2018/1/28(Sun)
マグネシウムドグマの話。

http://freedomtencho.hatenablog.com/entry/2017/10/11/001600


2018/1/28(Sun)
フリーダムのジャージは、下ジャージの内またが青い人はサイクリングチーム。通称「青レーパン」。平和な人達だから煽っちゃダメ。

下ジャージの内またが白い人は実業団のレーシングチーム。通称「白レーパン」。

レーシングチームのメンバーは青レーパンの着用は不可として、常に白レーパンで走ってもらっている。これにはいくらけしかけてもいい。峠とかで出会ったらどんどん競い合って大丈夫。白レーパンには、そういうのに負けるなって伝えてある。


そしてピンクジャージは実業団メンバーのうち、E1で3位以内を3回か、優勝1回以上したことある人プレゼントしている。全部で5人いて、毎回着用しているわけではない。ピンクジャージは煽ってもノッて来ないと思う。



フリーダムはレース系ショップと言われることがあるけど、実際にレース活動やってる人は全体の5%もいないから、あまりレース系ショップっていうレッテルは貼らないでね。


2018/1/28(Sun)
整備7h。7時間は結構きつい。



ZED2クランクの ベアリング交換。


シマノのBB交換に必要な工具は、クランクを外すために2つ、BBを外す工具が2つ。ハメるときも同じ工具を使うので計4つ。

対してZED2クランクは外すときに11個。ハマるときは同じ工具を天地ひっくり返して15個。

まさに桁違いのメンドくささ。



シマノのねじ切りBB交換は約6分、プレスフィット系BBが約9分かかるのに対して、ZED2クランクは26分間かかる。

BBを外すためにはペダルを外しチェーンリングを外し、専用のプーラーをセットして外す。

ベアリングはプーラーをひっくり返してボルトを3本使って圧入する。その後チェーンリングを戻す。

BBを外すだけなのにペダルやリングを外す必要があり、しかも5ピンは全部で15個のパーツに分かれる。



どんな整備であれ気が向いたら整備時間を計るようにはしているが、このZED2クランクを整備するときは必ず時間を計っている。

昔はペダルを外してクランクに手をつけ始めてから、ハメなおして工具をしまうまで1時間近くかかっていた。

準備の方法を工夫しながら、今では25分前後にまで短縮された。



パーツの調整が終わって、工具をしまうまでが整備。

ちなみにZED3クランクは整備性が大幅に見直され、BB交換はおよそ6分ほどになり、シマノのねじ切りBBと同等の整備性を手に入れた。





メンテ性が悪いからといってZED2クランクをやめてシマノクランクを使うかといえばそうではない。

ZEDクランクの性能は高いし、785もZED2最優先でフォルトゥネオカラー買ったし、整備性なんていう一時のことのために走行性能を妥協する必要は微塵もない。

しかし願わくば。785のZED2クランクが、ZED3と同じシステムになっていてくれると嬉しい。




2018/1/28(Sun)
フリーダムの洗車は、作業台が2つあるにもかかわらず、ホースやバケツが1つしかない。

これは何故かというと、フリーダムの洗車サービスが、厳密には「セルフ洗車のサービス」ではなく「フリーダムの洗車環境の貸し出し」だから。

少し言葉遊びにみえるかもしれないけど、つまり「私が洗車してないときは洗車道具を勝手に使っていいよ」程度の心持ちが発端になっている。



スタッフが私が1人しかいないから道具はひとつずつしかないし、作業台が2つあるのは私が2台同時にやることがあるから。そして3台同時には出来ないから作業台が3台ない。

本当に「洗車サービス」としてやるなら500円ではムリ。


2018/1/28(Sun)
最近、シューズの試着を求めてくるお客さんが増えた。

そうだねぇ、シューズを在庫するお店はめっきり少なくなったからね、シューズ試着難民といったところかな...。



フリーダムも約2年前からシューズを店頭在庫に置かなくなった。

履くだけ履いて帰られて、通販でポチる人が増えたからだ。シューズを売って産まれる利益額より、シューズが現金化しきれずにロスカットさせられる金額の方が大きくなってしまった。

他所の店も、他の業界も...まぁほぼ似たようなモンだろう。



フリーダムのお客さんに対しては、欲しいサイズから±1サイズ(ナローワイドがあればそれも含めて)、計3〜6足を取り寄せて試着してもらい、そこから1足購入してもらって残りを返却するやり方をしている。

