち合うブログでもない。日々の生活から得た経験を記した一冊の本の断片集にしたい。そしてそれは蓄積された情報源ではなく、単純な読み物として、エンターテイメント的に存在させる。

ユーザーは、またフリーダムの店長が好き勝手言ってらぁ、と他人事で読む。同業者に営業妨害だと批判されることもあるだろう。しかし私が言うことは、私にとって100%正しい。


私の経験が完全に当てはまる人はいないだろう。しかしまったく当てはまらないという人もいないはずだ。人によって正しいものと間違っているものに分かれる以上、私が公開した情報の中から、読み手による取捨選択が起こる。選別され、洗浄されたのちに加工と改良が加えられ、また他の誰かに伝わっていけばいい。
 
 
 
いつか本を出そうと思う。

発する情報の出発点は紙がいい。人間が作ってきた文化は、日々生まれる膨大な情報を取捨選択し、いらない情報は忘れ去れて生まれてきたものだ。そして口伝えの中で有益な情報だけを選びとって文章にまとめたものが、本だった。

しかしインターネットが現れてからというもの、ゴミ箱に掃いて捨てるような失言や、淘汰されたはずの情報、間違った解釈が眠った墓から掘り起こされ、他人に中傷される火種になる。誰かの発した情報はそのままの形で保存され、永遠に劣化することはない。いずれ発言することすらはばかられ、最後は誰も何も言わなくなるだろう。

必要のない情報は忘れ去られてこそ有益な情報が進歩する。私は私を後世に伝える手段として、インターネットを選ぶのが怖い。
 
 
 
  
 
23歳の頃、「フリーダムの成功とは何か」を考えた。会社の黒字化。従業員の経済力の確保。店の発言力の強化の3つ。それは間違いないだろう。そして28歳になった今は、「フリーダムを成し遂げるとは何か」を考えるようになった。

出てきた答えは、自分の考えを完結させる事だった。自転車生活の明確な1つの区切りとして、文章に書き起こし、具現化する事。公開するか、本にするかは重要ではなく、しかし文章化して後世に伝える必要はあると判断した。


私はいつまでもフリーダムの店長としていられるわけではない。

いつかは誰かに譲るだろうし、そのうちどこかにいなくなってしまうかもしれない。私が店長でいるこの時間は、次の店長に渡すバトンを確立させるための猶予期間だ。

私の感じた情報が、次の店長や今接している人を通して後世に流れていく。私はフリーダムを成し遂げた証として、私の記憶や思想、歴史を伝えたい。

私の経験が全て文章化できた時、私はサイクルフリーダムを成し遂げたと言えるかもしれない。

完遂された私のフリーダムを見てみたい。



2014/7/11(Fri)
先週の木曜あたりに引いた風邪が金曜でやや治り、

土曜の雨のエンデューロでぶり返して、日曜日の修善寺で悪化し、

月曜火曜でやや回復したものの、

水曜の雨の展示会で再びぶり返し、昨日今日で最悪だ。



自転車...自転車作らねば...そんな強迫観念が頭痛を襲う



火曜日にお店のパソコンを買い換えた。

上手く文字が打てなくて日記が書けない。

あとウィンドウズ8わかんない。


2014/7/6(Sun)
土日レース2連戦。




【そでがうらサイクルサマーフェスタ 2時間ソロ/8位 7月5日(土)】

この日はフリーダムの何人かが、初めてのロードレースにビギナー2で出場するという事で、応援に。

単純に応援に行くだけじゃつまらないから、自分自身の練習もかねて2時間ソロに。1周2.4㎞のほぼフラットのサーキットコース。レース前日に走る距離としては40~50kmがちょうどよいから、当初の予定では1時間で切り上げるつもりだったが、結局最後まで走ってしまった。


ローリングスタート開けからオープニングアタックして、そのまま20分ちょっと、単独で走り続ける。5周ほどになるのかな。集団との差が400m程度から広がらないまま疲れ始めてきてしまったので、タイム差が10秒を切ったところで最初の逃げはいったん終えることにした。集団に帰ったら「店長どこにいたの!?」って言われた(笑)。最初からいたよ!


