2023/8/21(Mon)
木曜日70km
金曜日85km
土曜日ローラーインターバル練
 
 
日曜日ショップ朝練。
 
朝起きて73kg台。
 
体は大きく浮腫んで、昨日の強度に対してたんぱく質が足りてない。
 
  
 
今日の朝練は30人くらい。最終パックは自転車屋の朝練とは思えないくらいメンツが濃く。
 
チームスプリントのごとく登るたび下るたびに1人消え2人消え…6人が5人になり5人が4人になり…
 
 
最後の平坦区間4kmは50km/h入りの55km/hまであがり、最後の坂スプリントはテンチョウと大学生選手でタイマン。
 
若い子「テンチョウ今日強かったですね」
 
現役のインカレ選手を相手にそこそこやり合えるなら、今の脚は悪い脚ではないはずだ。
 
彼とて来週インカレなのだから調子上がってないとは言わないだろうし。
 
 
 
ちゃんと練習の成果は出てきてるんだろう。
 
あとは…どうにか9月と10月に練習量を落とさずに沖縄を迎えたい。
 
毎年その課題がクリア出来ないから…展示会と書類業務で練習時間が取れないから…でもどうにかその理由から抜け出したい。
 
今が順調だと未来が不安になるけど、とにかく今を頑張ろう。 


 
月曜日70km
火曜日210km
水曜日ローラーインターバル練

予定は決定。

 


2023/8/17(Thu)
パナレーサー・アジリストファスト。

クリンチャーのみ9000円ということで、とても強気な値段設定に見える。


ヴィットリア・コルサがコルサプロにモデルチェンジにした際、モデルチェンジはチューブラーとチューブレスのみとして、クリンチャーは練習用だからトップグレードには不要だとしたのと真逆と言える。

ヴィットリアの主張も理解できるし、一方でアマチュアサイクリストにチューブレスが適切に運用できてるかは甚だ疑問でもあるし。
 
 
どちらの主張も一理あるから、あとはユーザーが自分で決めるしかないね。
 
 
(facebookより)



2023/8/17(Thu)
火曜日はローラーインターバル練につき、水曜はリカバリーライド。
  
  
 
ハンガーノック、久々のガス欠。
  
アクセル踏みすぎてオーバーヒートとかではなく、なにか調子が悪いというわけでもなく、単純にガソリンが入ってない感じ。
  
おととい何したかって...雨の中ひとりで190km走った後に花火大会に行ったことで、摂取カロリーが足りてなかったんだ。
 
 
 
いつもアウターミドルで登ってる坂をローギアで蛇行して登ったもんね…

そういうときもある、あまり気にせず走りましょう。
  
 
厚いからってアイスばっかり食ってんじゃないよ!ちゃんと米食え、米っ!



2023/8/16(wed)
土曜日、90km
 
 
日曜日、70km→バーベキュー
 
 
月曜日、レスト→マッサージ
13日ぶり休息日。
 
 
火曜日、190km→マッサージ
昨日は雨天ときどき豪雨につき、鹿野山を回避して予定より坂1本少なめ。
 
 
本日水曜日はローラーインターバル練。
 
朝の体重は71.0kg/184cm
  
練習後は69kg台を散見するようになった。あとひとまわり…あとひとまわり痩せるだけでいい。
 
瞬間的にでも体重が70を割るのは…2年前の店長選手権以来2年ぶり。
 
でも今は付け焼き刃的なダイエットだとか食事制限だとかではなく、ただ練習してるだけで落ちていく…乗れば乗るほど体調が上がっていく…これは2017年シーズンぶり。
 
 
 
 
8月は仕事量もかなり少ないから、もうしばらくは練習で体力を使いきってしまって構わない日が続きそうだ。
 
これでさらにさらに毎週末レースに出れたら良いんだけど、そこまではさすがにフリーダムが許さない。
 
 
9月はjbcfの群馬だけ出る。
 
サイクリングチームとの山梨合宿で1週間使うから、レーシングチームとしては日曜しかない魚沼よりも土日走れる群馬に出る。
 
1ヶ月に週末3回休んだら、開かずの店になっちゃうからね…
 
 
秩父宮杯は見送って、10月のジャパンカップと11月の沖縄へ。
 
レース数が全然足りてないが…食事制限を伴う減量期間も合わせて68〜67kgまで落として臨む。かならず!
 
