2016/2/1(Mon)
写真は、ルック・595、586、695のISPを切るためのソーガイド。


左はフレームを買った時に付属してくる、簡易的なもの。

右は専門ショップで使うようなしっかりとしたもの。



簡易的な方のソーガイドでも綺麗に切れないわけではないが、綺麗に切るために技術が要る。

下手に切って斜めになってしまい、ヤグラとの間に隙間が出来ている個体も多く見るし、ソーガイドを固定するときに傷がつくので、そうならないために処置する時間も必要になる。

逆に、ルックから送られてきたしっかりとした工具では、何も考えずにビャーッと切るだけで誰でもピシッとまっすぐに切ることが出来るし、傷も塗装の割れも起こらない。なにより誰でも簡単に素早く出来るという点に置いて、素晴らしい工具だ。



左の工具でカットすると6~7分、右の工具でカットすると1~2分と言ったところだろうか。

795用のプロ用ソーガイドはまだ手元になく、しかしそれもそのうち届くそうだ。


2016/2/1(Mon)
倉庫の状態。

ここにトンプソンの試乗車が3台あり、ラックにかかりきらないものがお店の天井にぶら下がっていて、さらにぶら下がりきらないものが床と整備台に置いてある。


いつもより早めに来て、瞑想開始。

接客と飛び込み整備を含めて1週間に20台こなすのと、仕事からそのまま遠征して徹夜でレースやって強行軍で帰ってくるのとなら、レースの方がキツイ。


発注作業は昨日の夜にやっておいた。

パーツの皮むき(ダンボール整理)もやっておいた。

今日から本気出す。


2016/1/31(Sun)
日曜日、夜。

今、お店に整備しなくちゃいけないバイクがちょうど20台ある。

そして水曜日はシマノとマビックの講習会がある。



毎冬、1週間に20台以上整備をする週が1回か2回あるが、今年はそんな時に限って水曜日が使えない。

しかし冬に稼いでおかないと、暖かくなってからレースには出られない。


間違いなく、今週がこの冬一番の山場だ。

合言葉は、「私ならできる」




2016/1/27(Wed)
“練習”では基本的に固定ローラーを使うので、3本ローラーはほとんど使わないのだけど、今週は休息週間という事で3本ローラーをしている。

今より前の3週間はずっとインターバルをこなしてきたので、体がかなりきつい。もちろんそれは計画したメニューであり、この1週間を休んだ後は、また3週間のインターバル練に戻る。



休養が主目的な練習の時、固定ローラーだと気分が乗ってきたときに感情で強度を上げかねないので、気分が乗ってきても強度が上げられないような予防策として、3本ローラーを使っている。

3本ローラーが実走に近いなんて言っても、それは実走の1%くらいの話でしかない。実走とはバランスを取ることではなく、勾配であったり、風向きであったり、加減速であったり、そういったところに価値があると思っている。

だから練習で3本ローラーを選択する理由は、けして実走感を得るためではなく、自分の設定したメニューを気分で壊さないようにするためだ。



そんな3本ローラーのデメリットの1つとして、練習中にかいた汗がそのまま自転車に垂れてしまう事が挙げられる。

写真は、3本ローラーで垂れた汗を水でシャワーしているところ。日記は水曜に書いているけど、この写真は火曜の夜のもの。



汗の成分は良くない。

それも海水並みに良くない。


もちろん水をかけるだけでは不十分だが、何もしないよりはるかに良い。ちゃんとした洗車が100点だとして、何もしないのが0点だとして、水で流すだけでも70点くらいの効果があるだろう。

逆にタオルで拭くだけではほとんど意味が無い。点数をつけても5点もない。


タオルで拭くのも水で流すのも、どちらも金属に着いた塩分を取り除くためのものだが、ではあごの真下にあるトップキャップのボルトに染み込んだ汗を、タオルで拭くことが出来るだろうか。

汗で錆びるところは決まってビスの中やトップスペーサーの裏など、タオルが届かないところであり、防げるのはフレームのかさつきくらい。



正直に言って、24時や25時に練習を終えてから、シャンプーで洗車する気力は無い。

しかし水をかけることで汗は洗い流れ、あるいはそれが洗車として不十分であっても塩度は薄れて、錆びるまでの猶予はまちがいなく伸びる。そして錆び始めるまでにちゃんとした洗車があれば良い。


ローラーに乗った後は腹筋やハムストリングの補強メニューを少しするのだが、心拍が落ち着くまでの間に、こうして水をかけて水滴をざっとウェスで拭くようにしている。

こういった環境があるのは、単純に恵まれている。



2016/1/26(Tue)
竜安寺・石庭ってこんな感じですよね。


先週の中ごろに、キシリウムの後輪だけポツンと送られてきました。

最初はコメットでも来たかなーって思ってたんですが、箱のラベルを見たらKSYRIUMの文字が。

完組のリアだけ送ってこられても、枯山水の一部にでもしたらいいですかッ!。





今年の新車デリバリーは、若干遅い傾向にあります。

展示会は前年7月~9月と速まる傾向にあるため、実際のデリバリーから店頭展示までのギャップが長くなり、その間に溜まっていくオーダーが増えて、お店に入ってきても飾られることなくすぐに出て行ってしまう…

