2024/9/19(Thu)
朝起きて70.7kg。
 
お!少し減ったかな?
 
 
1週間くらい71kg半ばで停滞していたけど、そういうときはガマンのとき。
 
まだまだ二の腕はぷよぷよだし、背中もぷよぷよだし、脇腹もぷよぷよだし、脚もぷよぷよ。
 
まだまだ痩せる場所はいっぱいあるけど、減っていく周期のモチベーションは保てる。ダイエットのメンタルは停滞してる時に崩壊するから、苦難の時間はなんとか通過した…っぽい。
 
 
 
ということで今日も200km行ってくる。
※火曜日も午前中に200km行った。
 
展示会のための休みは火水木だけど用事は昨日すべて終わったので、もう臨時休業にしちゃったことだし、火曜日の定休日の代わりと思って木曜日に走ってくる。
 
ワンチャン13時には帰ってくるし!展示会のあとは書類作業だし!
 
 
秋はいつも展示会で走行距離が激減しちゃうけど、なるべくそれが少なくなるように隙間を縫って詰めこんで…
 
見てろよ、今年はぜったいカラダ仕上げてやる!
 
 
 
(Facebookより)


2024/9/18(Wed)
展示会に自転車で行った時にビルの中で保管させてくれる代理店は好き。
 
外に置けっていってくる代理店は嫌い。
 
割合は五分五分。
 
 
 
 
ウィリエールの新作、バーティカル。
 
ヴェルティカーレ……イタリア語は知らない。
 
 
コレいいね、すごく良い。
 
ハンドル高いしタイヤ30cだしペダルの固定力が弱すぎるけど、ちゃんと買って自分のポジションで評価し直したいと思うだけの印象はあった。 
 
それは15分程度の試乗としては最大限の褒め言葉だと思う。
 
 
 
エフデジもラピエールからウィリエールに変わって成績が上がってる。
 
コフィディスもグランツール勝ったの10数年ぶりって昨年に書いてあったけど、つまりデローザやオルベアでは勝てなくて、勝利機材がルックからルックまで遡ったってだけなんだ。
 
店長仲間…走るスタッフ仲間ってのがいて、自分の店の取り扱い機材とかに関係なくアレコレ評価する井戸端会議的なライングループがあるんだけど、そこでは走る機材と走らない機材はハッキリ別れてる。
 
それはメディアが書くほどお茶を濁したり、どれも良いみたいな忖度した評価にはなってなくて、イマドキは走れる機材と走れない機材がハッキリ明暗ついてる。
 
走れない機材って書くとユーザーから反感くらうから表立って書かないだけであって、F1だってマシンごとの差があれだけ大きいのと同じで、ワールドツアーバイクの中でも機材差はしっかりある。
 
そんでこのバーティカルはたぶん当たり側にいる。
 
  
 
 
それから、ミケ。
 
長らくフランスメーカーだと勘違いしていたミケは、海外ではどうか知らないが、私個人のイメージ的にはピストバイク系のパーツが多く、日本では東京サンエスという代理店が取り扱っていた。
 
宣伝広告なんてほとんど出てなかったけど、数ヶ月前にいきなりウィリエールから広告が入ってきた。
 
それを見ればすぐにウィリエールがミケを買収したんだってことは分かったけど、あまり注目して見てたメーカーではなかったから、そこんとこ詳しく聞いてきた。
 

モジュール【module】《名・ス他》装置・機械・システムを構成する、機能的にまとまった部分。
 
 
ジャイアントがカデックスを、トレックがボントレガーを、ルックがコリマを、スペシャライズドがロバールを、その他が諸々を。
 
ホイールは完組が主流になり、完成車に自前のホイールがつくのも当たり前になり、どこのメーカーも自身のフレームに最適化されたホイールを用意したいのは当然だと思う。

ルックとコリマはあくまで技術提携で性能は寄せないって言ってるけど、本音と建前は外からは分からない。
 
 
スペシャがロバールを買収したのが15年くらい前。
 
当時のロバールはカンパ製でありフルクラムまるパクリだったけど、そんな時事ネタはすでに歴史の記憶から抹消されてる。
 
ミケもいずれ独立してたことを忘れ去られるはずだ。
 
 
 
