2022/6/14(Tue)
24時02分、昨日の仕事おしまい。
 
これから今日の仕事。

 
なかなか…なかなか。一難去ってまた一難。
 
違うな、三難きて三難片付けてまた三難。

いつかだいたい落ち着くと信じてる。 
  
 
  
看板がつきました、ようやく。
 
とはいっても白板は12月に設備してて、カッティングシートが遅れただけ。
 
遅れた理由は、
 
①コロナで営業時間が定まらなかった。
②お客さんが壁に車をぶつけて、さらに保険屋との交渉が進まなかった。
 
のふたつ。
 
 
 
この看板にはサイクルフリーダムのカタカナ表記がない。
 
それは年配の人が読めないかもしれない、そこはセンスがなかった。
 
 
 
カッティングシートにしたのは張り替えのランニングコストを安く済ませるため。
 
というか頻繁に張り替えても大丈夫なように。
 
看板は高額だから、そしてあらかたの情報だけ書いてあればそれでいいから、そして情報は変わるから。
   
  
  
嗚呼、明日になってしまった。
 
日記を書く暇がない!
 
明日書こう、書きたい、書けるといいな。

 


2022/6/10(Fri)
メンテ台洗った。

ついでにバケツも。
 
 
 
こういうのは85点でいいの、100点にすると使いたくなくなるから。



(facebookより)


2022/6/10(Fri)
はい、マットブルー。
 
 
 
今の自転車界ではマジョーラやツートンのグラデーションが流行ってる。
 
それがそのうち一段落したら、その次は…おそらくセミマットカラー。しかもややクロームキャンディチックなやつ。

なぜならロードバイクの流行り廃りはずっと海外の高級スポーツカーに準拠してきていて、さらに今はそれが流行ってるから。

あっちはラッピングだけどね。
 
 
 
洗車専門店をやってる人を前にして言ったら失礼かもしれないけど、自転車屋にとって洗車なんて出来て当たり前のオマケの話。
  
中華料理屋さんがピーマン細切りするくらい初歩的な話。
 
 
 
でもさ、

いざ自転車みたいな複雑な形状でキャンディカラーのセミマット塗装なんて流行ったとき、いったい何人が綺麗に仕上げられる?


今度サイクルモードで展示バイクに点数つけてみようかな。

そしてフリーダムのお客さんは私に何点つけるかな?


2022/6/10(Fri)
ほい、マットホワイト&ブラック。

(facebookより)


2022/6/8(Wed)
朝練、ローラーです。


jbcfの修善寺に出場することになり、その対策として。

修善寺ほど厳しいコースであれば、つまるつまらないを通り越してローラーやらなきゃダメだと。

当日までにはフィジカルは強くなりませんが、メンタルは鍛えられるはずです。



先週の水木金、そして週末のマッサージ部屋の改修と合わせて、他の部分も整頓が進みました。

別館の倉庫整理だけでなく、本館の倉庫整理とメンテナンスエリア、そしてトレーニングスペースにも手を加えました。



トレーニングスペースは人工芝を引き直しました。

1m×1mを4つ田の字に繋げていたものを、シンプルな1m×2mを2枚並べる方式に。

1m×5mロールが発売されたことが理由ですが、継ぎ目が無くなったことが綺麗に見えます。

古いやつは外に、これで雨が降った後に砂の掃除をしなくて済みます。

整備スペースも改良を加えまして、総じて使いやすく清潔になったと思います。



フリーダムは今のテナントであっても昔のテナントであっても、いきなり完成された状態から始まったわけではなく、お金の成長とともに少しずつ改良を付け加えられながら出来てきたお店です。
 
私は実はいまだに整備が楽しいんですが、もっとも楽しいことのひとつが、整理整頓して改良された(つもりの…)メンテスペースで整備することなんです。
 
一番お店の成長を感じられる瞬間なんでしょう。
  
  
 
ということで、朝練が終わったので午前中ですが整備に入ります。
 
先週末からお店を改修されていくのを見ていたので、整備してみたくて仕方なかったんです。


 


2022/6/7(Tue)
【 店長選手権、使用機材特筆 その① 】
  
 
 