お店にとっては負担も少ないように感じますが、ユーザーにとっては目に見る機会が無くてつまらないですね。

12月デリバリー予定のものが1月に遅れ、年末年始を挟んで、元から1月納品のものと合わせて一気に送られてきました。先週からしばらくは新車の納車が多くなるでしょう。




今日は火曜日なので、整備はあまりやりません。やりたくない、というのが本音です。

自転車の組み立て整備は、何台か並行して整備しても時間的にはあまり変わらない、料理のような性質を持っています。ですから、4台を5台にするのと、0台が1台になるのとでは負担がかなり違います。

木曜や金曜が厳しくなるのが目に見えてるのに、さらに火曜までキツくしてしまうと、1週間まるまる苦しくなるので、避ける傾向にあります。



先週に送られてきたのは、オーダーしている3台中2台とか、XS~MサイズのうちのSサイズのみとかでした。

なので本日火曜日のメイン作業は、残された自転車や、送られてこなかったサイズの納期状況の確認です。

フリーダムの注文は全て私本人が発注していますし、受け取るのも私本人なので、ざっとした受注状況と、何が何台バックオーダーに残されているかくらいは覚えていますが、その整理と納期確認は毎月1回を目安に行なうようにしています。

納期確認は、3か月も前だとほとんど納期未定の一言で終わってしまいますが、1か月程前にもなると、次の便で入ってきますヨーとか、再来週には出せそうですヨーとか、より具体的な返答になります。

送られてくる時は結構いきなりなのに、引き落としはきっちりされるので、経理の把握にもなりますし、営業担当者とのコミュニケーションも含まれていて、何でもない時に息抜きに電話するときもあります。独りで仕事してると淋しいんですからね。




2016年の製品が整いつつあり、お店の状態も少し変わったので、夜はHPでもいじろうと思います。

あとは実業団チームの登録や、個人の選手登録の作業もやらなければいけませんね、、、


2016/1/19(Tue)
ここ2週間ほど、接客多い、整備多い、練習キツイで忙しさを感じています。忙しさを感じるのも、なんだか久しぶりです。

ただ最近は、どんなに忙しくても21時になったら一度仕事を止めて、練習を先にしています。そうでもしないと、自然に任せていては仕事終わりが24時とか26時とかになってしまい、練習する気力そのものが無くなってしまうからです。



お店の展示用765をざっと組み立てました。
※ひとつ前の日記に移っているのはXSサイズ。似たような写真ですが、今回の日記の写真はSサイズになります。シルエットの違いは...わかりにくいですね、

それはハンドルとステム、シートピラー、サドルの4点を変更し、ディープリムをハメてボトルケージを付けただけですが、一気にソレっぽくなりました。もはやソレっぽいどころか、ほとんどまんま“パリ~ルーベ”仕様なので、ッポイを通り越してガチ仕様です。

個人的にはこういうのでゆっくり走るのが楽しいと思っています。自分が何に乗っているかを考える余裕があるくらいで走るのが一番楽しいんです。


お店に飾ってある新車には、ボトルケージを付け足すだけで実際の走行状態に非常に近くなり、一気に使用感が出すことが出来ます。

ボトルケージは実走行において、なくてはならないパーツであり、自転車のもっとも中央にあるパーツなので、在るのと無いのでは大きく印象が変わります。お店の展示車両は、実際の使用状況がイメージしやすい状態で飾りたいものです。

また、カタログ完成車で何より安っぽさを感じるのはステムやシートポストなので、そこに手を加えることで劇的に完成度を引き上げることが出来ます。ほんとはワイヤー張りなおしてコラムもズッバーン!と切ってしまいたいくらいなのですが…




インフォメーションボードの値札は、ヨネックス・カーボネックスに引き続きASKに。

というのも、飾ってある765は現状仕様で90万円ほどにも。メーカーカタログのアルテグラ完成車は38万円ですが、とても38万円とは書けませんでした。

展示車両の765には、ホントはデュラエースをつけて飾りたいくらいなんですが、アクシウムをコスミックCXR60に履き替えてあるだけでも詐欺に近く、さらに奥に飾っている795lightは190万円にもなるので、初めてロードバイクを見に来た人はドン引きしてしまいます。ただでさえルックを飾ると隣のアンカーやジャイアントが売れなくなるのに…




自転車本体の値札の作り直しと合わせて、今はパーツの値段表も作り直しています。

パーツの価格変更は多頻度でありますが、1年もすると店内のほとんどのパーツが価格変更されます。

例えばブレーキシューはお店に置いてあるだけでも、12メーカー・23種類あり、さらにそれぞれがシマノ用とカンパ用に分かれます。こまごましたパーツの1つ1つを調べて打ち込むのはかなりメンドくさく、練習後の目には厳しい作業です。整備作業の合間を縫っての作業とあって、なかなか進まないのがもどかしくあります。