シューズ試着難民に対しては、サンプル取り寄せ対応を提案して即断で依頼してくる人は本当の難民。渋って帰る人は試着難民を装ったポチリストと見ている。



2年前は代理店の営業マンの善意でコソッと対処して貰うことが多かったが、今では各代理店が正式に試着サンプルを用意して各店に貸し出すようになった。

要求していたのはフリーダムだけではなかったということが伺える。



こういうのって、これから先もどんどん進んでいくと思う。

お客さんが、「試着したい」「安く買いたい」という2つの思いのうちの、どちらをも譲らなくなったからだ。

いまはまだそれがシューズ部門に留まっているだけ。いずれヘルメットや、ハンドルや、ホイールやフレームまで及ぶと思う。

まったく何も置かずに全て受注発注にする形態の店も出てきている。はたしてそれが店と呼べるかどうかはさておいて、見方を変えれば時代を先取った最先端の店舗形態と言えるかもしれない。

商品がないことが最先端の店だなんて、便利な時代なのか不便な時代なのか。しかして家電量販店で実物を見て品番を控え、価格ドットコムで値段を調べてスマホでポチるのと同じように振る舞っていかなければ。




2018/1/28(Sun)
値上げの告知。

基本工賃をあげます。


内容は、ワイヤーのフレーム内装の箇所1箇所につき+500円というもの。例えば...

●リアブレーキワイヤーのみトップチューブ内装であれば+500円。

●ブレーキワイヤーもシフトワイヤーも内装で、さらにリアシフトはダウンチューブからチェーンステーにかけてフル内装であれば、計4箇所とみなして+2,000円。ハンドルまで内装になりハンドルからフレームまで全て内装となると、さらに2ヶ所追加でトータルで+3,000円。

●TTバイク他、さらにさらにステムにまで内装の場合は応相談。

など。


昔ながらのフル外装フレームであれば、現在の私がワイヤーの組み替えに必要な時間は約20分ほどです。

しかし最近は組み替えに1時間以上かかるバイクが珍しくなくなり、外装フレームはもはや絶滅したと行っても過言ではありません。



数年前まではフル内装はハイエンドバイクだけでしたが、今はエントリーモデルからアルミフレームまで内装化が及び始めたのが最大の理由です。

時間工賃が割りに合わない、という理由を持っての値上げです。

やりやすいやりにくいとか、フルアウターやライナーの有無とかを問わず、一律500円とします。分かりにくいの嫌なので。

だいたい8,000→10,000円、めんどくさいハンドル使う場合には11,000円になると思ってください。




2018/1/28(Sun)
最近若い子が増えた。

今ではレーシングチームの上位クラスタであるダイゴやトキタが学生だった頃のように、お店に入り浸ってはフリーダムで仲間を待っていた時代ではなくなり、今はツイッターなどで仲間を増やして集まってるみたい。

フリーダムも別にチーム員じゃないと参加ダメとか来ちゃダメとか言わないし、そもそもフリーダムにあまりチーム員といかいう概念無いし。

個人的は「来たきゃ来れば?」くらいの心持ち。別にダメだなんて思わないし言わないから、楽しくいこうぜ。



フリーダムは...というか私という人間は結構体育会系なタイプであり、年功序列が厳しい。

自転車も肉体競技だから若い子の方が速いのは半ば当然かもしれないけど、ここはあくまで大人の趣味の集まりだから、若くて速いからってフリーダムでは偉くない。

「年功序列>脚力実力経験年数」であり、そこがビシッとしているのがフリーダムの良いところ。我ながら。



プロスポーツの強豪クラブであってもベテランをリスペクトしない若手選手を野放しにするようなチームは強くならないから、たかだか街のショップチームであるフリーダムでもそうあるべきだ。

なかなか部活に入るチャンスの少ない若手がちやほやされては勘違いしがちな自転車競技界においては、フリーダムはわりと体育会系だ。



スポーツは暗に実力がものを言ってしまう部分が少なくないから、できれば私が若手より強くあり、そして私が年功序列を敷くことで、秩序を形成していきたい。

若手より強くあることは大変だから、いつまでそういられるかは難しいが...。


2018/1/28(Sun)
日曜の朝練の往路の途中で150円拾った♪

「銀色に光る丸いものが見えて、1円玉でもないしスロットのメダルでもないなー」とか思ってUターンしてみたら50円玉、その1mくらい先に100円玉も落っこちてた。


朝練では私が一番最後に走るから、みんな道端の150円に気が付かなかったってことだね。

まだまだだな、うぇっふぇっふぇ。

150円は貧乏高校生にあげた。


2018/1/28(Sun)
look・785huezのファーストインプレッション。

§1:785はオールラウンドモデルではない

§2:登坂性能はロードバイクにおいて絶対的正義である

§3:買うか買わないかの基準



【§1】785はオールラウンドモデルではない

ルックのラインアップにおいては、795がトップモデルである。

昨今のフレームメーカーは、およそ①軽量オールラウンドモデル②エアロロード③パリルーベ&フランドル用エンデュランスロードの3つを保持している。スペシャライズドであれば、①ターマック②ヴェンジ③ルーベ、のように。