(Facebookより)


2024/9/16(Mon)
月曜日、祝日。
 
3連休は全日程でヒマと相場が決まっている。
 
もとより9月自体が忙しくなく、さらに今年は3連休が2連チャンだから、もうしばらくヒマが続くはず。
 
これがシルバーウィークみたいになると逆に忙しくなっちゃうんだけれども、今年の暦は週末に時間がとれる。
 
 
 
  
さて、明日から展示会。
 
『ジャパンバイクショー』というのは、皆んなどのくらい聞いたことがあるでしょうか?
 
フリーダムのお客さん達に聞いてみてもピンときてないみたい。
 
 
端的にいえば、超デカい業者向け合同展示会。
 
古き良き…良きかどうかは分からないけど…サイクルモードみたいなもの。
 
サイクルモードはもともと業者向けの催しであり、そこに一般ユーザーも入れるようになり、せっかくだから試乗もするようになり、結果的に業者の方が来なくなっちゃったって流れなんだけれども、それを元の姿に立ち返えらそうってわけだ。
 
 
 
合同であることのメリットは、もちろん合同であること。
 
千葉のフリーダムが東京の展示会場に行くのは体も財布も気軽だが、地方のショップは都度新幹線や飛行機を使って主要都市まで上京しなければならない。
 
この時期は毎週どこかしらで展示会や講習会があり、定休日に出張るっていると60連勤とか90連勤とかになる。
 
地方のショップは交通費もバカにならず、同会場でやってくれればこそ、いろんな負担が激減される。
 
 
 
デメリットは、ひとつひとつの展示が少なく狭いこと。
 
単一の問屋がひとつの会議室を借り切ってくれる場合、およそすべての取り扱い商品を展示してくれる。 
 
だから合同展示会が大きくなればなるほどひとつあたりは狭くなり、ありきたりな製品しか並べなくなり、見るものがなければ挨拶しておしまいするだけの問屋もある。
 
それでも100社以上のメーカーが来るということだ。
 
1社1時間だとして、8時間を3日間フルでまわったとしても24社しかこなせない。
 
30分でちゃっちゃか巡ったとしても、移動時間やご飯の時間を考えれば、事前に相当に考えておかないと回り切れない。

 
 
 
今回言いたいのはそこじゃなくて、この展示会にYouTuber/インフルエンサーが呼ばれてないってところだ。
 
コロナによって4〜2年前ほどから展示会そのものが行なわれなくなり、それが2〜1年前から再開されているけれど、コロナ以前以後の違いとして展示会にYouTuber/インフルエンサーが来るようになったことが挙げられる。
 
 
彼らがどの位置から呼ばれているかは難しいところで、ある時は一般ユーザー、ある時は案件含みの売る側、あるいはメディアやインタビュアーやジャーナリストと称して来てる人もいる。
 
その場その場で立ち位置を変えることは、悪く言えば無責任であり、良く言えば羨ましくもあり(?)、評価が難しい(??)ところなんだけど、明確に「YouTuber/インフルエンサーはダメ!」って書かれたのは珍しい。
 
珍しいというか、おそらく今回が初なんじゃないかな。
 
 
 
今回はかなり強い口調で、会場内の撮影は一切禁止で違反したら即刻退場と書かれているけど、その会場に何が置かれているかを考えれば、守秘義務としては元より当たり前である。
 
YouTuberも映して動画で流すのが生業だから当然なのかもしれないけど、これはメーカー側が作ったルールでありメーカー側が望んでることというのは全ショップが認識してないといけない。
 