ただ夜練した後は整備作業はしないようにしているので、日中にしかできない作業と練習時間との兼ね合いから、デスクワーク系の事務作業は半強制的に夜中にやることになります。練習後のパソコン作業の効率の悪さと言ったら…



ちょっと前から必要に駆られて昔のパソコンを引っ張り出しているのですが、そこにフリーダム開店当初の画像がたくさん出てきました。その時の自分を見ると、なんだか今よりもずっと老け込んでいるように見えます。

そう、たとえ今どんなことを言っても、あの時よりマシなんです。

 


2016/1/16(Sat)
ルックの765です。

先週の中ごろ(?)に入荷してきて、取り出す暇なくダンボールのまま放置していたのですが、土曜日に接客のために取り出しました。


フレーム価格は22万円。

ルックのプロチームカラーが22万円で手に入るとあって、今年もっとも注目されているフレームの1つです。

ただしプロチームに限って言えば、すでにメーカーレベルではフレームセットは全サイズ完売、Sサイズでは完成車であってもすでに完売で、残すところは店頭在庫分のみ。

フリーダムにデリバリーされたということは、おそらく全国一斉にデリバリーされているわけで、他のサイズの受注受付も、もって今週末までではないかと思います。




765は2016年シーズンにおいて、パリ~ルーベを始めとした石畳系クラシックで使用されるようで、そのために566では用意されなかったプロチームカラーが765では用意されたのだと思います。

同じく石畳系クラシックに使用されるマビック・CXR60と組みわせてみると、795ライト×アルティメイトを背景にして遜色ないほどの高級感をまとっています。プロレースで使われる機材なので当然かもしれませんが、765の高級感をアンカーのRL9(19万円)では感じるのは難しいと思います。



性能は…765は所有していないからわかりませんが…すでに595よりは高いのではないでしょうか。

私は文化遺産的に、コルナゴ・エクストリームパワー(2007)と、マグネシウム・ドグマ(2007)と、ルック・595(2010)を所有していますが、この3台をもってして、すでにアンカー・RS8(16万5千円)に敵いません。

カーボンフレームの寄る年波は速く、765も数年前のハイエンドより高いのではないでしょうか



とりあえず仮組した765の完成車パッケージは、とにかくハンドルやサドルの安っぽさが目に付きます。メガネを外せば見えなくなるとはいえ、デュラエースやボーラでも吊りあう高級感がある分、ビシッと組まれた765を飾りたいものですが、受注状況のスピードからして店頭在庫に出来る分はかなり少なく、フリーダムでもおそらく店頭に飾られることなく終わってしまうフレームの1つではないかと思います。


2016/1/14(Thu)
こうやって吊り下げられていると、豚の丸y…もとい、OHの季節だなって感じがします。

いつもソファーに寝っ転がってばかりの店長も、平日はちゃんと稼働しているのですね…。

フリーダムは基本1週間以上預からないようにしているので、日曜日に預かった自転車のほとんどは次の日曜日までに出ていくのですが、最近は週末の昼間ではなく金曜日の夜に取りに来る方も多いです。木曜日はことさら忙しくなりました。

とはいえ、途中でこうして日記を書いている程度にはヒマです。



自転車をバラして、ワイヤー繋げて、バーテープ巻いて、片付けして、工具をきれいに拭いて次の自転車の備えて…


私は、ここまででだいたい、1時間5分です。

ですから、3時間で3台は組みあがりません。3台組もうと思うと、3時間連続して動き続けることになります。

たまに40分くらいで組める簡単なフレームがあるので、総合的には1台1時間が目安でしょうか。



しかし最初の方はテキパキ動けても、だんだん疲れてきてミスも増えるでしょう。

最近はツイッターやフェイスブックなどの普及もあり、情報が流れるが速くなりました。つまり、もしミスをしたら、それが広まるのも速くなったというわけです。

この時に、ミスが1/100なのか1/10,000なのかを語られることはないでしょうから、これからの時代は、本当にミスに気を付けなければいけません。たとえそれがどんなにケアレスミスであっても、たった1つのミスが会社を潰しかねない時代になったという事です。



今は1時間に1台ずつ組んでいますが、仮に1台につき55分で組めるようになれば、3時間働いて10分休むことが出来ます。そしてその10分は何よりも大切な10分になるでしょう。

だから自転車は1分でも速く組めた方がいい。

おそらくいままでに15,000台くらい組んできましたが、いまだに1台が何分で組めるか測っているのは、その思いが強いからでしょう。




そういえばサイクルモードで、パンク修理選手権をやっていましたが、アレ面白い企画ですよね。

具体的には「チューブ外してハメなおす選手権」。

フリーダムでも何年か前に開催したことがあって、その時は記録46秒で店長が優勝しましたよ!


