2023/10/2(Mon)
先週の最後の整備がコメット、今週の最初もコメット。
 
全日本トラックは来週だっけかな…皆んな頑張って!
 
 
 
昨日の私がオフロードだったので33c×1.5barから19c×15barへ、ショートケーキと瓦煎餅くらい違う。
 
雑に回しても10分や20分くらいは回り続けるから、動画ずっと見てると眠くなっちゃうよ。気をつけて!
 
  
 
(facebookより)
 


2023/10/2(Mon)
朝起きて70.7kg。
 
あと1.59kg軽いと嬉しいけど、少なくともオキナワのための減量期間は取れないから、自然な流れで臨む。
 
今年はひとまず筋肉を戻すのだけで十分とし、カリカリに絞って臨むのは来年以降だ。
 
 
 
脚はちょびっと筋肉痛。
 
腸腰筋は特に盛大な筋肉痛を覚悟してたし、それが尾を引いてロードのトレーニングに影響するのを懸念してたから、軽度で済んでよかった。
 
 
肩周りはだいぶ筋肉痛。
 
自転車持って走るっていうのは初めてやったけど、ずいぶん重たいもんだね。
 
かなり軽い方なはずのシクロバイクを貸してもらったと思うけど、それでも走っててかなり振り回されてた。
 
 
ついでに右手の握力も筋肉痛。
 
アクティバイクの西谷氏から「稲城は独特でイナギシクロだ」って言われたくらい路面がデコボコでさ。
 
きっとクッションの方法があるんだろうね
 
 
 
どの筋肉痛もロードには関係しなさそうから、元気に朝練行けそうだ。
 
今日は月初だから、帰ってきたら銀行作業と試算表からだね。


 


2023/10/1(Sun)
シクロクロス店長選手権・17位くらい。
 
楽しかった気がする(写真)。 
 
 
 
 
シクロクロスは10年ぶり2回目。
 
まともな記憶はなく、第1回千葉シクロにゲスト的に出場した以来であり、メンタル的には完全に初めてのものと捉えてました。
 
 
車両はボーマからお貸しいただきまして、ペダルシューズもお客さんから借りまして、周囲の協力やサポートや応援や声援に感謝です。
 
私の目標は転ばないこと、そしてベストを尽くすことです。
 
…やったことないものに対してベストを尽くすとはなんぞや…
 
 
 
  
シクロクロスを分解してみると、とりあえず自転車に乗ることと走ることの2つ、そして今回の稲城シクロでは階段を登ることの3つに分けられます。
 
なのでウォーミングアップも自転車競技的なものと、走るための陸上競技的なものの2種類必要なんじゃないかと考えました。
 
 
ウォーミングアップは2時間前から始めました。
 
周りからは「始めるのはやくない?」と言われましたが、それは2種類やるためです。
 
  
私は…たまたまですが陸上競技出身ですので、走るためのウォーミングアップの方法を知っています。

私の走力的には…今でも3分20秒/1kmで2〜3kmなら走れます。100mだと11秒8とか200mだと24秒とか、走高跳の選手にしてはどちらもそこそこ速い方です。
 
いまだにシューズが何足も残ってるのでたまに走っているんですが、少なくとも自転車競技と陸上競技は全然別の筋肉ですから、ウォーミングアップも2種類やらないとダメだっていうのが第一感です。
 
周りの選手を観てみると自転車のアップはしてるけれどもジョギングのアップはしていません。これは個人的にかなり不思議なことであり、どうしてなのかをみんなに教えて欲しいのです。
 
 
 
階段ダッシュに関しては、先ほどの話から繋げると日本代表の前に関東選抜があり、関東選抜の前に県選抜があり、そして私は茨城県の代表でした。茨城県選抜は大洗海岸および、その近くにある磯崎神社というところで合宿をしています。
 