お客さんから、店長の機材が動画になってると連絡が来たので見ました。
 
私はレースが終わったあと開店のためにすぐに帰ってしまったので、後日談としてフリーダム店内で動画を撮ったんですが、ばっさりカットされていました。

っていうか30分動画に30人全員詰め込んだ動画は店長紹介動画であって店長紹介バイクではなく、どうせなら全員のバイクを詳しく知りたかったなぁ。。。

 
もともとは2分喋ってくれという依頼でしたが、最終的に「ルック・795にカンパ・スパレコで組んでます」だけの編集になっていましたので、洗いざらいここで書こうと思います。
 
なのでしばらく私で勝手に書こうと思いますシリーズを始めます。
 
 
 
 
初回は機材の話ではないんですが...私は最終的に6位だったんですね。
 
今の今まで7位だと思っていました。
 
富士スピードウェイは最終コーナー立ち上がりから600mほどでゴールになりますが、私はラスト500mで集団の先頭になってしまいました。
 
1位以外には届くのも1位までは届かないのもすぐに分かりましたが、ここで2位を求めて先頭交代を促したり、まして駆け引きなんてしたら末代までの恥です。
  
 
以下、後ろ全員引きちぎるつもりでフルパワーで踏みました。
 
結果後ろには2〜5位になった4名が切れずに私を捲り上げ、自身は6位に。
 
 
  
私から見れば後ろにいるのが4名だろうが5名だろうが同じ。展開的にも感覚的にも6位も7位も変わりません。
  
1位じゃないときの何位かなんて、気にするような歳ではなくなってしまいました。


  


2022/6/7(Tue)
昨日の日記で展示什器の話をしたついでの日記。

黒い什器や木目の天板はめちゃくちゃ高いの、すごくカッコいいんだけどさ…
 
 
 

写真のやつは12.5万円って書いてあるけど、2連結してるから25万円。
 
しかも棚板もすべて1枚単位で別売。
 
この写真の状態にするだけですら、揃えるとマジで高い。
 
 
若い人が独立して店を構えた時は、SNSでアピールした写真のなかの什器の数で、ほとんど自己資本かどうか見分けがついてしまう。
 
だって20代や30代の貯金でまともに買える金額ではない。
 
 
 
民間銀行でも公庫でも、実績無しで借りられる金額はせいぜい300万。
 
"その程度"ではテナント改装して家賃半年分払って工具を買ったらおしまいであり、商品も什器もほとんど何も買えない。
 
だから最初からビシッと揃っていたら別資本だと決めつけていい。
 
自己資本でやれてる店長は、実は店長選手権の中でも少ないんだ。
 
 
 
フリーダムは、稼いだお金を什器買ったりしながら今の在庫量になるのに8年かかった。
 
店が13年目だから、半分以上が設備投資の歴史。
 
工具キャビネットが高いのは既知だと思うけど、店内を見渡してみると実は展示什器の方がよっぽど高いんだ。
 
 


2022/6/5(Sun)
23時。
 
中程度の日記を2つ書きまして、終ダムです。
 
 
掃除は100%をたまにやるより、90%を毎日やるのが良いと。
 
自転車の洗車と同じです。
 
一時的な100点に実用性はありません。
 
  
 
トイレ掃除は夜です。
 
開店時にやろうとするとお客さんの早待ちでやり損ねるので、閉店時にやってます。
 
 
(facebookより)


2022/6/5(Sun)
マッサージ部屋に敷いたカーペットの端材を利用して、補修パーツの棚にも敷きました。
 
ここはほとんど外箱なのですが、狙いは掃除の頻度を下げることです。
 
埃が目立たなくなることは大事であり、逆に言えば埃が目立つと否応なく掃除をしなくてはいけません。

ですから、目立ちにくいことの価値は高いんです。
 
フリーダムはけっこう綺麗にしてるつもりなんですが、たぶん皆んなが思ってる以上に掃除の回数が多いと思います。
 
 
  