テンチョー選手権も途中でアレすればいいのに笑


2016/1/10(Sun)
今日は新年はじめての朝練でした。



フリーダムの朝練コースは、周回式ではなくUターン式です。

いくつか試したコースでも、周回式だと、脚力速い人たちがグルグルして、初心者の人は少ない時間で止めてしまうことが分かりました。

Uターンだとゴールまで行かなきゃいけないのと、行ったら帰ってこないといけないのとで、諦めずに最後まで走りきることが出来ます。

その時、初心者パックの人はゆっくりマイペースで。頑張りたいパックは時間を空けて出発し速いペースで走ることで、チームの秩序が保てます。いろいろ試した結果これが一番良さそうで、あとはどのパックで走るかは本人に選んでもらう事にしました。




頑張りたい人ほど後に出るため休憩時間が長くなり、相対的に初心者パックは休憩が短くなります。

休憩が少ないのはキツイように思えるし、速い人も休憩が長いと物足りないようにも思えますが、実際はそうでもありません。


というのも自転車は止まらない方が楽な場合が多いし、走ってるだけでキツくなるようなら、それは単純にペースが速いということ。心当たりある人もいるでしょう。

走っているだけで疲れてしまうということは、自分のマイペースが狂っているということであり、自分の力を性格に把握することが上達の第一歩になります。



また、どんなに速い人だって30分あれば力を使い切ることが出来ます。疲れるかどうかはペース次第であり、自分のペースで走らなければ自然とキツくなります。

加えて休憩時間が長い分、その間にしっかり頭で考えて、集中して走りなさいということです。

そもそも、誰かに「速い」と言われるようになった時点で、ガムシャラに走っていてもそうそう強くなれないレベルに来ている、ということをわかっておかなければいけません。




今日はフリーダムの実業チームに新規加入する若い子と、他チームの選手が1人来ていたので、ちょっとシゴいておきました。

フリーダムの朝練コースの登りは、登った後にすぐに下らないところ、あるいは下っていても脚が回りきるような下りではないところがポイントになっていて、3~4分登った後にさらに3分平坦を走って、ようやく下りで休むことが出来ます。

その時登りはきつくならないようにマイペースで登らせ、その後の3分間の平坦で踏ませます。

その狙いは、登っている最中に頑張るのではなく、登り終わり地点からペース上げることを基本とさせることを主としていますが、この時に出力が下がってきたら後ろからグイッっと押してやります。

パワーが下がり、ケイデンスが保てなくなってきた時に、速度だけが無理矢理戻されるため、それにつられてギア比もケイデンスも引き戻されて、強制的に踏まされてることになります。

「マ」で始まり「ゾ」で終わる2文字のソレを、下りが始まる前まで延々繰り返します。





私個人の練習は、平日にやっています。

基本はすべてローラー台による、短時間高強度。約1時間の練習時間のうち、30分程度が固定ローラーで、残りの30分程度が補強です。

ローラー練の方は、12月中は15分TTと20分TTをやり、1月からインターバル練を始めました。


火曜と水曜が高強度練、月曜、水曜、木曜がアクティブレスト、土曜が完全休養で、日曜がお客さんと一緒にお店のサイクリング(朝練)、というルーティンになっています。


現在の高強度練のメニューは、インターバルで、

火曜日は【3分-3分-3分-3分-1分】
金曜日は【3分-2分-2分-3分-1分】

という内容です。

それぞれのレストは1分間隔。3本目にはほぼ出し切っていて、4本目の中盤以降はほとんどまともにペダリングできていません。

最後の1分は完全に根性練で、これは新城選手が「辛いのを5回耐えれば勝てる」と言っていたことから、盲目的にインターバルを5回に設定しています。



補強メニューは、もっぱらV字腹筋ばかりです。

低姿勢保持に必要なインナーマッスルを鍛えるために、スタビリティー(スタビライゼーション)とかプランクとか呼ばれているものをやりますが、プランクはある程度まで来ると強度が足りなくなって強くならなくなるため、やりません。


腹筋の強度は、

【上半身を動かす→下半身を動かす→上半身も下半身も両方動かす】
【足を閉じる→足を開く】
【足を曲げる→足を伸ばす】
【はやく→ゆっくり】

という具合にレベルが上がってきます。ですから最終的には

【上半身も下半身も両方とも上げ下げながら、脚を開いて伸ばして、ゆっくりやる】

という腹筋が一番つらい方法になります。

ちなみにV字腹筋というのは、上半身も下半身も両方動かす腹筋の総称です。


ちなみに、ロードバイクの姿勢保持のために必要な腹筋は具体的に【腹横筋の下部】で、イメージとしてはおしっこガマンするときに力が入る筋肉です。強くなってくると、実際にオシッコを長い時間ガマンできるようにもなります。





てんちょーは練習何やってますか?という質問が多いので、まとめておきました。



2016/1/8(Fri)
皆様、昨年も一年間お疲れ様でした。

年末のフリーダムには懐かしい顔が戻ってきます。

地元を離れてフリーダム近辺に上京してきた子たち。フリーダム近辺から地方へ就職していった子たち。フリーダムに入り浸っていた学生たちが自立し、お盆や年末年始に顔を見せに来てくれるのは、お店をやっていてもっともうれしい瞬間の1つです。

私自身は普通に営業をしているので彼らと長い間しゃべることは出来ないのですが、会社の愚痴を言いながらフリーダムのソファーでグデーッとしている様を見ていると、立派に社会人をやっているのだなと思います。頑張れ!