磯崎神社は階段が100段ありまして、そこを1日あたり25回ダッシュするんです。それを3泊4日で毎年毎月毎冬走っていたので…つまり私は今までに何万段という階段をダッシュしてきました。
 
脳内では当時の感覚はかなりきっちり覚えている反面、肉体は昔のようには動きませんので、感覚のズレで転んじゃうのが怖いんです。このズレは分かっていても絶対に起こってしまうものなので、階段は7割の力で走る…というのをあらかじめ決めていました。
 
ちなみに階段登ってる最中に笑ってた理由は「私は一生分走ったと思ってたけど、37歳にもなっていまだに階段ダッシュしてるのか…」みたいな思い出し笑いです。
 

乗り降りに関しては、移動中にずーっとプロの動画を観てました。
 
コースの試走もせず、その代わり会場にいる間はずーっと昨年の稲城シクロの動画を観てました。

これは練習の肉体と本番パワーが違い過ぎるということを前提に、ヘンテコな感覚を掴むよりも脳内イメージを優先するためです。
 
 
 
 
こうしたいくつかのことを念頭に臨むんですが、結果的には力を発揮するところまでいきませんでした。
 
というのも路面があまりにデコボコ過ぎてハンドルの上でずっと腕立て伏せしてるような状態にあり、コース難易度に対して自分のライドスキルが低過ぎて、踏むとか走るとか頑張るとかいうところまで行かなかったです。
 
ぶっちゃけランニングはあんまり好きじゃないんですが、それでもまだ階段登ってる時の方が楽しかった…。
 
 
個人的にはスポーツ全般で燃え尽きてこそ楽しいわけなのですが、今回に限っては不完全燃焼どころか燃やすことすら出来てないので、楽しいとか頑張るとかそういう次元にいけないんです。
 
終わってみてもなんだか自転車に乗った日という感覚にならなかったため、最後に感想を聞かれたときは答えようがなく、言葉に詰まる時間になりました。
 
 
 
 
ちなみにウォーミングアップ中に左足のシューズのソールが剥がれ、レース直前に"皆んな"にシューズ探しを協力してもらいました。

無事出走できまして、周囲のご尽力に感謝です。
  
そしてレースの1周目で右足もソールが剥がれて、盛大に1回転して転びました。1つ目の目標も達成できずとはっ!
 
2周目に靴を交換してビリになり、そこから3人抜いて、たぶん17/20位です。
 
 
1周目は皆んな超速いって思いましたが、4〜5周もすると慣れてきて、1周抜かしされた人に少しずつつついていけるようになっていきました。
 
それはそれで楽しかったので、例えばあそこで4時間エンデューロとかやれば、だいぶマシになれるんじゃないかなとも感じます。
 
来年どうするかはわかりませんが、もし出るなら事前にたくさん練習してから臨もうと思います。
 
 
 
 


2023/9/30(Sut)
セメント塗る。

乾くまでに領収書整理する。

タイヤ貼る。
 
夏はすぐに乾いちゃうので、ちゃっちゃか済ませないとね。
  
 
 
ソーヨーのチャンピオンシップTTに比べるとヴィットリアのピスタスピードはだいぶ貼りやすい。
 
チューブラー施工の難しさに偏差値つけると、
 
70 ソーヨーのピスト用
58 ヴィットリアのピスト用
45 コンチネンタルのロード用
40 その他のロード用
 
って感じだろうか。

だからまずはロード用をちゃんと貼れるようになろう!