狭い会場で自撮り棒持ってウロウロしてるのは見てて思うところがあったから、それはサイクルトレンドや今度の神奈川で行なわれるサイクルスポーツデイズなどで頑張ってもらえればいいと思う。
 
 
 
 
ちなみに自転車駐輪場有りと書かれていたので自転車で行ってくるけど、ママチャリみたいな保管場所だった場合は即刻で帰ってくる。
 
ジャパンバイクショーに限らず合同展示会は他にもあるけど、主催者が自転車に詳しくない場合はビル外の普通の駐輪場に案内させられる。
 
もちろん都内でロードバイク丸置きなんてしたら一瞬でパクられるので、駐輪場の危うさ次第では丸ごとパスする。
 
  
 


2024/9/15(Sun)
夜のベロドローム。
 
静かな千葉公園のほとりで、オートバイクが『ドコドコドコドコドコドコ…ブォォーーン」って通り過ぎていく。
 
いい音だねって言われても、私はオートバイクの音については分からない。
 
 
 
ロードバイクにおいてそれに近い音とといえば、きっとフリーボディのラチェット音だろう。

「ラチェット音、大きいのと小さいの、どちらが好き?」
 
っていうアンケートをたびたび見る。
 
大抵は新しい機材に乏しい時、たいして話題がない時にやる無理やりのネタ探しみたいなものだが、「そんなんどっちでもいいわっ!」っていつも笑ってる。
  
 
音自体には区別がつく。
 
ロードバイクが遠くからフリーダムに近づいてくるとき、それが何のホイールかくらいはわかる。
 
なんなら、どのホイールにどのくらいの硬さのグリスがどの程度の量入っていて、爪自体がどの程度消耗してるかまでだいたい分かる。
 
それをひっくるめて「そんなんどうでもいいわっ!」って思ってる、いつも。
 
 
だからもし私がオートバイクを始めて、エンジン音の違いが分かり始めても、「そんなんどうでもいいわっ!」ってなるんだろう。
 
……そんな、とりとめのない話。
  
 
 
ちなみにフリーボディの音は小さい方が好き。
 
室内で整備していてやかましいホイールは嫌いだ。
 
夜は特に。
 
 
それと、実はプーリーとチェーンがパリパリ噛み込む音の方が気になる。
 
リアハンガーの調整度合いが分かるし、稀に本当に素晴らしい組み上がり方してるバイクを見かけることがある。 
 
「このチャリよく出来てんなっ!」
 
 
 
(Facebookより)


2024/9/15(Sun)
マットパールホワイトとかホントやめて欲しい。
 
それか3台分の洗車代ほしい。
 
 
 
(Facebookより)


2024/9/11(Wed)
SL8のオーバーホール。
 
SL8のオーバーホールは…たしか初じゃないかな?
 
SL8からSL8への交換(壊した的な)は2回あったけど、1年しっかり走った後を診るのは初。
 
このSL8の最初は私が組んだものではないけど、オーバーホールからは私が担当するということで。
 
 
スペシャはヘッドベアリングが小さいので、良くいえば軽いし悪くいえば脆い。
 
スペシャに乗る人は走行強度が高い人が多いし、買い替えスパンもはやめの傾向だからなんとも言わないけど、どうしてもヘッドベアリングの寿命が短いのは良くないところのひとつであり、特に下側はほとんど振動に耐えられてない。
 
ただでさえ最近のバイクはヘッドベアリングが剥き出しに近いので、本当にちゃんと防腐処理していかないといけない。
 
この人もヘッドゴリゴリで入庫してきてるので……こないだの展示会で貰ってきた防腐用グリスのサンプルは、このSL8で試してみようかな?
 