795はその風貌から②のエアロロードに位置づけられ、785が①軽量オールラウンドに属するモデルのように、一見すると思えるだろう。

しかし違った。785は完全山岳用、一点特化型のスペシャリストだったのだ。



795は”あんなナリ”をしているけれど、実は中身はかなり普通のバイクだ。どちらかというと軽量オールラウンドモデルの①に属している。実重量は私(184cm)が乗るサイズですら6.6kgほどと軽く、登坂性能もかなり高い。私が登坂で遅れてしまうのは795が登坂性能に欠けるエアロロードなのではなく、私自身が単純に遅いのだ。

そして逆に、785は”あんな”普通なナリをしているけど、中身はかなり尖った登坂特化型のバイクである。乗った瞬間分かるぶっちぎりの登坂力と、それ以外を一切捨て去ったと諦めさせられるようなピーキーさを併せ持つ、長所と短所が非常にはっきりしたバイクである。

「こんなに登るバイクなんて経験したことない!」とビックリする反面、「あ、これは下れないし曲がれないヤツだ」と冷静に悟るような、喜んでいいのか悪いのかわからない困ったちゃんである。



2018年ルックのラインナップをあえて①軽量オールラウンドモデル②エアロロード③エンデュランスロードに分けるとするならば、①795、②795、③795(≒765)となり、785は④完全山岳専用バイクという全く別のジャンルになるだろう。



【§2】登坂性能はロードバイクにおいて絶対的正義である 

では795があれば785は使わないのかというと、そうではない。

なぜなら山岳登坂と平坦巡行とゼロ加速、コーナリング、ダウンヒルの5つの項目があった場合、山岳登坂とその他の性能には優先順位が付き、何よりも山岳登坂が重要視されるからだ。



レースで先頭集団から遅れるのはいつも登坂であり、サイクリングで体力を奪うのは常に登りである。

勉強でいえば登坂は数学の物理、ダウンヒルは国語の漢文といったところだろうか。ダウンヒルのようなちっとも重要ではないもののために、もっとも重要で実用度の高い登坂性能に秀でた785を選択肢から外すのは、あまりに現実が見えていない。

バイクの性能的なバランスには欠けているかもしれないが、実戦的な実用性のバランスは、これほどぶっ飛んだ偏りであっても理解出来なくないかもしれない。

下れなくたって登れればいいじゃねぇか!と言われたら、そうそう反論出来るものではないのだ。



【§3】買うか買わないかの基準

率直に言って、私は785のような一点特化型のバイクは好きではない。

私は国語100点理科30点...のような特化型はあまり好きではなく、全教科80点の優等生タイプが好きである。これはロードバイクから一般生活までほぼ全て同様の志向をしており、何か一つに秀でたスペシャリストよりも、なんでもそれなりにソツなくこなすバランスのよいタイプが好きだ。

ロードバイクにおいては、平坦を巡行して、コーナーをまがってダッシュして、山も登ったら下らなくちゃいけない。レースもサイクリングも全部やらなくちゃいけないから、長所が伸びているよりも短所が無い方がいい。そう考えている。

だから785は基本的には好まないタイプだ。



しかし785が強く後ろ髪を引っ張るところは、その秀でた部分がロードバイクにおいて何より重要な登坂であることと、その登坂能力が他の追随を許さない圧倒的なレベルであるところだ。

ルックほどのメーカーが、登坂性能以外のステータスを一切合切捨てきって、登りひとつに完全極振りで注力したら、こんなにも登るバイクが出来るんだなと、それはそれでひとつ感心した。



ルックの展示会に行く前、私は785を100%買うつもりでいた。

試乗してみて即断即決を踏みとどまり、しかし一日たった今ではやはり70%くらい買うつもりでいる。

795を持っている以上は785の出番はかなり少ないだろうし、ヒルクライムレースはやらないし、そもそもあまり性に合わないアンバランスなタイプ。

785をどのシチュエーションで使うかをよくよく考えてみると、修善寺?群馬?広島?南魚沼?...国内のおよそどの周回コースにも向いていない。785の長所が当てはまるのはたぶんニセコクラシックとツールド沖縄くらいだ。ともにダウンヒルの難易度がかなり低く、登坂能力で勝負が決まるラインレース。