そんな年末が具体的にどんなだったか、私は全く覚えていません。

日報を見ると売り上げは立っているし、レジ打ち件数も多いし、つり銭の100円玉は枯渇しています。日記書くどころじゃなかったというのだけは覚えています。

皆様良いお年を…からの、新年あけましておめでとうございます。



今年は正月三ヶ日が水曜日に挟まれたこともあり、私自身はかなり長い休暇となりました。

逆に大晦日が週末だったり、お正月が水曜日にかぶっていたりすると、その年は壊滅的に休めない年になってしまいます。フリーダムは決算が10月なので正月はまだ2か月しか経っていなく、あまりホッとできるような時期ではありません。業界的にも繁忙期なため、正月と言えども時期的な区切りになりにくいのですが、今年の正月休みはお店始まって以来の長期休暇になりました。



そして本年最初の営業日は、やけに忙しい日でした。

フリーダムの整備は予約制ではないため、年末までに依頼された仕事は年内に全て納品しました。今日忙しかったのは、今日整備依頼が来たからです。

今年最初の整備依頼は自転車の組み立てであり、新品フレームと新品パーツをまるっと持ち込んでの組み付け作業でした。はじめは預かり整備にしたいと思っていたのですが、会話の中でかなり遠方から来ていただいたことが判明し、いったん預かって再度来てもらうのが申し訳なくなるくらいの遠方だったため、即納対応になりました。

ちなみに昨年の年始最初の整備は、クリスマスに買ったトイザラスの子供用自転車のシートポストのカット、でした。それもそれでずいぶん特殊な依頼内容なので覚えています。



明日は暇な気がします。

先週末は営業していないので整備はたまっていませんし、今日受けた整備依頼はすべて今週末納車ではありません。

ただ今日するはずだった年末年始のメールのチェックは一切やっていないので、明日はそれに追われる事でしょう。それでも丸一日かかるものではありません。



なんだか箇条書き形式の駆け足な日記で読み返すとヒドイんですが、現在夜中の1時とあって、日記を整える気力がありません...。



2015/12/28(Mon)
先週の日曜日に、メリダ・スクルトゥーラTEAMの展示会受注分が数本入ってきました。ツールを走るハイエンドフレームが269,000円(税込)とあって2016年の大きな話題になった気がします。

標準でFSAのKフォースのシートピラー(マットブラック)が付属してきますが、これは要らない人、別のシートポストの方がいい人など、購入者によって分かれるところですから、フリーダムでは基本別売りとし、実売価格は243,000円(税込)です。


フレーム~フォーク~ヘッドベアリング~その他小物まで混ぜたフレームセットの重量は実測1,220gでした。パワーメーターを使用しない完成車重量は6.3kg~6.6kg程度で収まることと思います。(含ペダル・ボトルケージ×2・メーターマウント)

寒いので(?!)写真は撮りませんでしたが、今日の日記の内容にメリダは特に関係ありません。今日の日記は昔話です。




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2008年のオリンピックを制し、当時の軽量フレームの一角だったオルベア・オルカ(2代目)を始め、2010年頃までのフレームセットは1,600g台であれば軽量と言われていました。

また、圧入型BBが普及してきた2013年頃は、ジャイアントの新型TCRアドバンスドSLがISPにもかかわらず1,300g前半をマークしてきて驚愕した記憶があります。

そして2016年では、メリダ・スクルトゥーラTEAMが一気に1200g台前半まで突入してきました。



この5年間の、フレームセットの重量面のトピックは主に、

①フォークの重量が360g位から320g位になったこと。
②ベアリングが大口径化したこと。
③圧入系BBが台頭したこと。

の3つで、特に重量面で大きく寄与したのは③です。


2013年頃に、アルミシェルのネジきりBBがアルミシェルの圧入式BBに、それが最終的にフルカーボンシェルの圧入式BBへ、という変遷がありました。アルミシェルの圧入式BBの時代は短かったため、

【アルミシェル+ネジ切りBB → フルカーボンシェル+圧入式BB】

と捉えても十分です。



そして、フルカーボンフレームのBBにネジきりBB用のアルミシェルを埋め込んだフレームと、BBに大穴だけ空けたものでは重量面で200gほど差が出ます。2012年以前のフレームに使われていたアルミBBシェルが約200gあり、最近のフレームにはそれが無くなった、とも言い換えることが出来ます。

クォータ・KOMなどの超が付く軽量フレームが軒並み900g前半だった頃に、いきなりキャノンデール・スーパーシックスEVOが700g台のフレームを出したのは、そこに回答があります。



しかし、名目的に200g軽くなったからといっても、重心的に車両の中央下部が集中的に軽くなっただけなので、性能的にはそれほど効力はありません。

自転車のBBベアリングは、よりデカく、より外側にある方が理論上良い、というのが前提にあり、あくまでBBの剛性を上げるための大口径BBに対応した時の副産物、という順番で認識するのがポイントです。