 
店舗用什器はとても高額で、フリーダムで使ってる基本的なものでも何十万円もします。
 
さらに埃が目立たなくなるような塗装をしたり、木目シートや、まして本当の木材を使ってると、例えば高級デパートのブティックで使ってるやつなんかは尋常じゃなく高い。
 
 
数百円や数千円の工賃をかき集めて何十万円もの設備投資をするのは、お金を出す側の人間としては精神的にも非現実的であり、高級な什器を使えてる自転車ショップは滅多にありません。
 
スペシャライズドのコンセプトストアなどは非常に綺麗な展示什器を使っていますし、きれいな店舗を羨ましく思うこともありますが、絶対に安くないことが分かります。
 
自分のお金じゃなければいくらでもカッコいいやつが欲しいんですが、設備投資の中でも什器刷新はほとんど考えられないです。
 
 
  
カーペットを敷く狙いのもうひとつが、商品へのキズです。
 
什器は基本的に金属ですから、金属と金属、カーボンと金属、塗装面と金属のこすり合わせになります。
 
例えばステムは1本で1万円も3万円もしますから、金属什器の上に直接置く時はかなり気をつけています。
 
でも私がどれだけ気をつけているかなんてお客さんには分からないでしょうから、什器に直接置いてあるのを嫌がる人もいるでしょう。
 

あるいはシンプルに、ステムを手に取ったあと乱雑に置く人もいます。
 
自分で買った3万円のステムは誰もが気をつけても、店に置いてある3万円のステムに気を使わない人もいます。
  
 
前述したとおり、直接的に埃が目立たない什器は高すぎてとてもじゃないけど買えませんから、一方で気を使ってるアピールとしてカーペットをつかってもいいかなと思ってます。
 
 


2022/6/5(Sun)
マッサージ部屋を作りました、お客さんが。

お客さんがお客さんにマッサージするのが目的で、そこにフリーダムは干渉しません。

場所代なんて要りません。

みんなが朝練の帰りに、みんなで勝手に使うことを望んでいます。



陸上競技では中学生レベルの時からお互いにマッサージし合うことが多く、みな自己流で筋肉や靭帯の勉強をしています。

100mを9秒台で走れる人種のほとんどが黒人である世界の中で、数人も送り込める日本陸上界の土台はそこにあります。

だから私が自転車界に移ってきた時、ストレッチもせずにジャージ姿で闊歩してるプロ選手を見て、すごく残念に思った記憶が強く残っています。

しっかり準備運動をして、しっかりマッサージをして、栄養素を気にしながら摂取すること。

自転車界でも最近になって体のケアを騒ぐようになりましたが、本来なら当たり前のことです。



フリーダムにその手の本が置いてありますが、ほとんど誰も読んでいませんから、間違いなくYouTubeの貢献のひとつだと思っています。

まだマッサージベッドしか置いていませんが、水栓も用意してありますし、近々で高酸素カプセルを導入します。

それは流石にサブスクになるとはおもいます。

完全無料提供は借入返済が終わってからでしょうね…。




2022/5/31(Tue)
今週月曜日の発注作業での話。
 
 
とあるメーカー代理店に注文した際に「金額はまだ決まってないんですが、出荷時の金額請求でお願いします。」と言われた。
 
 
今自転車業界の代理店の中では、注文日ではなく出荷日の金額を請求することが流行っている。
 
これからのものだけでなく、過去に遡って何ヶ月も前の注文分まで。
 
既にこの方式がスタンダードになってしまった感じすら受けるが、このやり方を始めたのはおそらくシマノであり、他メーカーも追随した形ではあるものの、たとえどこの殿様であっても私には理解出来ない。
 
 
メーカーや代理店は自転車メーカーと自転車小売店との間に挟まれた純粋な自転車業界人達だけど、小売店にくるお客さん達は他業界の集まりであるわけだから、代理店よりも小売店の方が世間の常識と向き合っていかねばならない。

代理店は「請求額は契約日ではなく出荷日ベースにしますが、お客さんにいくらで売るかは小売店に任せます」って言ってくる。
 
もし本当にその方法で対応して欲しいなら、ショップまで出向いて店主の顔見て同じこと言ってみろ。
 
 
 