 
 
タイヤ張り終わったら次は来月の請求書。
 
 
 


2023/9/30(Sat)
朝練、100km。
 
店に帰ってきて窓掃除。
 
開けっぱなしで行ったら雨に降られて、ご飯の前に風呂の前に窓掃除。
   
 

フレームメーカーには様々なメーカーが沢山あるわけだけど、とあるメーカーの契約に、実はケミカルを買うことがくっついてくる。
 
フレームメーカーの契約に何故ケミカルが含まれてるのか意味不明だけど、とりあえずそのメーカーと契約しようとしたらケミカルも買わなきゃいけない。
 
そういうの抱き合わせ…っていうんじゃ…
※業界全体で珍しくはありません。 
 
 
 
そしてこのケミカルがものすごく性能が悪い。
 
よしんば良いんだったら文句も多少収まるかもしれない(収まらない)が、不要なものを買わされたあげく、しかもまともに使えない。
 
こんなのお客さんに売ったら恨まれちゃうくらい…悪い。 
 
 
 
フリーダム古参の方はご存知のとおり、フリーダムは開店来15年間ずっと水で洗車してきた。
 
まだ自転車に水をかけることすら憚られたいた縄文時代、2ちゃんでフリーダム専用のスレ作られて叩かれてたことすらあったくらい、古代より水で洗車してきた。
 
和光ケミカルの自転車部門立ち上げも東洋化学のヴィプロス独立も、本当に側で見てきた。
 
水洗車という単語が生まれるよりもはるかに前から、私自身、5万台以上洗ってきた。
 
 
 
その私を持って言う、そのケミカルはぶっちぎりで性能が悪い。
 
どんなに環境に配慮していようが、そもそも落ちない洗剤に用はない。
 
誰もフレームの契約にケミカルなんか求めてないから、せめて性能を上げるか、抱き合わせの契約を辞めてくれって思ってる。
 
 

そして結局その性能が悪くて無駄に買わされてるケミカルを何に使ってるかというと…窓掃除に。
 
 
 
 


2023/9/29(Fri)
8月31日 ← 山梨合宿 / 80km
9月1日 ← 山梨合宿 / 60km
9月2日 ← 山梨合宿 / 150km
9月3日 ← 山梨合宿 / 90km
9月4日 ← 山梨合宿 / 0km
9月5日 ← 山梨合宿 / 160km
9月6日 ← 山梨合宿 / 0km
9月7日 ← 0km / 整備 / 8月末9月始事務
9月8日 ← 0km / 整備
9月9日 ← 70km / 週末接客
9月10日 ← 70km / 週末接客
9月11日 ← 70km / 整備
9月12日 ← 170km
9月13日 ← 130km / 展示会
----------------------------------
14日間 / 1050km
 
9月14日 ← 60km /
9月15日 ← 120km /
9月16日 ← 70km / 週末接客
9月17日 ← 70km / 週末接客
9月18日← 70km /
9月19日← 200km / 定休日
9月20日← 70km /
9月21日 ← 0km / 休息日
9月22日 ← 70km /
9月23日 ← 60km / レース
9月24日 ← 60km / レース
9月25日← 110km /
9月26日← 230km /
9月27日← 0km / 休息日
9月28日 ← 70km /
9月29日 ← 110km /
----------------------------------
16日間 / 1260km
(30日間 / 2310km)
 
9月30日 ← 70km / 週末接客 / 月末
10月1日← シクロ店長選手権 / 月初
 
 
 
今日の身体はかなり苦しかったし、午後からの整備もそこそこある。
 
今週末はレースと月末月初の事務処理が一気に来る。
 

堪らえどころだが、私なら出来る。
 
 
 
(facebookより)
 


2023/9/26(Tue)
火曜定休日、230km/3300アップ、フルコース予定(単独走。


昨日に引き続き、今日も北風。

でも午前中の早い時間は風が弱く、午後になってから4m/sと強まるみたい。
 
 
つまり行きは無風で帰りだけ向かい風。
 
…だいぶキツイな…。
  
 
 
今期7〜10月においてもっともキツイ日になる可能性がある、そのメンタルを用意しておかなくちゃ。
   
そして最後の20分をきっちり踏み切れるように、最初から丁寧にマネジメントしないとね。


 
(facebookより)
 
 