時代が進み、BB30やPF30の性能が良好な事で、最近ではエントリーフレームにもフルカーボンシェルと圧入系BBを採用したモデルが増えてきました。名目重量では1000g~1100g程度が多く、代理店の広告文句は「十分な軽量フレームといえる」として評価されることが多いように感じます。

しかしそれは5年くらい前に主流だったアルミシェル+ネジきりBBのハイエンドバイクを引合いにだし、フルカーボンシェル+圧入式BBの形態と比べているわけで、最新のフルカーボンシェル+圧入式BBハイエンドは軒並み700g台前半が標準になっていることを、抑えておかなければいけません。



ちなみに、BB30などの圧入式BB系フレームの異音問題として、海外メーカーの回答は、

①うるさいとこ行けば聞こえない
②集中して走れ

だそうです。ずいぶんとスパルタンな回答に、初めて聞いたと時は「確かに!」と笑ってしまいました。


ただ、ベアリングの受けとなるフレームにしなる設計が取り入れられている以上、異音はあって当たり前、しない=聞こえてないだけ、というのはユーザーも理解しておかないといけない時代になったかもしれませんね。


...こういう余談を書くと自分の店のネガキャンみたいな日記になりそうで本当は書くの嫌なんですけどね、、、


2015/12/25(Fri)
今日はオーバーホールからのローラー練にてイヴぼっち。

明日はオーバーホールからのローラー練にてクリぼっち。



赤い鼻を気にしているトナカイを、サンタは暗い夜道で助かるぜ!って慰めるけど、光るなんて一言も言ってないんだよね。

仮に光るとしたら、赤い花より光る鼻の方がよっぽど嫌だと思うんだ。

一人でストレッチしてると、そういう事考えちゃうよね。


2015/12/21(Mon)
結婚しました。

12月20日の不明瞭な臨時休業は、結婚式のためでした。

本当は、フリーダムのHPを使っての発表をするかどうかも考えたのですが、この場を借りて報告させていただくことにしました。




自転車関連の人たちに対して結婚式に招待するしないの線引きが出来ず、発表できないでいました。

一時は、自転車関係の人達は式にまったく呼ばないという事も考えましたが、世間的にもそうはいかず、レーシングチームを主とした一部の人以外には、ほとんど伝えてきませんでした。

その他の方には報告が遅れてしまい、本当に申し訳ありませんでした。

籍は12月7日に、式は12月20日に挙げました。



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今後の事を少し。

基本的に(㈱)サイクルフリーダムは、家族経営はしない予定でいます。

私が会社経営の手本にしている人から最初期に教わった言葉の中に、「報酬はやったらやった分だけ。ただしマイナスも含む」という言葉があります。

その時から、フリーダムに人員が必要になった時には、外部から社員を募集し、そのうえでしっかりと給与を支払う体制を作るべきだと考えてきました。家族経営のそれは、教えとは正反対にあると思っています。

その考えを大きく覆すようなことは、今のところありません。



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結婚式の事を少し。

結婚式の準備は、ほとんど妻がやってくれました。この式の半分は妻のためと思っていたので、やりたいようにやったらいいと言い続けてきました。夜遅くまで悩んだり、決めきれなくてふてくされたり、ドタバタ動いてはドアに指を挟んでうずくまっていたりした妻を眺めては楽しむ毎日でした。

式中は、1度しかないのだからリラックスして楽しもうと、なにか失敗してもそれはそれで思い出じゃないかと、速い段階で思うことが出来たおかげか、式当日はとても楽しむことが出来ました。




その中で印象的だったエピソードをいくつか。

1つ目は、リハーサルをしていた時の事。

会場側の演出の1つか、新婦登場までしばらく独りで待たされていて、今までの事を振り返っていた時に、考えがまとまらないうちに新婦が入ってきたと思ったら、さらに間髪入れずに義父が登場し、その時の義父が初めて娘のウェディングドレス姿を見た瞬間。

自分ではいろいろ覚悟し終えて式に臨んでつもりになっていたのですが、それがまったく足りなかったと痛感し、以降式中は新婦よりも義父のことを見ているのが多かったように思います。




2つ目は、式前の親族の待機室で母の留袖姿を見た瞬間。あるいは父に燕尾服を、母に留袖を着させてあげることが出来たこと。

私が一人っ子なのと、いとこの中でも最も年下な事で、順番的に親戚の中で父が最後になってしまいました。数か月前に従兄の結婚式があったことで叔父の晴れ姿を見て、次は私の父の番だと思って以来、この式のもう半分は父と母のためだと思ってきました。