  
  


2023/8/11(Fri)
月曜日←ローラー5回目
火曜日←210km
水曜日←70km
木曜日←70km
金曜日←ローラー6回目 today!
 
6月末の蜂窩織炎が治ってから、7月中旬より8月の現在にかけては2500km/月ペースが続いている。
 
別途ローラーのインターバル練を開始してから半分が過ぎ、すでにだいぶ疲労が抜けにくくなってきている。
 
 
 
ここから怖いのは気持ちが弱ること。
 
「ちょっと今日は辛いから辞めとこ」みたいな。朝起きて「この体調でインターバルやるの?」みたいな。
 
これを乗り越えるコツは、布団の中にダラダラいないことと、ケータイ見過ぎないこと。とにかくすぐにプロテイン飲んでレーパン履いてJスポーツつけてレース眺めて…そして悔しかったときのことを思い出すこと。
 
 
 
自転車屋を季節商売としてみて、9月と10月はいつも仕事が増えて乗る時間が激減しやすい。
 
毎年9月のレースは調子良く迎えられてた一方で、ツールド沖縄やジャパンカップ頃になるといつも下降気味で出ざるを得なかった。
 
 
それは復帰したって同じこと。
 
乗れるときに乗るしかないで、いつまた練習できなくなるかわからない。
 
そして同じ轍を踏むな!
 
8月しっかり乗り切って、さらに9月も10月も無理して乗るんだ。
 
じゃないといつまでたってもカラダは戻らないし、誰にも追いつかない!



(facebookより)
 
 


2023/8/8(Tue)
火曜日定休日、210kmくらい。
 
 
ドリームシーカーな人が一緒に行きたいというので、80km地点まで一緒に。
 
その後ドリーマー達はおしゃれカフェへ、店長はカフェインデトックスにつきノンカフェで鹿野山へ。
 
登って下って登って下って登ったあとに帰路のどこかで合流できればと思ってたけど、結局フリーダム集合になっちゃった。
 
 
 
前回の記事で、ロングライドのポイントは元気に帰ってくることって書いた。
 
最後の坂でダンシングできてるか、最後の平坦区間でちゃんと姿勢が下がってるか。そのとき腰は痛くないか、手は痺れてないか、など。
 
距離や時間が長かろうが短がろうが、いつもやってることが崩れてないかどうか。
 
 
自分の自転車に乗って自分のペースで走ってるだけであれば、どこか痛めてる場合じゃない。
 
最後に踏めないっていうのはエネルギー管理や水分管理の問題であって、心肺とかパワーとかペダリング効率とか皆んながインターネットで小難しく調べてることよりも前の段階の話。
 
 
 
ロングライドっていうのは99%技術だと思ってる。
 
そして世の中の99%の人はレースはしないから、自転車乗りの99%の中の99%は技術のことだけ考えていれば幸せになれる。
 
別に目を血走ってローラー踏む必要なんてない。
 
 
そして技術の礎は知識だから、そこを私が教えてあげられるようになればいい。
 
何十万円も何百万円もするオモチャ買ったのに、遊び方知らなかったらつまんないでしょ。
 
そのためにいろんなショップに乗り方を教えてくれる人がいて、フリーダムにおいては私がいて、おしゃれカフェにも行かず7時間も8時間も走ってるわけであって。
  
  
  
このあとフリーダム水泳部とプールに行く。
 
水かぶりながら走っておいてなんだけど、なんだかちょっと寒そうだぞ?
 
  
 
 
※※※※※※※
 
 
 
 
フリーダムから徒歩2分のところにある市民プール、1回200円。
 
自転車から帰ってきたあと水泳部出身のレーシングチームのアンノマエと泳いできた。
 
そんで300mで肩攣った。
 
もうムリ。明日ダンシング出来なぃ。
 
 
サイクルフリーダムはカラオケ部とかミニ四駆部とかポケモン部とか色々あるけど、水泳部が出来そうだ。
 
皆んなだんだん自転車乗らなくなっちゃって、そのうち1周回って自転車部が出来るかもね!
 