「ワールドツアーチームが使ってます」って宣伝文句が本当なのか容器だけなのか、"この人"の経過観察で分かるでしょ。
 
 
 
ブレーキホースに関しては、オーバーホールの時にはなるべく交換しない。
 
ブレーキホースは前後で6000円強もするので、オーバーホールでいちいち交換なんてしてられないというのが私の本音。
 
余計なもの交換しないで寿司でも行ったらいい。
 
 
ただし1回接続し直すごとに2cmずつ短くなっていくこと、そしてハンドル内に長めに押し込めても2cm程度なことを足して、そう何回も再接続はできない。
 
ハンドル内装の場合はことあるごとにホースを切らなくちゃいけないし、予備のクリアランスがない機材もあるし、やれても1回の猶予があれば御の字。
 
 
いちおー弁明しとくと、儲かってるのはメーカーであってショップじゃないからねっ!
 
 
 
(Facebookより)
 


2024/9/11(Wed)
「プロチームが使ってます」ってのは一番信用してない。
  
だって金積めば使わせられるんだから。

そんなんAmazonのヤラセレビューの延長線上みたいなもんでしょ。
  
  
ではどんな機材が信用出来るのか。

例えばそれは何かの記録がかかってるとき。
 
でもトップチームはそれが常なので、レッドブルボーラとユンボヴィスマが使ってるっていうなら、ひとまず何も言わずに渡してみようね!笑
  
 
 
ハブベアリングに使えるっていうリチウムグリス、ペダルにも使ってみた。
 
ペダルはね、実はメンテから返ってきたときに一番分かる場所だよ!
 
だから納車後はいつもフルパワーで思いっきり掛けてみて。
 
 
 
(Facebookより)


2024/9/11(Wed)
水曜日、レスト、朝から整備。 
 
昨日の定休日170km練は、普段ならなんてことない地点からパワーダウンしてしまった。
 
感覚以上に疲れてるんだろうなってことで、今日は緊急の休息日。
 
 
 
山梨合宿(計600km/15000UP)から、ひとつの平日営業日とひとつの週末営業日があり、そして4時起きの酷暑レースのあと、実質的な月末月初だった月曜日。
 
そこからの単独170km練なので、2週間全体を通して今週半ばからキツくなってくることは覚悟していた。
  
 
でも山梨合宿から続く一連の流れは、おそらく今週抱えてる整備が終わると一段落する。
 
だからあと2日間ほど頑張れば、金曜日は少しゆっくりできるはず。
  
 
 
超ヒマだった8月が終わり、ここから10月中旬にかけて一気に忙しくなる。
 
9月と10月は展示会で火水木が潰れやすく長期連勤になるし、書類の作業時間も長くなりがちだし、ジャパンカップや沖縄に向けての練習時間や睡眠時間も削られていく。
 
だから整備時間だけでも、なるべくシンプルにギュッと詰め込んでしまわないといけない。
 
 
 
ということで練習しない日は、朝からカフェインガンギマリで深夜まで整備。
 
午後になると代理店からの営業電話も頻繁にかかってくるので逐一手が止まるため、とにかく自分から工具を止めてる時間を少なくしていかないと、その他の仕事や、まして練習時間まで回せない。
 
 
 
大事のことは……そう、暴飲暴食しないこと!
 
ここ、毎年の正念場だから。
 
  
  
(facebookより)
 


2024/9/10(Tue)
火曜日、定休日、170km/2300UP、いつもの。
 
帰ったら整備。
 
 
 
キティちゃん落ちてた。
 
かわいそうに。
 
どこか雨に打たれず、わかりやすいところにおいといてやらないとな。
 
 
オーナー、探しにきてくれる人だといいね。
 
 
 
(Facebookより)


2024/9/9(Mon)
月曜日。
 
 
 
今日は朝から整備。
 
お昼に銀行、そして開店直後に帳簿付け。
 
発注作業の電話とメールの合間を縫って、いくつかの保険の更改。
 
そんで初期不良品の交換対応と使用不良品の対応、ついでに代理店が間違って送ってきた商品の返送。
 
 
そこまでいったら一段落、おにぎりとプロテイン飲んだらまた整備に戻る。
 
夜がだいぶ長くなりそうのでカフェインに頼っちゃう。
 
 
 