それが正解だったと感じたのは、式前の親族の待機室で母が着付けた姿を見た瞬間だったように思います。

父の燕尾服姿をまじまじと見たのは、ずっと義父の事を見ていたせいか、最終盤の新郎父挨拶での事でしたが、父と母はお互いの姿を、式前控室からずっと見ていたのでしょう。



3つ目は、私の恩師が私ではなく妻のところに行ったこと。

何を伝えているか、聞き耳を立てないように努力していたおかげか、いまだになんて言ったのか知りません。

私は高校生のころから、子供が男だったら私が、女の子だったら嫁が、それぞれ決めれば良いと考えてきて、それを散々妻にも伝えていました。招待客への各メッセ―ジとして、恩師には『長男の命名権』と書いたのですが、それを見ていた妻の顔は納得しているようには見えませんでした。

でも式後家に帰ってくると、その顔を容認してくれている顔になりました。あの時、そうなるだけの事を言ってくれたのだと思います。ちなみに私には、本当に俺が名前を決めていいんだな?とだけ聞かれ、ハイとだけ答えました。

男の子だったら宜しくお願いします。女の子だったら妻が決めます。




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結婚式とは、良いものでした。

それ以上の事を表す教養が無いのがもどかしいですが、良い一日でした。


しかしいつまでも余韻に浸っていてはいけませんね。

切り替えましょう。

夜はまた練習です。






2015/12/18(Fri)
あまり言われていない事だと感じますが、BBのセラミックベアリングは、回転抵抗もさることながら、剛性アップによる効果が大きいという事を広めたいと思います。

クランクとフレームが接しているのはベアリングの玉の接点だけなので、ベアリングの玉が硬く変形しなくなることで、自転車全体の剛性が劇的に上がってきます。人間のチカラで踏むだけでも鉛玉ベアリングはグニッと変形していることが感じられ、セラミック球では反作用というか反発力が高いのがわかります。これは圧入式のフレームでより強く感じられます。




回転計の部品はグレードアップした瞬間に軽いと感じ、しかしそれ以降は感覚が慣れてしまってうやむやになりがちですが、グレードダウンさせることで違いが良くわかってきます。

少々めんどくさいんですが自分で試す際は、組み付けて乗る → 一度外して乗る → 良いものだったら再度組み付ける という工程を踏むようにしています。基本的に日記で紹介するのはこのあとです。

お客さんであれば基本は付けたっきりでその後は戻さないと思いますが、お店のスタッフとしては一度元に戻すことでパーツの効果がはっきりし、説明しやすくなると考えています。




回転抵抗の差としては、クランクを“チョンッ”と押したときにシマノ・デュラエースが8分の1回転するとして、TNIは2回転半、セラミックスピードが5回転半した後にバランスを取る…といった程度です。セラミックBBの効力は、使うに値する差だと思っています。

私が個人で使っているセラミックスピード社のセラミックBBは、まだ日本にセラミックスピード社というのがほとんど知られていない時期に入ってきた個体で、当時日本に3つ入ってきた中の1つだと聞いています。基本的に買い占めはしないようにしているので、そのうちの2つをフリーダムに仕入れた記憶があります。

そして4、5年前に買ったセラミックスピード社のネジきり型BBのセラミックベアリングが、いまだに現役で使用できているというのは驚きで、1万5千円のTNIのセラミックベアリングが1年半くらいで終わってしまうことを考えれば、十分回収できるコスト差だと思っています。





加えて回転抵抗の話で話題に出やすいのが、デカプーリーです。


いろいろな第三者機関が研究した中でわかっているのは、

①デカければデカいほど抵抗が少ない。
②副作用としてチェーンのフリクションが小さくなる方が実は影響が大きい(笑)。
③使用されているセラミックベアリングの性能差は、プーリーの大小の差よりも大きい。

と言ったところです。合わせて、

④チェーンはカンパが良い。(消耗時は特に)
⑤シマノのリアディレイラーのフリクションが高いのは、プーリーの小ささもさることながら、チェーンテンションの高いデュラエースのショートゲージが原因である。

というのが副産物的にわかっています。


ちなみにカンパのチェーンは10000kmほど持ちます。①シマノのデュラエースが3000㎞弱しかもたないことと、金額差が8500円と4700円なこと、変速性能に差が付かないこと、シマニョーロにしても目立ちにくい事などから、カンパの一点買いと言って差し支えない気がします。




デカプーリ―については、私も約3年半前にインプレを書いています。

→ http://cycle-freedom.main.jp/gallerypro/gallery.cgi?no=8

おそらく日本最古のデカプーリーのインプレだと思いますが、いまでもある程度通用する内容じゃないかと思います。3年半前のフリーダム店長もなかなかやりますね!