2023/9/25(Mon)
洗車。
 
レースから帰ってくるのが深夜になってしまったので、月曜の朝練は汚いまま行きました。
 
ごめんよ。
 
 
 
群馬2日間ということで本当は中に洗車を挟みたいんですが、道具も持っていかずに、2日目はベタベタのまま走りました。
 
何がベタベタかって、コーラです。
 
私が使ってるルックのボトルは古く、普通に走っていてもダウンチューブに思いっきりこぼれます。
 
コーラなんか入れようものなら、ルックのロゴがまっ茶っ茶に…
 
 
レースは2時間程度と短かかっため、シングルボトル1本にコーラを半分だけ入れて。それもレーススタート直後に一口飲んだ以外はほとんど飲みませんでした。
 
基本的に2日間通して、朝起きてからウォーミングアップの前半までをポカリで、後半からレース中にかけてはコーラを飲んで過ごしました。
 
朝ごはんや夜ご飯は、食事処の天丼蕎麦とか宿に出されたものとかで、普通にお茶です。あまり小難しくは過ごしていません。
 
 
 
サイクルベースあさひ…もといミネルバアサヒのピットではチームメカニックがレースを終えたバイクを洗車していて、その環境はとても羨ましかったです。
 
個人的な立場もあって選手兼メカニックというのは理想的に聞こえますが、本当は選手は選手に専念すべきだと考えています。
 
だからもし私が選手としてレースに行くなら、洗車は他の人にやってもらいたいのです。
 
でももし手際が怪しかったら、その場で講習会が始まりますから!


 
(facebookより)
 


2023/9/25(Mon)
朝練、110km。
 
今季初のアームウォーマー。
 
朝の早い時間帯だけだったけど、季節が進んだのが目視できる。
 
 
 
今回のE2戦は身体にほとんどダメージが残らず、むしろ回復してたくらい。
 
距離も短く、整備仕事もしてないから、久々にエネルギー充分でペダリングがスムーズに動いてた。
 
今のキツさは慢性的なのものだけど、これはまだあと3週間は抜かない。以後3週間で1800km走る!
 
 
 
群馬はなんだかんだ雨にも降られず風邪も引かず、落車して怪我することもなかった。
 
このあと怖いのは…そう、ジャパンカップのコガシ林道ダウンヒル。
 
プロ選手の鎖骨を何本も葬ってきたコースだから、ここを無事に乗り切って初めて沖縄が見えてくる。
 
 
 
シクロクロス店長選手権は、シクロクロスそのものがほぼ初挑戦だから絶対に無理しない。
 
でもフィジカル的にはしっかりキツイだろうから、40分間頑張ってる。

 
 
(facebookより)
 
 


2023/9/24(Sun)
jbcf群馬2日目、5位。
 
 
 
最終周回は9人逃げ/25秒差にて、私はメイン集団の中。
 
心臓破りの坂が1回あれば追いつける自信があったので、麓から思いっきり踏んで単独ブリッジで追いつく。
 
その後ゴール手前300mの下り坂から大牽制状態になり、その間にメインに追いつかれて追い抜かれて。
 
集団に飲み込まれる際にもう一度踏み直してポジションの作り直し(立て直し)。
 
スプリント中に前が一度詰まりかけ、リスクは取らずにアウト側が開くのを待ってから再度スプリントへ。

今回の遠征の最低限の目的が昇格なので順位を数えながら。確実に4〜5位なのを確認してゴール。
 
 
 
今日は11周/66kmだったけど、同じ強度であればあと11周しても全然大丈夫。
 
もしかしたら22周追加されても大丈夫かもしれない...そう感じながら、終始余裕を保もって走りきれたのも良かった。
 
オマケといってはなんだが、最後の数分間で何回も踏み直せたのも良かった。
 
   
 
 
次のレースは、10月1日のシクロクロス店長選手権。

シクロクロスは何年か前に1度出たきりなんですが、冷やかしにならないように頑張ります。


 