 
  
帰ってきて洗車。
 
海パン濡れないように気をつけなきゃ。
 
 
 
(facebookより)
 
 


2023/8/7(Mon)
月曜日、ローラー、高強度のインターバル練。
  
 
 
私のインターバルのメニューは、3分踏んで1分やすむ。
 
これは完全に修善寺CSCを想定しているのだけど、そうでなくても国内のアップダウンレースは20km/hで登って60km/hで下るパターンが多いから。
 
15km/hで登って90km/hで下るコースって…今は亡き輪島ロードくらいだったかな?
 
登ったらすぐ下るコースが多いから、休むときの1分は足を止めても構わないと思ってるし、水を飲むのは逆に踏んでる時。
 
基本的にはダウンヒルでは水を飲めないし、ほとんどのレースは狭い周回コースに登りとコーナーを詰め込んだレイアウトになってて平坦ストレートがまともに無いから、水分等は登りで補給出来ないとダメだと思ってる。
 
 
 
ローラー終わって腹筋して昼まで爆睡。
 
回復手段のひとつとして、膝にメンターム(接骨院で最後に塗ってもらうやつ)塗りたくってから昼寝や仕事に入る。
 
別に今が痛いわけではないが、腓腹筋やハムの疲労はいつかどこかで膝の靭帯痛につながる。
 
特にふくらはぎは整備でパンパンになるから、自転車で使わないからって無視しちゃいけない。
 
 
 
火曜日←リカバリー230km
水曜日←リカバリー70km
木曜日←リカバリー70km
 
金曜日←ローラー練習6回目 
土曜日←リカバリー70km
日曜日←お店の朝練&BBQ
 
食べ過ぎ注意ね。

 

(facebookより)
 


2023/8/5(Sut)
土曜日、リカバリーライド。
  
レーシングチームの上位メンバーとタイマンだった。 
   
 
 
ここ2週間くらいで、ずいぶん昔っぽく走れるようになったんじゃないの?って感じる瞬間がでてきた。
 
マシになったとかマイナスが減ったというよりも、明確に自分がプラスに転じていくのを感じる。
 
理由はもちろんローラーの高強度インターバルを始めたから。
 
まだ4回しかこなしてないが、ずいぶん踏み足がしっかりしてきたのを感じる。
 
ずいぶんと効果覿面だな、オイ。
  

 
私はマッスルメモリーを信じてる。自身のポテンシャルも信じてる。
 
今冬を過ぎて、フリーダムの仕事量が何年かぶりに許容範囲に落ち着いてる。
 
遅い姿を誰にも見られたくないという精神状態から脱出し、誰かと一緒に練習したいと思ってる。
 
 
次の冬が過ぎるまでは金銭面のストレスからは逃げられないが、それは少なからず15年間ずっとあった。
 
今は返済と併せて迫ってくる他のプレッシャーがないのがデカい。


 
(facebookより)
 


2023/8/5(Sat)
16時、仕事が落ち着いた。



今週は6台のオーバーホールがあって、部分整備も含めて納品が数台あったのだけど、ほとんど木曜や金曜に納品した。

皆んな週末乗りたいだろうし、納品スピードも最速で渡してる。私の作業が遅いせいで乗れない日を増やしてはいけない。
 
 
 
  
最後の1台を昼過ぎに渡して、コレで今週はすべておしまい。
 
 
今週末は日曜終日まで整備はしない。
 
週末は飛び込み整備以外は指休めだし、そもそもシーズン中の整備は冬の3分の1もない。
 
みんなトラブルなく走って、店なんか来ない方が健康だ。
 
 
 
今、隣にある千葉ベロドロームで大学生の大会をやってる。
 
フリーダムの子たちも何人か出てて、フリーダムの前を通るときにチョロチョロしていく。
 
「ボク、○○○の×××に出るので見ててください!」って言ってくる。
 
かわいいもんだから、ちゃんと見てやらんとな。
 
  

(facebookより)


2023/8/4(Fri)
金曜日。
 
朝練4時間、整備6時間。
 
ブログ書くヒマがない。
 
 
 
木曜日。
 
朝練4時間、整備9時間。
 
ブログ書くヒマがない。
 
 
 
水曜日は月末月初。
 
朝練ローラー、インターバル練。
銀行および事務作業と整備3時間。
 
ブログ書くヒマがない。
 
  
 
火曜日は定休日。
 
朝練休息、整備5時間。
 
ブログ書くヒマがない。
 
 
 
月曜日。
 
朝練4時間、整備6時間。
 
ブログ書くヒマがない。
 
 
 