そしてふと思うんだ。 「ニセコクラシックとツールド沖縄で強いなら買いじゃないか?」と。




2018/1/28(Sun)
今日は、ユーロスポーツインテグレーション、東商会、インターマックスの展示会。

フリーダムとしては、ルック、サーベロ&ラピエール&イーストン、スラム&ジップが、それぞれターゲット。




世間ではインターマックスはボッタクリのイメージがあるみたいなので、大きなお世話かもしれないけど私の方から弁明しておく。



インターマックスの定価設定が高いというイメージは、おそらくライトウェイトから来ているものと思う。

実はライトウェイト以外のメーカーは、他のメーカーに比べても同等かそれ以下のことが多いんだ。



ライトウェイトの話をすると、インターマックスはまだ日本でライトウェイトがそれほど知られていない頃からからずっと取り扱ってきて、宣伝広告を担ってきた。

それこそSNSなどがない時代の「ランス・アームストロングが変なホイール使ってるけど、なにあれ?」レベルの世間的認識度の頃から、一貫して取り扱って宣伝してきた。

ある程度ライトウェイトの知名度が広まった時期と海外通販が手短かになった時期が重なったことで、内外価格差の大きさばかりが注目されてしまい、インタマはボッタクリーみたいに言われるようになった。



ライトウェイトの広告費はライトウェイトの利益から出さなくちゃいけないから、需要もすくなければ誰も知らないようなモノを世に広める為の費用が莫大になるのは自然であり、それをボッタクリと評するのはちょっと酷だと思うんだよね。



そしてさらに、ある程度世間的な認知度が高まったところで、ポディウムにライトウェイトの販売権をごっそり奪われちゃった。

これが痛かった。ポディウムが提示した価格はインタマの時代の価格よりもかなり安かったからだ。

良く言えばポディウムの資金力によって価格が下がったとも見れるんだけど、悪く言えばインタマが積み重ねてきた宣伝広告費を利用したとも捉えられるんだ。

ポディウムはビジネスライクに上手くやった反面、インタマには同情する。



また、ライトウェイト取扱いがポディウムに移る前から、日本にあるライトウェイトのほとんどは海外通販で買ったものだと思う。

ライトウェイトの価格は海外通販とインタマとで倍くらい違ったから、ユーザーが海外通販で買うのも感情的には理解出来るんだけど、ユーザーもインターマックスの広告費だけを利用していた片割れと言えるんだ。

ライトウェイトを知るきっかけやカタログの日本語化などは、インターマックスが日本のユーザーに授けてくれた面が多分にあるはずなんだけの、目に見えにくいインターマックスの功績をないがしろにしてはいけないと思う。



インターマックスという代理店は、フレームからホイールからコンポから、タイヤ、ウェア、ヘルメット、ボトル、メーターからトレーニング機材まで、インターマックスと契約をすればおよそロードバイクショップが開けるようになる。

これは他の代理店には無い特徴であり、これからロードバイクショップをやりたい人や、ママチャリ屋からロードバイクショップに転換しようとするお店にとっては、すごく重要な代理店だ。

悪くいえば手広くやりすぎて赤字部門を多く抱えすぎているかもしれないけど、これは今中さんが掲げた「ロードバイクが日本に広まりますように」っていう理念なんだ。

ロードバイクが広まるには窓口が増えないといけないけど、複数の代理店と初回契約を結ばなくちゃいけないのは、かなり壁が高い。インタマはその壁を取り払ってくれる。

あるいは、メディアでホイールインプレとかあるときの協賛として、タイヤを提供しているのがインタマであることは少なくない。チューブラータイヤ30本とか、クリンチャータイヤ50本とか。それもみんな今中さんの理念なんだ。



今中大介という人は、底抜けに明るくて、フランクで、ポジティブシンキングな人で、太陽みたいな人。

もちろん稼いだお金が普及活動費に消えてくのは、社員としてはアレだろうし、それはそれで内部でもいろいろ揉めたりしたんだけど、理念自体は素晴らしいことだし、独りよがりになりがちな自転車業界の中では、今中さんにしか出来なかったことだと思う。



私個人はインターマックスを応援していて、フリーダムでの取引金額自体は小さいのだけど、私に出来ることは協力してきた。

例えば他の代理店とインターマックスの間で取扱い商品に価格差がある場合は教えてあげたり、他メーカーのカタログを送ってあげたり。

日本法人がないメーカーが複数代理店を設けたとき、価格競争が起きたり、高い方が一方的に売れなくなったりする。

それは業界として望んだ方向にはいかない。モノが売れなくなった時代に単価まで下がったら倒産だからね。

もちろん他の代理店にも同じことはするんだけど、ロードバイクの普及活動費が他代理店に比べて圧倒的に多いインターマックスは、感情的にも現実的にも強く肩入れするに値する。