付け加えるとすれば、13T×15Tのバーナープーリーだと、シマノ純正に対してギア0.6枚分くらいの効果だと思います。レーシングゼロとレーシングスピードXLR35の差がギア1.5枚分くらいだと思うので、コスパがいいと言えるかは微妙なラインですね。



まとめると、

●抵抗面と剛性面ともにBBはセラミックがいい
●チェーンはカンパがいい
●チェーンテンションは高すぎるとダメ
●プーリーはベアリングの方が優先的
●プーリーはデカければデカいほどいい

となります。私がリアディレイラーにアルテグラのロングゲージを使っていたり、チェーンにレコードを使ったりしているのは、この辺にも理由があります。ロングゲージを使っているのはその他の理由の方が強いのですが…。

明日セラミックスピードの17T×17Tのデカプーリーが入ってくる予定なので、それに関する日記を書いてみました。見た目にもカッコ良いとは思えませんから使うかどうかビミョウですが、速くなるならガマンするかもしれません。





よく、自転車はエンジンだ!なんて言葉も良く聞きますが、私はその考えには否定的です。基本的に機材は速い人ほど良い機材を使っていると感じます。

私の立場でそういうことを言うと商売っ気があるように聞こえてしまいますが、所為お客さんの予算を組むのは私ではありません。

2014年の海外の自転車サイトのジロデイタリアの記事内で、A.コンタドールのバイクを触った記者が「怖気が立つほどなめらかで回転抵抗が低かった」と書いてあったのが印象的でした。

自分より速い人が自分より良い機材を使っていたら救いようがありません。ツールの選手しか良い機材を使えないのなら、私はクロスバイクしか乗れませんし、それではつまらないでしょう。

ですからフリーダムの接客では常々、『マシンはマシン、人は人』と言っています。




2015/12/18(Fri)
12月12日の夕方のシクロワイヤードに、VC Fukuokaの佐藤信哉監督から、

「(前略)…サイクルフリーダムレーシングとトップチームを統合。双方の地域や下部組織から応援され目標となるチームを目指します」

とありましたが、その通りです。

この件については、VC fukuokaとサイクルフリーダムの双方から声明を出す予定なので、詳細についてはもうしばらく待っていただくことになりますが、基本は上記のとおりです。



サイクルフリーダムの実業団チームは2013年に発足し、全員が新規登録でE3からスタートしました。

2014年には5人がE1カテゴリーに昇格し、2015年にJPT昇格を目指して戦いましたが、上手くは行きませんでした。

開幕4戦で3勝という結果を残しながらもリーダーチームになれないポイントシステムや、遠征的に厳しい関西のクリテリウムレースの多さ。チームメイトの誰もが声には出しませんでしたが、私が群馬と広島でパンクリタイア&レースドタキャンし、熊野で風間がケガで戦線離脱した頃にはすでに、フリーダムのJPT昇格が叶わなくなったのはみんなわかっていたと思います。



個人的な環境で言えば、2016年のプロツアー参戦が実現出来ても出来なくても、実業団レースに参加する回数は少なくなるだろうと考えていました。

仮に2016年にプロツアーに昇格すれば、エリートツアーに比べて物理的にレース数が少ないプロツアーレースでは参戦数は減るし、2016年にE1カテゴリーに残留した場合は、それはそれでクリテリウム系スプリントレースなどを回避することで参戦率が低くなるだろうと考えていました。

そしてなにより、毎週末のように臨時休業をするのは、お店への負担が厳しすぎました。


風間や佐野などがプロツアーで走りたがっているのはシーズン前からわかっていましたから、2015年に昇格が失敗した場合に彼らがチームを離れることをシーズン前から覚悟していました。

移籍という道が無い私がプロツアーを望んだ時、風間や佐野の力なくして実現は難しく、しかしそれはシーズン前半で既に潰えてしまいました。日程的な面から、単独での深夜移動が多かったため、楽しい気分になれなかったのばかり覚えています。




これ以上の話は、VC fukuokaと合わせて声明を出すまで書きませんが、いくつか予想されるネガティブな声と、個人的な脚力的の不安とともに、来年はプロツアーへの参戦を楽しみにしています。

最近はお店の繁忙期とあり、なかなか練習時間が確保しにくい状況ですが、12月1日から始めた冬季練習はなんとか続いています。

今はローラー練が20~30分と、30分から40分くらいの補強メニュー。

ローラー練はTT バイクでの15分TTか、前輪をアップライトしたロードバイクでの疑似ヒルクライムで20分のどちらか。どちらも窮屈な姿勢での高ケイデンス走をターゲットにしたベース走です。


補強は腹筋とハムストリングが全てです。トータルで約1時間強のトレーニング時間に対して、ローラー練に対して長めに時間を確保していますが、どちらも基礎の基礎。迷ったら基礎。迷わなくても基礎。常に基礎。どのスポーツでも、基礎にかけた時間があらかたの競技力を決めていると思っています。たまに午前中に時間が出来た時にはジョギングをしています。

このあと、1月に入ったら3週間のインターバル練~1週間のアクティブレスト~3週間のインターバル練を経てシーズンインします。繰り返し、来年はプロツアーへの参戦を楽しみにしています。




練習はだいたい22時半から24時半の間くらいで行っていることが多く、少しキツい時期が続きます。日記はさらにそのあとに書いているので、日々の接客や整備作業でのネタはありつつも、最近は文章化する気力が確保できずにサボってしまっています。反省。


でも周りが頑張っているから私が頑張れるし、私が頑張れば周りも頑張れるようになるはずです。

そう思えば、もう少し頑張れる気もします。




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