代理店は「他の店にもご理解いただいていますので」って逃げようとする。
 
でも水面化では店長同士がグループでつながってるから、他の店が皆んなご理解してるなんて嘘っぱちなのはバレている。
 
良くいえば呆れてものも言えない、悪くいえば怒り狂ってる。どんなに控えめに言っても我慢してるだけ。
 
声を荒げず何も言わないで済ましてあげているのは、電話越しに1人の営業を責めて変わるわけじゃないから。そして別に敵対したいわけじゃないから。
 
 
 
営業さん達が心苦しく提案してきているのは分かる。会社がそういう方針になれば従うしかないからだ。
 
為替が安いことも送料が高いことも、中国のロックダウンもロシアの上空を飛べないことも、注文日ではなく出荷日ベースで請求したい気持ちも分かる。
 
しかしそれより先に、やったらダメなことを分かるべきだ。
 
 
 
具体的な数字を伴って、このままだとあと何年しか持ちませんといい始める代理店も散見されるようになった。
 
同情はする。
 
コロナ禍の物流が苦しいのは皆んな分かってるから、皆んなで一丸となって耐えなきゃいけない。
 
そう思ってるのは私だけじゃない。
 
 
 
フリーダムのお客さんに商品が渡らないのに通販では売ってる、
 
そのことをまともに説明出来ない代理店と道楽ショップだけ残ったときは、私はこの業界ごと見限っても構わない。

そんなふうに思わせないで欲しい。
 
 
自転車業界に常識が戻ることを祈って、わざわざ記事にした。


 


2022/5/30(Mon)
朝練。

体重は500gくらい減った。


先週と先々週はともに500km/週をこなせてる。
 
梅雨は集中して固定ローラーに乗ろう。
 
ローラーは大嫌いだけど、やらなくて良いと思ってるわけじゃない。
 
 
 
 
私はTwitterとInstagram、そして YouTubeはやってない。
 
でもFacebookだけはクラウドファンディングをきっかけに、当時の参加者と一緒に今でも細々と続けている。
 
  
そうした中で1年前の記事が頻繁に勝手に上がってくるようになった。
 
1年前の私は仕事も多く時間は足りず、お金は無かった。
 
スコップを持ち、ペンキを塗り、晴れの日にクルマでホームセンターに行ってた。そう、ノコギリを買いに。

 
もちろん2年前のこの時期は京葉銀行と融資作業をして、3年前は千葉銀行と融資作業をして、仕事も多く時間は足りず、お金は無かっ…ry)
 
今になってようやく仕事は無くなり時間も増え、お金はコロナを思うといくらあっても足りないが、少なくとも1年前よりは余裕が出来た。
何もかも足りなかった3年間に比べれば、なんと恵まれてる状況なことか。
 
  
 
 
さぁ、乗ろう。とにかく走ろう。
 
次に忙しくなるのは、今シーズンが終わる11月からのはずだ。
 
何か明確な目標やレースがあるわけじゃないけど、1ミリでも速く1ミリでも強く乗れるようになりたい。
 
雑な整備と雑な脚力の私が口にする「こんなもんで大丈夫です」という言葉に少しでも信頼を持たせるために。
 
 
  
 
何日か前、久しぶりにかつての練習仲間からメールが来た。
 
私の脳内には私より速い人がいっぱいがいる。
 
目を閉じればパワーメーターよりも優れた指標が見える。
 
 
とにかくフリーダムで一番努力すれば、その時に変わることも戻ってるものもあるはずだ。
 
ゼロに戻ったわけでも、イチから始めるわけでもない。
 
 
そうだな、ヨンくらいから頑張ろう。
 
昔の自分にあとギア2枚足りてないから。

 


2022/5/26(Thu)
マットブラック。
 
きっちり仕上がってればカッコよく見えるし、すこしでも拭き漏らしや水垢が残ればダサい。
 
 
 
ロードバイクのカラーリングの流行り廃りはスーパーカーからインスパイアされてる。

マットブラックに高級感があるのは、ポルシェやランボルギーニが元ネタだからだ。
 
 
 
ただ、

スーパーカーを持ってる人は専属のプロ洗車屋さんがお付きだろうが、ロードバイクを毎回誰かに洗ってもらう人は少ないだろう。

マットブラックは召使いに管理させるカラーであって、自分で持つもんじゃないなって思う。
  
  
  
私はね?フリーダムはね?ショップとしてはね?