2018/1/28(Sun)
ウェスは少しでも汚れたら交換する。

汚れたウェスで整備してもちっともいいことは無いし、整備のスピードも鈍る。もとよりお客さん達から貰っているものなのでケチケチしないですぐに交換することにしている。


2018/1/28(Sun)
サイクリングチームに、一番最初に伝えることは、とにかく

●ハンドルに寄りかからないこと

●ハンドルをぎゅっと握らないこと

●ハンドルに過重をかけないこと

●ペダルの位置を覚えること

●自分の体を筋肉で支えないこと

つまり荷重バランスのこと。これが自転車を始めたばかりの人に伝える、最初の最初の項目にしておくといいんじゃないかなーって思ってる。

ハンドル握らないってのはすごく簡単だし、かなり重要だし、これから先もずっと続く事だし。


2018/1/28(Sun)
久々ヨネックス。JCをヨネックスで走るわけではないけれど。

とにかく徹底的に軽い。挙動も反応も、単純な重さも。



金属フレームなどで、持つと重いが走りは軽い...みたいな宣伝文句ってけっこう見るけれども、本当に走りが軽いバイクは物理的な面でもめちゃくちゃ軽い。

だから、もし重くても走りは軽いバイクがあるとしても、本当に軽いバイクに比べると、やや軽いってレベルでしかない。

あくまで、重さに比べれば、だということを忘れてはいけない。


なのにそれをあたかも市場の中でもトップレベルに軽い!みたいにいう事にはすごく違和感を覚えるんだ。



同じ6.8kgのバイクであっても、パーツのグレードを落として無理やり6.8kgにあわせるのではなく、徹底的にダイエットしたうえで重りを積んで、例えば6.2kg+600gとかにした方が良い。

プロのバイクもウェイト抜いてみると、とんでもなく軽い。

私は重さなんて関係ないなんて絶対に言わない。


2017/9/21(Thu)
【店長選手権・岩佐視点】


レース前。

予定では補給は応援に来てくれたお客さんに頼む予定だった。75kmのレースは約2時間なので40分ごとに区切って、最初の3分の1でコーラかポカリを、3分の2終了時点で水を、それぞれ受け取れるのがベスト。

レース前に補給のルールが二転三転して、最終的にニュートラルで水しかもらえないことになった。マズい。2時間で水しかもらえないとなると、スタートの段階でポカリ2本もっていかないと足りない。

しかし自転車にはポカリ1本しか刺していないし、2本目以降のボトルはまだ用意していない。レースはすでに3分前。ポケットには保険としてメイタンの電解質パウダーが2本いれてあり、それをレース中に飲むしかなくなったが、序盤からむやみに動くと後半にかけて糖質が足りなくなるだろし、ポカリそのものを貰えることに比べたらかなり面倒だ。



作戦は、47周回までは最大限に脚を溜め、ラスト3周で単独逃げを主としたアタックをすること。あらかじめチームメイトのサトウさんとカノウさんには伝えておいた。

注意点は、狭いコースに44人も詰め込むので、中切れの対処を誤らないこと。中切れを埋めるのに力を使うのが最悪。



レース展開。以下、敬称略。





1周目。ローリングスタートから50周回開始。50周レースでローリングスタートなので残り49周回かなと思っていたが、51周回じゃんとか思う。

井上大我(さいくるぴっとイノウエ・愛知)のオープニングアタック。井上さんは毎年オープニングアタックをしてくる。個人的に店長選手権の風物詩のひとつ。ビクレッタシドーの中尾峻(沖縄)がつづいて2人で走る。

逃げを作るというよりウォーミングアップの一つして。あるいは初アタックは心の目の薬といったところだろうか。10secでメイン集団が続く。





3周目、同じくビチクレッタシドーの安藤(東京)が追う。中尾君は元JPT、安藤さんは現JPT。二人は強くて仲良しで、店長選手権ではチーム戦はしないとのことだった。店長選手権の中には系列店2店舗2名が出てきているショップもあるが、どこもチームプレーはしてこない。



5周目、中尾がアタックして筧(56サイクル・愛知)が続く。3-5sec。集団の速度は47km/h。逃がす気配も逃げられる気配もないので集団中腹で静観。

岩島(エイジサイクル・東京)と藤岡(シルベスト・大阪)は手の届く位置にいる。前で走っているのは遠藤(フィンズ・新潟)、西谷(オーベスト)、津末(ツスエサイクル・大分)ら。

集団最後方に涌本(スクアドラ・大阪)と小清水(サイクルネロ・東京)。

レース前に知らなかった中では津末が強そうだ。2周目に中尾と井上にチェイシングをかけ、成功させた。走り方も力強い。集団に吸収された時に名前を聞き、ジャージを覚え、マークに入れた。



5-6種目、エスケープ(以下ROF・race of frontの略)2名に追走(以下C・チェイシングの意)が1名。ROF2→C1→C2→メイン集団一列棒状にて時速46km/h。まだ集団は誰もが元気だ。