日曜日。
 
お店の朝練4時間、整備7時間。
 
前回のブログの日まで戻る。
 
 
 
  
炎天下の練習も整備もキツいけど、文武両道でいこうぜ。
 
 
 
(facebookより)
 


2023/7/30(Sun)
日曜日、朝練。
 
今日の朝練、Ave.39km/h超えだって。
  
信号のクリアランス次第では40オーバーいけたかもね。
 

 
朝練から帰ってきてオーバーホール2台。
 
昼寝無し、そんなに疲れてもない。
 
自転車の練習が進むと整備の体力も上がっていいな。
 
 
 
別に整備量がすごく多いわけじゃない、午前中に高強度練習できる日...午後仕事できなくても大丈夫な日を確保する、そのための日曜整備。
 
土日しか来ないお客さんに「店長が整備してるところ久しぶりに見た」って言われた。
  
たしかに‥って自分で納得しちゃったもんね。
  
 
 
facebookより)


2023/7/30(Sun)
金曜午前、インターバル。

心身ともに今日が一番キツい…はず。
 
カラダの方は9回目とか10回目の方が厳しいかもしれないけど、メンタルは今日が一番キツい...はず。
 
 
 
水曜日は展示会で休息日。
 
9〜11時とか15〜17時でやってくれたら空いた時間を使えるけど、13〜15時での展示会とあっては丸一日本当に何もできない。
 
開催する側になると準備や片付けの時間が必要だから理解してるけど、私側からすると水曜日は展示会に行くだけの1日だった。
 
 
 
木曜日はアヴェントゥーラのジュニアの子と一緒になり、いつもの朝練コースから少しはずれた周回コースにて、私としてはL1未満の回復走。
 
はやく機材サポート貰えるくらいに強くなって、お父さんの負担を減らしてあげなさい。
 
 
 
そして本日は金曜日、今日の仕事は請求明細書づくりのみ。
 
そういうふうに昨日まで整備を頑張っといた。
 
 
さぁ、さぁ、いざローラー。
 
さぁ…さぁ………。
 
とっとと始めろよっ!



(facebookより)
 


2023/7/26(Wed)
ツールの機材集計 ※この記事ではフレームのみ。
 
 
 
こういうのは機材の統計を取ってみると、明確に偏りが出るものです。
 
自転車の売れる機材はパリルーベ、ツールドフランス、世界選手権の実績に比例します。
 
以下の集計から分かるのは速い機材ではなく、あくまで2024年に売れる機材、少なくとも機材選択のリスト上位に入ってくる機材として捉えます。
 
  
  
【全体】 ※タイムトライアルを除く
キャニオン 4勝
メリダ   3勝
スぺシャ  3勝
コルナゴ  3勝
ピナ    2勝
ルック   2勝
BMC   1勝
トレック  1勝
ファクター 1勝
 
【山岳ステージ】 ※ポガチャルとビンゲゴーを除く
メリダ  3勝/17点
スぺシャ 1勝/12点
ルック  2勝/10点
ピナ   2勝/10点
コルナゴ 1勝/10点
BMC  1勝/9点
(以下略
 
【平坦ステージ】 ※ポガチャルとビンゲゴーを除く
キャニオン  4勝/24点
スぺシャ   2勝/10点
リドレー   0勝/6点
トレック   1勝/5点
メリダ    0勝/3点
(以下略
 
ステージ優勝したメーカーは全体の約半分。
 
毎年統計を取っているとこれは至って例年通りというか、どこかのメーカーだけ飛びぬけて買ったり全部が平たく勝ったりはしません。
 
 
点数の付け方は1位が5点、2位が2点、3位が1点としています。さらにそこからポガチャルとビンゲゴーの点数を引いてあります。

また、山岳ステージと平坦ステージは私の独断です。具体的には第10ステージと第19ステージはコース断面図やレース展開から山岳ステージ扱いとしました。
 
 
 
点数的に活躍した印象を受けるのはメリダとスぺシャ。
 
個人的にはこの2つはラベル違いくらいにしか思っていないんですが、やはり乗ったときの印象通りというか安定して速いのが数字で一致します。
 
 
チームの力に対して活躍したのがルック。
 
コフィディスがデローザやオルベアだった頃に比べると、はるかに点数に差が出ています。
 
ルックと同点数にピナレロがありますが、クヴィアトコウスキーやカルロスロドリゲスがドグマじゃないと勝てなかったかといえばそうじゃないと思うので、機材の敢闘賞はルックです。


海外メディアだとこういう記事が多いんですが、日本だとやりません。広告メディア的にやりにくいのでしょうか。ご参考までにどうぞ。

ホイールはメーカー以外にチューブラー/チューブレスでも分けていくので点数化が複雑になります。
 
 
 
...続く...?