集団に帰ったら2~3周は休むつもりでいたけど、集団に帰ると2分程度でほぼ回復しきってしまったのと、集団のあまりの活気の無さに、何周も休んでいてもしかたないと思い、すぐに再出発。

日本選手権でチギれた時のことを思いだしながら、10分単位で頑張るつもりだったけど、この日はメーターを忘れたため周回数を基準にした。「3周頑張る×1周休む」のインターバル。



以後アタックして4~5周後に捕まる、の繰り返し。今回は練習に来ているので他がどうであれ関係ない。中には2人逃げや5人逃げが決まりそうにもなった時もあったけど、結局は上手くいかなかった。

客観的に見れば全体の5分の4、気持ち的は10分の10!先頭で走り、距離的にも2時間で80㎞を超えることができたので満足。平地練は独りじゃなかなか追い込みきれないので、集団に追っかけてもらえて良い練習になった。2時間ノンストップというのもレース以外では難しいので、それも良かった。


集団は最後の最後まで動きがないので、もうピットに帰っちゃおうと思ったのだけど、ピットが閉まっていたため最後まで走ることに。大集団のまま牽制状態から団子のスプリント戦になるとすごく危ないので、最後は一列棒状にリードアウトして終了。本当はこういうのは招待選手がやったらいいのだけど、いなかったので僕がやることにした。

走り終えたら、それはそれで達成感があったので、手のひら返しに全部走って良かったと思った。



レース後何人かの人に、応援しています、頑張ってくださいと声をかけていただいた。

なんだか元気をもらい、翌日のJBCFは勝ちにこだわってみようと決意した。




【E1:JBCF東日本ロードクラシック修善寺大会 11/103位 7月6日(日)】

修善寺を時計回りに10周する。

昨日のこともあって、今回は1位を獲ることを目標に臨んだ。

結果は11位。




1周目はいつも通りに最後尾スタート。もはや定位置。

2周目は先頭で、ペースと強度の確認に。

3周目も先頭ほど、4周目は末尾ほど。

このレースは最初から最後までずっとアタック合戦となり、いろんな人が行ったり来たり。私のポジションも行ったり来たり。


そんな中で5周目に、チャンピオンシステム西園選手、オーベスト西谷店長、竹芝レーシングの清宮選手、ツールド熊野エリートツアーで総合優勝した選手、チームメイトの風間ら、E1内の主力メンバーがほぼそろった揃えた8人ほどの少人数で、下り坂の中切れをきっかけに抜け出すことが出来たので、登り坂の入り口から逃げを誘って意思疎通も図れたものの、メインストレートを前にして逃げは決まらず。

このころには先頭集団は30人に満たない程度に絞られていて、アタック合戦による消耗戦、サバイバルレース的な様相を呈していた。


僕は5周目のメンバーでさえ逃げが決まらなかったので、今日は絶対逃げが決まらないと決めつけて、以降、7週目8周目9周目最終週と、

“ 逃げが決まりませんように(=人=)パンパンッ ”

と祈りながら、集団内で脚溜めに専念。しかし10周目、数十m先行する数名と、前から7人目の人のちょっとした中切れを境に集団が分裂してしまい、最終的に時間差が付いてしまった。

仕方ないね。

スプリント戦にすると決めた瞬間から、他人任せの作戦になるわけだし、自分が望む展開にならなかったといって、自分で決めた作戦を撤回するわけも行かない。



最近強く感じる事だが、ロードレースで強い人は、走っていて頑張る時やレース展開での割り切り、勝ち負けへの意識がしっかりしているように感じる。僕みたいに常に打算を残して展開したりしていない。

そういう点で今日のレースは、「1位以外には頓着しない。今日はスプリントで勝つと決めた」という姿勢を最後まで崩さなかったのは、今後のレースのために、ちょっとだけ進歩できた気がする。

自分が立てた作戦を実現させる上手さを身に付ける必要は、常にある。勝ち負けの全てを他人任せにするわけじゃなく、周りを上手く使いながら、自分の望む展開を手繰り寄せていく呼吸。

けど、自分で決めた作戦を最後まで守り抜くことも大事なはず。そして今日は、それが失敗した時の心情を理解することが出来た。

結果は残念だったけど、なんだか大事そうな物を手に入れることができた。


※※※※※※※※※※※※


自分のレースの後、JPTとE3を観戦。

これから先は、JBCFではなくとも、JPTの選手...特に上位陣と同じレベルで戦っていかなきゃいけないのだから、この人達の走り方を見ておいて損はない。

E3はハタから見てても頑張ってた。修善寺を6周も走ったらヘロヘロになるよね。いやいや、これからもっともっと朝練でしごいていかねば...。お疲れ様でした。

応援に来てくれた人も、本当にありがとうございました。走っていてもけっこう見えるものなので、力になります。


※※※※※※※※※※※※


写真はマトリックスの菅さんから。

こんなに綺麗に真横から!!

2年分くらい取り溜めがあって、なんでもフォームの変化がわかるくらいの量があるそうな。

ありがとうございました。


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