店長選手権が行われる千葉県の下総フレンドリーパークは、1~3名で逃げるのは強烈にキツく、4名以上で走った場合は4番手以降がものすごく楽。これ肝。

元来、すごくいやらしいコース。終盤に4名で逃げることになるのだが、坂区間の4番手の取り合いは外からでは見えにくい駆け引きだ。

集団中ごろに待機しているので楽でヒマ。 なるべく細かい数字まで書けるようにと具体的な数字を確認しながら、頭の中でブログを書く。





7-8周目。4分間にわたり時速48km/hほどで推移する。パワーメーターはついていないが、NPはおよそ370Wくらいだろうか。

やや中切れが生まれ始めた。力のない店長が疲れ始めてきたようだ。下半身が御しきれずにお尻が跳ねる店長が散見される。

目の前で酒井(バルバワークス・福井)が4mほど中切れをして肘クイをする。酒井さんは序盤から逃げを追いかけることが多かったからな。

ダメダメ!と負わせようとするも首を横に振ってコースを開ける。いやいや、酒井さんは私と同等以上の脚力だし、追いつかないわけないっしょ、単に脚使いたくないだけでしょー。

しょうがないから詰めてあげる。真後ろに藤岡さんがいたので、せっかくだから「バンシィ!バンシィー!」と茶化しながら前を詰める。藤岡さんは笑ってた。

「中切れは万死に値する」

酒井さんに貸し1。



9周目。坂を上り終わった後に集団は一気に28km/hへ落ちる。みんな疲れたかな?前方は西谷と遠藤がダンシングしている。

西谷さんを先頭にしてアタックするとモリモリ追ってくるので、不発に終わることが多い。西谷さんを先頭に出して西谷さん本人が緩めたらそりゃ誰も行きたがらないさ。

とはいえ20分に及ぶ48km/hのアタック合戦のあとで、それまでドンパチしていたメンバーは少し休みたいところだろう。

ここはひとつのアタックの決め所だ。

問題はそのアタックで最後まで行けるのかというところと、それを自らやる必要があるのかというところ。誰かしらアタックするだろうけど、自分で行く必要がどこまであるのかと迷いながら坂を上る。てれんこてれんこ。



11周目。下り坂で速度は戻るも登り坂を終わった後の平坦でもまだ緩んで、先頭は横に広がった。集団の真ん中から踏み込んでいって逃げを打つ。本日1回目の踏み込み。あーぁ。残り3周になるまで脚ためるんじゃなかったのかよ。

速度は56km/h。今日イチで速い。大外から捲ってきた岩島と完全に逃げのタイミングが被る。後ろは間髪いれずに追ってくる。とにかく速度が速いため、距離差はあるが秒差が無い。到底逃げ切る雰囲気ではない。

後ろを見て岩島さんと頷き踏み足を辞め、カウンターで中尾と井上大我が出ていくが長くはもたない。



余談。

レース序盤のバチバチがひととおり終わった後に、田中(ワイズロード・埼玉)が一人で飛び出していった。私は真後ろにいて...見送った。

田中店長、ホントごめんなさい!ちょっと一緒に行く気になれなかった。ホントごめんなさい、ごめんなさい。レース3分の2を残して田中店長にご一緒する気にはなれませんでした。ホント、ホントごめんなさい。

田中店長一人旅にて、しばしの癒しタイム。

集団は補給で水を貰ったり、クリート外してストレッチしたり。速度は38km/h、出力は140Wほどの平和な時間。田中さん、ちょっと悪いけどもうちょっと頑張ってて!

しばらくこのまま放置プレイでいいんじゃないかとおもっていたけど、中尾君が追っていった。中尾君、アタックしてチェイシングして、田中店長まで潰すのか。節操無しだな、と集団中腹にて。





18-20周目。

およそ強い店長達が前に集まり始めた。というか力の乏しい店長が前に出てこなくなった。ここからが本番。少しピリピリ。



21周目。坂手(バウンス・埼玉)と安藤が抜けていく。

ROF2にチェイシング無し。確かに強い2名だが、3分の1での2名逃げならば特段危険な逃げではない。チェイシングの発生にだけ気をつけながら、少なくとも自然と落ちてくるだろう。