次のレースは9月末のjbcf・群馬ロード。
 
赤城ヒルクライムは出ないで日帰り。ツールド福島とjbcf・南魚沼ロードもパス、jbcf・石川ロードは未定(いちおう予定)。

ジャパンカップとツールド沖縄だけは年間で確定。
 
 
出たいかどうかで言えば全部出たいものだが、月に4回も6回もレースに行ってたら週末にフリーダムが開かない。
 
そんで火水木は展示会だらけで臨時休業ばかりだから、本当に開かずの店になってしまうね。
 
 
ひとりで切り盛りしてる店とすれば、すごく多くのイベント(レース)に出させてもらってるから、感謝しながら自制しなくちゃいけない。

さ……最低限……。
 
 
 
 
※※※※※※
  
 
 
 
整備、キツかった……とにかくビスが錆びて外れない。
 
結果的に外すのを諦めたビスもあった。
 
理由としては、洗車。
 
基本的にはすすぎが足りないか、洗剤の希釈が濃いかのどちらか。
 
 
今回は後者。
 
何を外すにしても洗剤のカスがボロボロこぼれてきて、フレームの中に掃除機かけながら作業しなくちゃいけないレベルで洗剤カスがいっぱい。
 
ひとめ見たときから”厳しくなるだろうな"って思ってたけど、偏差値つけたら32くらいかな?
 
 
 
よく「洗車をすると錆びる」という言葉を聞くけれども、それは正しくない。
 
洗車というのは脱脂であり、つまりシャンプーだ。
 
シャンプーした後にちゃんとシャワーしなければ頭が痒くなるし、リンスをしなければ髪の毛はパサパサになる。
 
しかしシャンプーそのものは必要な作業だし、つまり洗車自体も必要な作業である。
 
だから"この人"の洗車作業を見ていれば、ひとつやふたつのツッコミどころがあるのだろう。
 
 
 
さて、そうやって、おそらく壊す以外に解決方法がほとんど見つからない中で、外せないパーツを迂回するために外さなくていいパーツを外し、とにかく藪蛇をつつかないように作業する。
 
「古いパーツのトドメだけ刺した」ってのが一番モメるからね。
 


フリーダムのオーバーホールが35,000円で、私の作業時間が3時間…。
 
そんな基準を大幅に超えて、7時間ほどかかった。
 
もちろん70,000円貰えるなら、蛇をつつくどころか藪を丸刈りしながら作業するけど、残念ながら趣味道楽ではないからそういうわけにはいかない。
 
専門店に「オーバーホール=時価」って言われたら、怖くて頼めないでしょう?
 
こういう時は割り切って…作業を楽しむだけで見過ごさないといけない。  
 
 
 
さて、ダイエット飯を食べたら作業に戻る。
 
ひとつ目の自転車に手間取ったので、ふたつ目の自転車を少し進めておかないと、明日練習に行けない。 
 
 
 
(facebookより) 
 


2024/9/8(Sun)
秩父宮杯。
 
39位/120人くらい。
 
 
最終周回の段階で10人→(30秒)→10人→ (30秒)→ 20人。ざっくり。
 
店長は3つ目の、20人のとこ。
 
よくいえばメイン集団の取り残された組、悪くいえばグルペット。

先頭10人のところには入れずとも、追走10人のところには入れたんじゃないかな?って思う。
 
それは脚ではなく痛みへの慣れと苦しむ覚悟の問題だから。
 
 
そしてそれは毎日の積み重ねに裏打ちされる。
 
ちゃんと練習できてるか、ちゃんと回復できてるか、思うような体を作れているか。レースいっぱい出ることも大事だね。
 
周りもすごく強くてさ、もう少しマシにならないと勇気が足りない。
 
 
 
どこかの誰かの写真が巡ってきた。
 
ありがとうございます!
  
 
デケェな、カラダ!
 