 


2023/7/26(Wed)
本日臨時休業、かわりに都内にて展示講習会。
 
 
 
カンパニョーロの展示会はコロナで中断して以来4年ぶり。
 
場所は東京のど真ん中にあるイタリア文化会館で行われたけど、近辺の飲食店はみんな入れ替わってた。
 
率直に言って、潰れちゃったんだろうね………。
 
 
 
カンパの新型コンポはまだ電波法の申請許可が降りてないらしく無線が繋げず、少々のレバーのクリック感を確かめただけにすぎない。
 
あとはプロチームがどんな使い方してたかコソコソ話を聞いてくるくらいしかできない。
 
そもそも自転車機材全般は乗って使ってみないとほとんど何もわからないわけで、展示会などはただの顔見せ会だと思ってる。

お互いに潰れてないよね?みたいな。
   
 
 
展示会には自転車では行かなかった。
 
フリーダム店長的には珍しいことなはずなんだけど、最近はもっぱら建物内にロードバイクの持ち込みを許してくれるビルが少なくなった。
 
ビルそのものが変わったわけじゃなく時代的な方針の変換として、知らないものはぜんぶダメって感じで世知辛くなってきた。
 
 
 
外に置いとく分にかまわないだろうだけど、スーパーレコードで組んだロードバイクを都内に置いとくわけにいかないだろう。
 
だから完全に手ぶらで行って手ぶらで帰ってきたよ。
 
 
 
(facebookより)
 


2023/7/25(Tue)
火曜日、定休日、230kmぼっちライド。
 
 
 
房総半島の渓谷を過ぎて海まで下りて来た。そんなつもりじゃなかったんだけど…
 
私にとって海は、夏に来て泳ぐ場所ではなくて冬に走りにくるところだった。
 
今では…夏きても冬きても通り過ぎるだけ。
 
さみしいっ!
 
 
 
お金あんまり持って来なかったから何処にも寄らずに帰る。
 
カフェ巡りならぬ湧き水巡り。帰りは追い風だからすぐ戻れる。
 
さみしいっ!
 
 
 

※※※※※※※※※※※※※
 
 
 
 
サイクリングで考えてることは、元気いっぱいで帰ってくること。
 
元気いっぱいっていう定義は曖昧だけど、例えば足攣らないとか腰痛くないとか肩凝らないとか。
 
最後の坂でもちゃんとダンシングが出来たり、家帰るまでエアロポジションが維持出来たりとか、基礎的で根本的なことが最後まで保てるかどうか。
 
  
 
コンビニ補給は、ポカリ1リットルと水2リットルとウィダーインゼリー2個。買うものは常に同じ。
 
ポカリはコンビニいる時に一気に飲みきって、水は体にかけまくる。ポケットにウィダーインゼリー入れたらすぐに再出発する。
 
真夏のサイクリングはウェアが濡れてるうちは涼しく走れるけど、乾いたら終わり。
 
この時期はウェア乾いたら死ぬ…くらいに思ってる。
 
だからボトルの中は常にカラダにかけるための水。
 
 
 
ポカリを1リットル一気飲みするとお腹がかなりタポタポになるけど、30分もすると空いて胃が何かを求め始める。その時にゼリーを飲むときっちり糖質を吸収出来る。
 
ウェアが乾くのもポカリやゼリーが吸収されるのもだいたい1時間。
 
だからave.30km/hで走って補給を6〜7回繰り返すと200kmくらいになる。
 
  
 
脱水症状と熱中症だったら熱中症の方が怖い。
 
もちろん両方気をつけることに越したことはないけど、持ち歩けるエネルギーと水分には限りがある。
 
 
仮にサポートカーがいてサドルから降りなくて済むならそれがベストなので、セルフの水分補充は駆け足早足急ぎ足。
 
とにかく体を濡らして走り続けるのが熱中症を避けるポイントだと思ってる。
 
 
長時間の休憩は罠だ。


 
(facebookより)

 


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