25周目。

筧が一人逃げ。容認。目測で15-20sec。

集団は44km/h。筧さんは46km/hほどで走っているのだろうか。

3年前に私が単独逃げをしたときは、12周回で脚が厳しくなった。だから筧さんが一人で逃げ続けたとして、35周目前後に落ちてくると予想。

すこし集団後方で落ち着いててもよいかな、と。



30周目。

予想より早く筧が吸収。ゴローさんも目いっぱい走っていたわけではなかろうに、見極めが素晴らしい。次の展開に備える。



34周目。

集団が緩まった。38km/h前後で登っていたはずの坂区間が33km/hにまで落ちる。

本日2回目のアタック。脚溜め作戦はどこへやら。

5m前方にいた筧を拾い上げて1周踏む。アナウンスは聞こえないが、プロトンとの差は目測15-20sec、300m超。

残り15周回からの逃げ切りは非現実的ではないが、2名では無理。あと4人は来てほしい。できれば西谷さんと岩島さんクラスにチェイシングに来てほしい。



35周目。

誰も来ないので踏み辞めて次の展開に備える。

アタックして筧さんが付いてきたときが54km/h。そこからチェイシングを待って47km/h。エアロポジションで出力を下げ「8割で待ちましょう」と告げる。

筧さんは「俺はもう9割だけどな!」と。単独逃げから回復しきっていないのかもしれないし、端にブラフかもしれない。



36周目。

吸収。吸収されたとたんに一気に集団の追走は崩壊、3列になって牽制状態。周囲の確認のためにメーターを見る余裕はなかったが、体感で30km/h未満。

安藤さんがスルスルっと抜け出していく。

吸収された直後だったので少し嫌気があったが、かなりぬるーっとした抜け出しだったので、「これについて行くのに力は要らない」「これについて行って、もし見逃してくれたらラッキー過ぎる」「もしこれで逃がしてしまって追う立場になってしまったら、残り周回的にイヤだな」の3点から、安藤さんの後ろについていくことにした。つまり付き得だったんだ。

安藤さんが先頭交代を促しても拒否して頑張ってもらい、一定のギャップが作られるまでは引かない。しばらくして津末と藤岡がブリッジしてきたので回しに入る。集団との目測は20-25sec。



37-44周。

安藤-岩佐-津末-藤岡の4人逃げ。集団との目測は20-25sec。

4人で逃げ始めてから7周ほどたつが、ビューティフルローテは4周で終了。

以後ずっと化かし合いが続く。藤岡が「キツイっす」と先頭交代を1回パスしたのを皮切りに、続いて津末がパス。私も辛いの嫌いなのでパス。安藤さんは変なタイミングでニュートラルに水を貰いに行って、つまりパス。

みんなが先頭交代をちょろまかそうとしている状態で自分だけ全うに回ったら絶対ダメ。顔は辛いふりして脚は最大限にオフ。4人逃げだがローテは3名。そしてその3名よりとにかく少ない力で走らないといけない。特にスプリンターの藤岡さんを背負っているわけだし。



後方確認は最後尾で。4名が4名とも後方確認しないわけないのだが、後方確認する余裕があるなら踏めと言われる。建前上ね。だから後方確認は最後尾でする。

後ろから小清水と荒上?(ファンサイクル・福岡)が追ってきているのが見える。この2名が追走失敗すれば4人でのスプリントがほぼ確定的だが、追いつかれたときの展開を考えると、100%では踏めない。4名の中での化かし合いと、チェイシング2名の可否。2つの課題に挟まれる。

残り7周回でC2が+12-15sec、プロトンが25sec。追いつかれるかどうかはものすごく、ものすごく微妙。追いつかれないためにペースは上げたいが、他の3名よりも脚を使いたくないというのが本音。



46周目。

ROF4名にC2名がブリッジ成功で逃げは6名、さらに1人きて7人逃げvsメイン集団。

逃げ集団のメインエンジンは小清水と荒上にチェンジ。最初から逃げていた4名は露骨に後方で車間を開ける。当然。



48周目。

逃げ完全吸収。4名逃げから実質2名逃げになり、速度が落ちたので、これも当然。

というかプロトンがデカい。埋もれすぎるのはかなり危険だ。



49周目。

中尾アタック。中尾はゴールまで視野に入れた踏み足に見える。中尾君の脚なら最後まで一人で行ける力がある。

行かせちゃダメだと思い、反応する。このまま中尾くんに踏ませて、タレたところでカウンターし、その時にもしギャップが開いてくれていたら勝てるかも、と。どうなるかはわからないが、中尾くんと心中するつもりで。