2023/9/23(Sat)
jbcf群馬csc/1日目、12位。

するするっと見逃してくれないかなって2回くらい試したけど、今日は誰の逃げも許されない日だった。

最後の坂は7〜8番手で通過。
登ったあとは降るのである程度運任せだと思っていたけど、残念ながら私のラインは埋もれてしまったね。
次。
 
 
今日は落車が多く、特にアウトラインは路面が濡れててコケが多い。
この時期に落車すると沖縄からジャパンカップまですべて台無しになるので、それだけは避けたい。最後イン側とってたのはそれが理由。

あとは…最終周回とは思えないくらい、終始余裕があったのは収穫だった。
今日は9周だけだったけど同じ強度であと9周しても大丈夫だと感じられたし、登りでのダンシングも無理なく癖づいて移行していたので、それもよかった。
順位そのものは望んだ結果ではなかったけど、脚力的に足りないと思う瞬間がなくてホッとした。
 
ダウンしっかりやって、また明日頑張ります。
私は今のフィジカルを来期まで持っていきたいので、落車回避最優先で走ります。


※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※※


男一人旅。
フリーダムレーシングからは誰も出場せず、私ひとりで群馬へ。
 
レース遠征…基本的には常に単独で行ってるわけで…練習時間を除けば数少ない私がひとりになれる時間としてある。
 
別に寂しくはない。
千葉に帰ればいつも誰かがいるので、店長って呼ばれない時間…とでも言ったらいいだろうか。
 
 
私の視点から捉えると、フリーダムを始めてからなによりも移転の労力が大きかった。
ずいぶん永くやってきたように感じるときもあるけど、潰れたママチャリ屋を買い取ってロードバイクショップに転身させてから、たった数年後の出来事なんだよね。
 
移転に3年半かかったっていつも言ってるけど本当は0年目がある。
テナントの更新をするしないで大家さんと揉めて、結局は更新したんだけど、結局の結局は不履行になった0年目。
そこから1年かけて借金して土地買って、在庫売って建物作って、それを本館と別館で2回繰り返した。
建物は在庫をキャッシュ化して、過去1年半の利益もすべて注ぎ込んで買ったので、稼げども稼げどもいつも何かの支払い終われていた。
実際に2年前の冬から今に至るまで、まったく口座残高が増えてないもの…。

4月から7月にかけては税金の季節だけど、蜂窩織炎やひどい肌荒れになったのは金銭的に追い詰められすぎてたせいなんじゃないかって思うくらい、毎月何十万何百万っていう…主に税金の…支払いに追われていた。

すごく長い時間を金銭的ストレスに苦しんでいて、それでもベロドロームの横に自社テナント作ったのは間違いじゃなかったとは思ってる。
都内の超高額物件を除けば、フリーダムは全国的にもベストの位置にあると自負してる。
その代償が何年間か続いたとしても、この正の実績と負の経験は必ず今後の糧になってくれるはずだ。
 
 
今はもう何も私を妨げるものがないんじゃないかと思うくらい、最強で無敵のメンタルになってる。
税金支払いと蜂窩織炎から解放されてまだ3ヶ月だし、しばらくしたら寒い冬と大量の整備で乗れなくなるだろう。
それでも今までの全ては何かとの並行作業であったから、ただ整備をしてればいいのであれば、それはどんなに楽なことだろう。

今日のレースは不安だった。
群馬の心臓破りの坂を登るのは何年前かも覚えてない。
私はちゃんとレースが出来るのか、集団走行の怖いイメージが先行し、相対的な自分の実力が分かってない。

今までと違い、この3ヶ月間で最大限に走り込んできたからこそ、これで足りてなかったらどうしようかと怯えてた。
明日は今日より自信を持って準備ができる、それだけで心が穏やかにご飯が食べられる。
 