184cm/71kgまできたけど、まだまだたくさん絞れるとこあるし、沖縄に向けてしっかり痩せてくよ。
 
 
 
(Facebookより)


2024/9/6(Fri)
【山梨合宿・次回告知】
 
  
 
合宿が終わった。
 
1週間もいると向こうの生活にもルーティンが出来ていて、去るときは淋しい。
 
けっこう楽しみにしてたし、最中はいつも楽しかった。
 
 
 
思いつき的な悪ノリから始まった山梨合宿は、今やフリーダムの年間行事のひとつになった。
 
それはどうやらペンション村の人たちも同じみたいで、フリーダム御一行が去るとそこの夏も終わると感じるようになってきたらしい。
 
千葉も山梨も少しずつ文化になっていってる。
 
 
今回の合宿の参加者は、当初ではのべ80人くらいだった。
 
台風で前半組が半減したものの、ずいぶん多くの人が参加するようになった。
 
 
合宿の基本的なシステムとしては、私が山梨で1週間待ち構えていて、参加者は各々のタイミングで来て帰っていく。
 
1人ひとり迎え入れ、1人ひとり見送っていく。
 
普段なら分単位でしか喋れない人と何時間も話す時間がある。
 
私はなるべく自分の部屋にはいかず、1階や外庭のどこかにいる。
 
 
 
前半の方はひとり減ったりふたり増えたり忙しいけど、後半は減る一方。
 
だから朝ごはんなり夜ご飯なり「いただきます」するとき、後半につれだんだん減ってくのがわかる。
 
そうやって最後は店長ひとりになり、シーンと静まり返っているなかで忘れ物がないかチェックするとき、2階の廊下がドタバタしてるのをもっと楽しむべきだったんだって最後にいつも思い出す。
 
 
 
そのあと店長とパパとママと3人で、なんの実もないことを1時間くらいおしゃべりしたあとに少しの沈黙があり、さよならを言う。
 
それにはけっこう時間がかかる。

 
 
【次回】
 
2025.8.29(金)

2025.9.4(木)
 
 
 



2024/9/5(Thu)
【山梨合宿・7日目】
 
50km/1200UP。

 
最終日、たった4人の朝ごはん。
 
知らない道を探しにちょっとした裏山探検くらいに思って出かけたらプチ遭難しかけた。
 
 
20%を超えたのもトンネルのない頂上を超えたもの久々だったけど、シッティングでも苔で滑るし枝葉も永遠にバキバキ踏んでかなきゃいけないし、エレぇ目に遭った。
 
楽しかったかどうかはわからないけど、いい経験にはなった………気がする。
 
来年のレパートリーを増やすつもりで走ったけど、皆んなでは行かん。
 
 
 
(Facebookより)

 


2024/9/4(Wed)
【山梨合宿・番外編】

体力が余ったのでリベンジ天下茶屋タイムアタック。
 
夕暮れを過ぎ、ダウンヒルが寒過ぎて汗が凍る。
 
 
今回の合宿は、当初の予報では合宿前に台風が抜け終わって、最高の一過で迎えるはずだった。
 
そしたらあっちウロウロこっちウロウロいつまでたってもウロウロウロウロ…最低の台風だったね。
 
 
 
(Facebookより)
 


2024/9/4(Wed)
【山梨合宿・6日目】

180km/4600UP。
 

富士五湖の隣、富士6湖目へ900m駆け上がる。
 
こんな高いところによくもまぁ民家なんて…
 
60分のヒルクライムを終えて本栖湖に帰って来たあと、朝霧を降ってからスカイラインで御殿場へ?
 
 
今日は合宿のべ50日の中で1、2をあらそう好天になった。
 
遠くの遠くまで登ってきたあとに振り返ってみると、来たはずのさらに奥にもっと大きい山が見える。
 
 
(Facebookより)
 


Page:[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11][12][13][14][15][16][17][18][19][20][21][22][23][24][25][26][27][28][29][30][31][32][33][34][35][36][37][38][39][40]

管理用
-Diary-