そりゃあ確かに神経質に仕上げて納車する。飾って眺める分にもカッコいいだろう。

でもメイン機材でガシガシ使うには手間がかかる。
  

 
私も7月から自転車が変わり、来年に乗るカラーはマットブラックになる。

毎朝の練習で乗ったあと、開店前に展示品に耐えうる仕上げをしなきゃならないと思うと、今から少し気が滅入る。


 


2022/5/26(Thu)
今日は深谷産業(シマノ/ミシュラン)が来て、日直商会(カンパ/ミシュラン)が来て、ミズタニ自転車(シマノ/コンチネンタル)が来て...。
 
コロナが落ち着いて営業さん達がお店に来るようになった。



今はどこにも何にも在庫が無いから、他所のお店に営業に行っても「なにしにきたの?」って怒られちゃうみたい。

自分とこのお客さんには届かないのにAmazonでは売ってる…その説明をショップに求められても、配分を決めてるのは代理店だから。


そうやって怒られることに疲れたときはフリーダムに来ればいい。

私は買う時は何も言われなくても買うし、買わないときは何言われても買わない。

それは皆んな分かってるし、営業でもメディア対応も絶対に断らないから、コーヒー出してグチを聞いてもらえるのも分かってるだろう。

若い人達が鬱になって業界を去っていくのは忍びない。 
   
 
 
  
  
ライトウェイト...もといDTスイスのベアリングの打ち替え。

スターラチェットの受け側を外すには完全な専用工具が必要。

ベアリング6個のうちの5つは変わっていて、ここだけ変えてくれって指定が来たから、前のお店は持ってなかったんだと思う。



最近になって似た形の別のやつが増えたので…また買わなくちゃいけない。

乗り手からすればここのスプラインが変わったからって性能は変わらないでしょって思うから、メカニックからすると嫌がらせに感じる。



ベアリングは日本製。

ライトウェイトに限らず、現在のほとんどのホイールには日本製のベアリングが使われてる。
 
マビックも一時期どこのベアリングかわからなくなったけど、今はまた日本製に戻ってきた。
  

ディスクブレーキをまるごと完成車で買う時代になり、Sワークスにはロバールがトレックにはボントレガーが付いてくる時代に、マビックは厳しい時代だろう。

ディスクブレーキロードの機材を何回も買い換えてる人は、まだそんなに多くないはずだ。


 


2022/5/24(Tue)
火曜日、定休日。
 
練習から帰ってきて、整備の残業デー。
 
昨日タイヤの交換をやって、今日はスポークとハブベアリングの交換。
 
ここまでやっておけば今週はだいぶ楽に進められる。
 
 
本当は昨日全部やるつもりだったけど、時間かかったんだ、発注作業が。

どこもまともに在庫が無くて、調べて探して揃えるのはけっこう大変。
 
 
  
 
自転車はホイールが命。
 
私自身の体力は月曜日や火曜日は元気だし、水木金は疲れてる。
 
だからホイールは絶対に金曜日の夜にはやらない。
 
 
 
写真はボルテックス(左上)と、その交換されたカーボン製のスポーク(左下)。
 
ざっくりな基準だけど、片側3分の1が逝くと片面全部交換。片面全部プラス反対側1本が逝くと両面全交換する必要がある。
 
半面交換は珍しくないけど、全部交換する時はリム交換の場合が多い。

スポークの寿命(約4万km)で天寿まっとうってのは、残念ながら多くはない。
 
 
 
 
ベアリングを交換するときは、たいていセラミックベアリングに変えることが多い。
 
というかホイール新品買ったときに即交換するくらいでかまわない。
 
 
簡単に、しかも圧倒的に性能を上げられるので、ビッグプーリーみたいなインスタ映えにはならないけど、予算が許すならBBやプーリーより優先してやった方がいい。
 
 
 
ベアリングの整理トレイは釣具用のもの。
 
耐油性もふくめて、バーサス社が最強だと思う。

 


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