プロのタイムトライアルでは使っているみたいだし、理論上効果はあるのだとは思うけれど、正直時速80㎞/hでダウンヒルをしても実感が得られない。
僕の立場で強く言いきっていいのかはわからないけれど、TTバイクにつけたり通常のロードバイクにつけたりしたものの、ペダル下の整流でさえプラシーボの範囲ではと思う。すくなくともメーター上で数字が高くなる...なんてのはなかった。
逆に軽いケオブレードチタンの方が、はるかに実感が得られる。同じような戦闘力があったとしても、実感できる効果と実感できない効果では、出るアドレナリンの量が違う。
ただ...別に効果が無いとも言わない。ケオブレードからケオエアロに変えても別に遅くはならないし、ケオエアロからケオブレードに変えても特に楽にはならない。
価格もほぼ同じであることをかんがみて、どっちでもよいという結論に対して“いかにも”な見た目は得ることができる。
決定的なメリットが1つある。
冬、足の裏が寒くない事だ。
- 商品名
- ルック ケオエアロ
- 登録日時
- 2012/08/17(金) 13:43
- メーカー名
- その他