49.5周目。

中尾が死ぬ。レース後談では、私が後ろに確認できたから踏み辞めたとのこと。いなかったら最後まで100%で踏んでいたらしい。

中尾アタックの岩佐カウンターからの筧カウンター。心が弱くて反応できない。中尾君に反応するために脚を使っていた直後なので、人任せにしたかったのが本音。

でもああいうのって、自分から真っ先にいけない時点で負けてるんだよね、体も心も。



50周目。

筧逃げ切りで単独ゴール。

2位藤岡、3位涌本、4位岩島。

藤岡テメぇさっきキツイって言ってローテ飛ばしただrくぁwせdrftgyふじおlp。

うむ、スプリンターってすごいよね(冷静)。

スプリントは別腹って理解できない。私のスプリントは脚を残すべく残しての踏み足だから、自身がスプリンターだとは思っていない。



1位が望めない以上、集団の最後尾でゴールすることにしている。

「勝利こそすべて」

中途半端に埋もれるより、目立つ位置の方が価値がある。応援してくれている人に手を振ってゴールラインを切る。

走り終わったあと、筧さんに「教えてやるよ、レースってもんよをー(噛み)」と言われる。

よろしくお願いします。





レース中に強いと感じたのは、筧五郎店長と井上大我店長、中尾店長、津末店長。

特に筧店長は、脚も強いし、頭もいい。レース展開の見極めが非常に正確。ラスト49~49.5~50周のカウンターアタックは心が続かなかった。



中尾店長は49周目のアタックは、上手くいかなかったが上手くいく可能性もあったし、そのあとの筧店長のアタックは上手くいかない可能性もあったが上手くいった。

私は3年前に逃げてうまくいかず、昨年とおととしは集団に待機して上手くいかず、今年は逃げて上手くいかなかった。



運要素はけっこう強めだと思うんだよね、店長選手権。

その中で大事なのは、勝ったか勝たなかったか、なんだ。

私は勝たなかった。それが重要なんだ。



また来年だね...。


2017/9/18(Mon)
アメリカトイザらスが破産申請だそうな。

おもちゃ屋業界が厳しいのは何年か前から言われていたけど、業界を代表する企業の破産がヤフートピックスに載るようだと、業界全体としても末期的だろう。



街のおもちゃ屋さんをハローマックが駆逐して、そのハローマックがトイザらスに潰された。そしてトイザらスが今アマゾンに殺されようとしている。

トイザらスはアマゾンに対して価格で対抗しようとしたけれど無理だった。どんなに値引きをしようとしても店舗を構えて家賃を払う以上、通販と同等以下にはならないからだし、値引きを嫌がるメーカーと板挟みだったであろう点は同情する。





4年くらい前、フリーダムの隣のテナントは釣具屋さんだったけど、無くなってしまった。釣り業界も風前の灯火だ。ゴルフ業界も、家電業界も、書店もみんな潰れそう。今はおよそ小売店のほとんどが厳しい。もちろん、自転車界もだ。

街の電気屋を潰したヤマダ電機も、町の本屋さんをつぶした大型書店も、みんなアマゾンに潰される。

ロードバイクとておもちゃみたいなものでサ。

スポーツサイクル業界は...街の自転車店が各地域の大手チェーン店に潰しきられる前に、ハローマックごとアマゾンに飲み込まれようとしているイメージだろうか。



小売店が厳しくなるとメーカーが先に死ぬ。

通販はあまりに多くの雇用を殺すから、私は行政からいずれ何らかの規制や制限がかかると思っている。しかしはたしてそれが間に合うかどうか。施行されるまでにどれほどの会社が残っているか。残された焼け野原にどれほどの商売人が帰ってくるか。



小売店の無い街など、死の町だ。人は家に引きこもり、インターネットでウィンドウショッピングする。自分が欲しいものは宅配業者が持ってきてくれる。

そりゃぁもうベンリな時代が待っているさ。





スポーツサイクル界の救いは、整備工賃があることだ。

モノを売ること以外のお金の作り方がある。たとえ商品を一切置かなくなっても、整備需要だけで食べていける可能性がある。



フリーダムでは、ライトとシューズの在庫はほとんど置かなくなった。

ライトは把握しきれないほどのメーカーから膨大な種類のライトが販売されている。どんどん新しい商品が追加され、あっという間に廃版になり、しかし1つひとつの単価は低く、展示に必要な店舗面積に対して利益額が割に合わない。

シューズも同様だ。メジャーなメーカーだけでも10を超え、グレードがあり、サイズがあり、カラーがあり、毎年デザインが変わってゆく。かさばる箱が積み重なって、単位面積当たりの利益額が家賃を上回ることはない。



そして何よりこの2つは通販に致命的に弱い。

だからSHARPやTOSHIBAが赤字部門を切り捨てたのと同様、フリーダムはライトとシューズ部門を切り捨てた。



でもきっとライトやシューズこそ、ユーザーらが実際に手に取って試したいものなのだろう。

ライトは、メーカーのイメージ図や公称値だけでは信用ならないから実際に点灯させて夜道を照らしてみたいだろうし、シューズも最終的な決定は試し履きをしてみないと下せないだろう。

しかしユーザーが試してみたいと思う製品は、小売店としては試させてあげられるだけのコストが回収できなければいけない。

買う側がやりたいものほど売る側がやれなくなっていくが、それはおよそ買う側が望んだものだと思っている。

私は工賃で作ったお金が赤字部門と相殺されないように、商品を売る赤字部門は切り離していく。

そうして気に入らない部分をどんどん切り捨てて行って身軽になった末に気づくのだ。

モノを置いてない店など、通販の下位互換だと。



「成長していると感じなければ、それが後退している証だ」という言葉があるけれど、小売店は商品が減り始めた時点で終わりの始まりだ。

トイザらスは通販に価格競争を挑んで死んだ。家電業界も通販に価格競争を挑んで死んだ。さて、自転車業界はどうするのかな?


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