またこうして帰ってこれて嬉しい。
  
なぁ、しずえ。
ひとり旅なんて言ってごめんよ。
もう10年以上店長と一緒に遠征してきたもんな。
 
そんな真顔で見てないで、もうちょっと近くにおいで。


2023/9/20(Wed)
ボーマのガチャガチャ

店長は実車の整備中なので、遊びに来たレーシングチームの2人に組み立ててもらう。

フリーダムぶきっちょ選手権。笑
 
 
 
フリーダムの目の前に公園ができて、フリーダムの目の前にカルビ丼屋さんができたので、今日の夜ご飯はお客さん達とピクニックしてきた。
 
 
 
(facebookより)
 


2023/9/19(Tue)
火曜日出発前、210〜230km予定。
 
風が5〜7m/sとやや強く、全肯定単独走行なので向かい風になる前半は少し短縮するかもしれない。
 
坂区間はおおよそ後半に集中させてあるので、多少であれば前半を短縮することは構わない。
 
沖縄210も前半70~140kmはあってないようなものだろう?
 
 
 
コースレイアウトの【鹿野山→鹿野山→君津の森】はそのまんま【フンガワ→フンガワ→小学校坂】になるわけで。
 
前半70kmを1時間半と捉えてともいいし、まんま70km走っても構わないし、それはただの筋グリコーゲンの話でしかない。
 
課題は鹿野山からどれだけペースを上げてうぐいすラインに戻ってこれるか、あるいはフルパワーを最後(=九十九折り≒羽根地ダム)に残せるかにある。
 
 
 
沖縄に出るのは5〜6年ぶりかな?
 
私がちゃんと"練習"してるのもそのくらいぶり。
 
体たらくだった4年半と今年7月以降の私を知る人にはどう見えてるだろうか?
 
レースに出てないから足りてるのか足りてないのか自分にもよくわからない。

5年も休んでた人間が、たった3か月でいくら取り戻せるものだろうか?
 
  
 
※※※※※※※※※※※※※※※
  
 
  
ツールドひとり、9週間目。
  
  
南西の風6m/s、ド向かい風じゃん!
  
 
ということで前半は120→90kmに短縮。
 
こんなスローペースじゃ折り返し地点まで着かないよ。
 
  
だれかッ!だれかバイクペーサーッ!
  
 
 
※※※※※※※※※※※※※※※
 
 
 
120kmほど来た。
 
向かい風がキツすぎて、4時間ずっとヒルクライムしているようだった。

特に鹿野山の秋元峠から牧場峠までの迂回平坦路がキツすぎてハンガーノックになりそうだ。
 
 
まだあと90km近く残っているが、既にカフェインを投与。
 
ここからは強い追い風とはいえ、ドーピングが切れたらたとえゴールに辿り着かなくても練習はおしまいだ。
 
  
この時期のハンガーノックは熱中症と夏風邪がセットになると考えていい。
 
9月の下旬に深いダメージを引きずるわけにはいかない。
 
 
 
※※※※※※※※※※※※※※※
 
 
 
選挙カーに手を振ると応援してもらえることに気がついた。
  
使えるものは何でも使わないと。

 
【フリーダム】
【2段坂】         ダンシング率/100%
【鶴舞公園】        ダンシング率/ 70%
【森永ゴルフクラブ】    ダンシング率/100%
【飯給周回】        ダンシング率/ 90%
【久留里】         ダンシング率/ 90%
【鹿野山福岡口】      ダンシング率/100%
【鹿野山マザー牧場】    ダンシング率/ 10%
【君津の森】        ダンシング率/ 30%
【飯給周回】        ダンシング率/ 90%
【森永ゴルフクラブ】    ダンシング率/ 90%
【高滝射撃場】       ダンシング率/100%
【鶴舞公園】        ダンシング率/100%
【原田坂】         ダンシング率/100%
【九十九折り】       ダンシング率/ フリー走行 
 
意識してるダンシング率は...感覚的なもの。そんなに大きく外れてはいないと思うけれど。
 
マザー牧場から君津の森にかけてはハンガーノック気味でほとんどダンシング出来ず痛い目を見た。その後はカフェインが効いてきて持ち直したし、持ち直したこと自体は評価できるはずだが、今日の練習そのものが少々危なかったはずだ。

 
 
最後のうぐいすラインの九十九折りは3分13秒だった。
 
7時間ちかく走って最後3分ひと桁だったら合格ラインと思っていたけど…ほぅら、やっぱり、まだあと少しフィジカルが足りないんだ。
 
でもあと少しのところまで来てるはずなんだ。
 
 
 
先週末はjbcf南魚沼があった。
 
ご近所仲間だと、オシミがロードで4位。オオモリくんがクリテリウムで3位、SBCのナカガワくんが1位。
 
オシミは秩父宮杯ロードでも3位だったし、いつもの練習で彼ら相手に勝った負けたと走りあえるようになることがひとつの基準になるはずだ。
 
  
ナカガワくんに関してはこないたどっかで話しかけられて…「日記見てます」みたいな感じで丁寧に挨拶された。
 
私がサイスポで連載してたのは10年も前のことだから、彼が高校生の頃あたりなんだろうか。
 
ひとまわりも年下だろうけど、ありがたくあり、とても恐縮なことだ。
 
 
私もE1で走ってた時は自分がカテゴリー内で最強のスプリンターだと思って走ってた。
 
待ってて、必ずそこまで戻って、ひと勝負くらい出来るようになってみせるから。
 
 
 
※※※※※※※※※※※※※※※
 


結局前半の100kmに4時間以上かかり、後半の100kmは3時間かからず帰ってきた。


カフェインを抜く生活にしてから3か月経ち、効力が劇的に戻ってた。
 
また、カフェインの効果が2時間くらい続きそうで、思っていたよりもだいぶ長いということも分かった。ジャパンカップはスタート時点から"投薬"して大丈夫だな。
 
 
  
※※※※※※※※※※※※※※※
 
 
 
帰ダム。


しずえもおつかれさま。

汗かいてるじゃん、今日も暑かったもんね。(写真)
  
  
 
※※※※※※※※※※※※※※※
 
 
  
1週間に600km前後の乗り込みが9週間続いている。定休日の200kmも7回目になる。
 
体はそうとうキツいが、きっと乗り切れると思う。

 
あと3週間これ続けたら、そこがジャパンカップの直前だ。

以降は疲労抜きに使いながら、調子を落とさずにうまく沖縄までたどり着きたい。


気を付けるべきは落車と風邪。
 
 
 
(facebookより一部抜粋、合算)
 


2023/9/17(Sun)
日曜日、ショップ朝練。
 
レーシングチームの上位メンバーが2人が来てくれたので、最後の坂をフルパワーで走ってみようとひそかに思ってたんだけど…彼らはレスト日だったみたい。
 
ひとりで空回りダッシュになっちゃった。
 
  
  
9月も2500km乗れれば、7〜8〜9月の3ヶ月間で7000〜7500kmになる。
  
筧五郎キャプテンの「3ヶ月頑張れば社会人トップになれる」という言葉を信じて、あと3週間頑張る。
 
  
 
身体は…少なくともケガはしなさそうだ。
 
メンタルコントロールもちゃんと出来てる。
 
 


2023/9/16(Sat)
土曜日、21時45分、仕事おしまい。

今日もお疲れ様でございました。
 
  
 
この1〜2週間でSL8を2回バラして4回組んだ。

スペシャに転職できるかもしれないね?
 
 
 
写真はSL8…di2の充電中。
 
昔は充電ポートがハンドルの下にあったから、何台もいっぺんに充電してるとコンセントに群がって馬が餌食べてるみたいで可愛かったんだけど、新しいやつはエヴァゲリオンに見える。

 
 
(facebookより)

 


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